アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

WWW、DNS、メールサーバを運用しているのですがハード的障害があったときって困りますよね。
物理的にサーバをもう一台用意してミラーリングをしようと思っているのですがソフト等でできるものなのでしょうか??
また電源を切らずにネットワーク経由で丸ごとバックアップはできるのでしょうか?

A 回答 (6件)

ミラーリングというよりもデッドコピーですね。



ミラーリング:コピー操作を行わず、1回の操作で2つのディスクが更新されるもの
デッドコピー:単純な丸ごとコピー、ファイル属性を引き継ぐ必要があるならそれなりのツーつが必要。

ミラーリングするならRAIDを組むのが最も効果的ですが、一時的に運用が止まります。
いったんRAIDが組まれれば片方のディスクに障害があっても運用は止まりません。
デッドコピーでは正/副2重のディスクとなりますので正ディスクに障害があった場合、運用対象を副ディスクに変更する必要があります。

単純にデッドコピーするなら標準コマンドの組み合わせでシェルスクリプトを組めばできます。

本当にオススメなのはメールスプールなどのデータのファイルシステムをRAID化することです。
全体をRAID化するのが理想ですが運用が止まるので。
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クラスタリングでしょうか?


ハード、ソフト構成は複雑になります。
メーカー依頼すると、とってもお金がかかります。
稼働率かコストか、一度メーカーに見積りしてもらっては?

>ハード的障害があったときって困りますよね
止まると困るのか、データが消えると困るのか、でお金のかかりかたは違ってきます。
一般に前者の場合高額になります。
後者の場合なら、RAID構成(ミラー化、二重化、パリティ付きストライプ)でOKです。

>また電源を切らずに
ArcServでできると思いますが詳しくないです。
#Linuxであるのかな?

参考URL:http://www.ascii.co.jp/ghelp/32/003203.html,http …
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メインフレームのオンライン業務で使われているデュプレックス(待機型冗長化)システムのような物ですね。


他の方も書いていますがミラーリングとはハードディスクの二重化を言い、全く同じCPUを複数持ち同一データを処理させる事をデュアル(並列)システムと呼び、複数のCPUを持つが一方を主系とし他方を従系として一方が故障したらもう一方を使うことはデュプレックスシステムと呼びます。
デュプレックスシステムの場合、ミラーリングを含めたRAIDを併用する事になります。

>ソフト等でできるものなのでしょうか??
CPUの切り替えはハードウェアが必要です。
ソフトウェアRAIDと言う物が存在しますが、デュプレックスシステムの場合は無理だと思います。

切り替えに時間が掛かっても良いのであれば、手動でケーブルを繋ぎかえれば良いのでPCレベルでも可能だと思います。
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同じ構成のサーバーであれば、rsyncかmirrorコマンドで手軽に出来ます。


現在稼動中のサービスからいっても、/etcの1部,/var,/home/だけで済みますし。
さすがに丸ごとは帯域を圧迫してしまうのでