プロが教えるわが家の防犯対策術!

考え方が子供なことは重々承知しています。ですが、今の自分に嫌気がさして、周りにも相談できるような人がいないので・・・

私は、とある専門学校の漫画科に在学している者ですが最近この学校生活が、本当に充実しているか不安になっています。どうにも体験入学時の学校のイメージと、入学後の雰囲気が違い、一緒に入った友人たちも愚痴をこぼしています。入学してから4,5ヶ月くらいは絵の練習という練習はあまりせず、出された課題をしていくという日が続いていました。途中、無駄な行事等も挿み、非常にテンポが悪い感じがします。別にコマ割の練習をするわけでもなく、パースやフカンの授業等もありましたが、それも全然しなくなりました。とにかく最近は「とりあえず漫画描け」状態です。

自分の計画性の無さや努力が足りないのもありますが、何か絵を描いていても楽しくない。漫画は一向に進まず、イライラしてくるだけ。今のところ、この学校に入って良かったなと思うことは、絵を描く友人がたくさん増えた事と、自分の絵を他人に見てもらえることくらいでしょうか。

今の自分の考えとしては、学校をやめてアルバイトをしながら独学で絵を練習し、十分な漫画が仕上がったら出版社に投稿しようかと考えています。同人誌とかも出してみたいなとも思っています。親に「俺は漫画家になる!」と啖呵切って入学した手前、安易に止めるなどとも言えず……どうしたらいいでしょうか。

長々と失礼しました。アドバイスをもらえるとありがたいです。

A 回答 (15件中1~10件)

つづきです。



「親に「俺は漫画家になる!」と啖呵切って入学した手前」
これはあまり問題にならないですね。
競争率は小学校の算数でわかることなのに
親も気付かなかったのだからあまり子を責めることは
できないからです。

★画像を小さくしたので正しい比率でアップしておきます。
「とある専門学校の漫画科に通っている者です」の回答画像9
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つづきです。


あなたが漫画家をあきらめることができるか考えてみましょう。
学校がインチキであるとわかっても親との関係でズルズル続けて
いるのでしょう。しかしその場合も家で立ソ練習を行っていなければ
おかしい。誰が見ても単純明快に正しく効果的であり、直方体や
斜めから見た円を描けなければ何ひとつ描けないのは議論の余地がない。
タイヤを楕円定規でごまかして描くことはあっても立ソの獲得とは
関係がない。斜め真円を直径線で遠近半円に分割すれば
遠い半円は小さいのだから楕円のように紙面上タテヨコ対称には
ならない。天才スポーツマンでも初期には単調な体力作りと
柔軟体操が続くのだから、立ソが退屈だからやらないというのは
許されない。が、やっているならいるとレスがつくはずである。
比較的には単調でない、図形ではない自然物のデッサンを、
あなたができないことは論証済みです。

すると選択肢は
1才能がなく努力もしないのでは成功率はゼロなので、あきらめる。
2苦しく単調な正しい修業を避けて、今描けるものをえんえんと
くりかえし続けて何年たっても進歩せずだんだん腐って挫折する。
人生の浪費であり甘さゆえ年だけ食った見苦しい中年のできあがり。
3私が示した方法を実行する。デビューできる可能性はいくらかある。
失敗した場合も高い確率で高級アシスタントになれる。
それにもなれない場合でも高い技能によりアマチュアとして
高い地位、楽しい人生を獲得できるし、
脳内視力が常人とは違うので視生活に感覚的な快楽がある。
外国語を扱えるのと同じぐらいの認識力の大きさ、による楽しみである。

いずれの場合もインチキ学校を辞めるのが必須。
2ならよいかというとだめだ。
自分をだますのは一種の洗脳であって思考全般に多大な
害がある。何についても独自に判断できなくなってしまうだろう。

★親との関係について、良いことを教えましょう。
このページを見せればよいのです。
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この回答へのお礼

wanekozさん、度々意見をありがとうございました。
私は現在の学校に入るまで漫画は全然描いたことがなく、むしろイラストをよく描いていました。絶対的な自信がある、というわけではありませんが、それなりに自分では描けているつもりです。中学生のころから模写は写真などを撮ったものを使ったり、実物を見てよくやっていましたので“モノを見て描く”ということは得意です。ちなみに私はガンダムなどのロボット系や、美少女系、モンスターなどの怪物系などをよく描いています。

数日前思い切って親に学校の事を話したら、ひとまず今年だけは行っておけ(1年分の学費を払っているから)と言われました。

折角助言してくれたのになんですが、漫画家になるという事だけはどうしても諦め切れないので、今後も努力していきたいと思います。

お礼日時:2009/10/22 18:35

つづきです。


10000時間は5年であり寿司を握るにも10年はかかるのだから
その半分で一流の絵を描けるというのはたいへんなお得情報である。
もちろん絵さえかけばよいわけではないから続きがあるのだが、
個々の絵を自在に描けるのだから楽な領域に入っている。
20才でデビューする人は10才から描いている。
立ソを獲得すればシンプルな立体をあらゆる角度から描けるし
個々の形のアレンジも自在である。たとえばボーリングのピンを
かさにして太さを調整し一部のふくらみを減らせば人間の
膝下から足首までのパーツになる。人体各部を勾玉やナスビの
アレンジで作って人体プロポーションの法則を覚えて組めば
裸体のできあがり。これで手塚のブラックジャックぐらいの簡略度の
絵を描ける。なにごとも「粗→密」が手順であり、細々した絵柄を
ゴールとする場合もこれに基づいて進むのが賢い。
裸体を描ければ服を着た姿はすぐ描ける。ハンガーに描けた服の
形を知るだけで良い。また、手の形状は外骨格的にメカニカルなので
立ソがあればパーツの形と各部間の比率を知って組むだけで
あらゆるポーズを描ける。手のデッサンをする必要はほとんど無い。

あなたが普通に写生をできないタイプであることは明白です。
漫画家を目指すなら中学のときから写生しているものであり
それなら現在そこそこ自慢できる画像をアップしているはず。
あなたが現在どんな絵を描いているかは見なくてもわかります。
その種の絵を1000枚描いても1ミリも進歩しません。
他人の絵を模写したら甘く崩れるか滑稽に硬直するかであり、
要するにあなたの場合は立ソや直線等分の元素的基本から
行う以外にありませんよ。
なぜなら、漫画家になるのをあきらめることはできないからです。
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つづきです。


状況を整理してみましょう。
まず、あなたに漫画の才能はありません。
絵にしても脚本にしても才能あるひとはなんらかの
ものをつくって周囲から評価されているものであり、
自分に有利なことは進んで書くからです。
そもそも才能ある人は「漫画の専門学校」へは入りません。
入るとしたら絵系の学校です。
では独学で絵をこれから勉強できるかというと無理です。
できる人は最初からやっているものです。
では八方塞がりなのか、そもそも
才能がないのにプロ野球の五倍の競争率の世界に
入れるわけないかというと、
意外なことにそうでもない。
正しく教わって実行すればデビューできる確率は1割ぐらいあるし
既述の高級アシスタントには8割くらいなれると思います。
これは漫画界が、教法が確率されるほどには熟成されて
おらずほとんどの志望者はまちがったことをやっているからです。
絵さえ描ければよいかというとかなりそうです。
脚本のレベルはユルイからです。
たとえばモンスターが現れて人間が撃退するというテンプレートで、
生物とメカと、破壊される町と逃げる人々、そこそこパラエティのある
主役級が上手に描けていれば商品価値が生まれます。
ただし上手にはプロ中最高レベルですが、
それは数千か一万時間正しく練習すれば描けますよ。
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アシスタントを経由せずデビューした漫画家が


圧倒的に多く、無数のアシスタントのうち漫画家に
なるひとはごくわずかです。アシスタントになることによって
漫画家になりやすくなる、ということはありません。
編集者との人脈など無縁です。原稿の商品価値がすべてであり
応募や持ち込みで通る物はかならず通ります。
漫画家はアシストの方法だけを教えます。
アシスト技術はもっと高度な漫画の技術と隣接性が無いので
漫画をかきやすくなることはありません。
アシスト技術は簡単なものであり、雑誌の漫画をみて考えれば
わかるしすぐできることです。
下書きからひとコマまかされる高級アシスタントは独自の練習により
その地位につくのであって、平アシのキャリアとは無関係です。

なお、
専門をやめれば
近所から「途中で気づいて、まあ良かったね」
と思われるでしょう。王様の耳はロバの耳という童話と同じで、
はっきり言われないからウヤムヤになってるだけで
真相は単純です。
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 漫画の専門学校へ行って実際に漫画家になれるのは、ほんの数パーセント。


 同志の友達を作る為の学校と思ってよいでしょう。
アシスタントがお勧めです。投稿より持ち込みです。
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なお、同人誌は素人の遊びでありプロ志望のやることでは


ありません。プロ野球の入団テストを目指す人が
草野球チームを作らないのと同じです。
素人の集まりはいちばんかんたんな1を知り99を知らないのだから
知らない部分を教え合うことはできない。
同人誌経験のある漫画家もいますが組み合わせに意味がなく
たまたまやっていただけです。

親との関係などどうでもよろしい。
なぜなら、漫画家になる以外はすべてどうでもよい者が
漫画家になるからです。
早くこのスレッドを閉じて
技術的質問を立ててください。
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なお、画像の本来の比率は523×474でわずかに縦長です。



ねんのためにかくと
ペンネーム雑誌名作品名は公のものであり
個人情報ではありません。
専門学校を出たなら学校側が公表しているに
決まっているので、あらためてここに書いても
問題ありません。

私が最初の回答に「すぐにやめて別の行動をとりなさい」
と書き他に具体性がないのは情報がないことと、
〔代案を示す義務があるのは相手の案が、
良いと悪いに分けて良い方に入っているましな案で
ある場合〕だからです。インチキ学校にとどまることには
良い面がゼロなので代案を示す必要がありません。
そこにとどまって独自に正しい練習をすることはできないでしょう。
本番をいきなり描けと指示されているのだから。
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つづきです。


くどいようですが、有意義な記述を足します。
本格的な歌のレッスンはリズム感・発声・音域の獲得・
声量の獲得、を個別に、或る水準に達するまで
トレーニングしてから本番同様通して歌わせて
欠点を指摘しあらためて教えます。
野球なら体力作りや柔軟体操があり
バットは細い側を握りボールは五本ではなく三本指で握る。
ピッチングやバッティングには「基本のフォーム」があり
まずこれをクリアします。捕手までボールが届かない者が
変化球の握りを教わっても意味がありません。
そして、基本に個性は無く、人それぞれでもいろいろでもなく
自分なりに工夫するものでもありません。
基本は教わるものなのです。
漫画の本当の学校が存在しないのに漫画家になれる人が
いるのは、彼らは「基本をクリアするのが先決であり、
基本はなになにこれこれである」と教わらなくても
直観的に知っており実行したからです。
たとえば立体認識ソフトについては幼児期に身近なちいさな物を
立体的にあらゆる角度から見て視覚との関係認識を習得して
います。一日20分で10か月で100時間です。

「基本をクリアするのが先決であり、
基本はなになにこれこれである」と教えず「とにかく本番同様に
描けと」いうのがインチキのは明白です。
ジャンルを問わないので、漫画の素人でも
一般常識として知っていることですよ。
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こんにちは。



漫画家は特殊な職業なので、専門学校に行ってどうにかなると思っているのがまず間違いかと。

学校に行こうが行くまいが、課題があろうがなかろうが、学校に違和感があろうとなかろうと、漫画ばっかり書いていて、投稿などできる人が漫画家になれるんだと思いますよ。

>とにかく最近は「とりあえず漫画描け」状態です。
で、描けない所、下手なところを指導するんでしょう?
漫画ってそういうものでは?
技術の習得→描くではなくて、とにかく描くことでは?

こういう質問が出るということは、漫画家に向いていないということだと思いますよ。
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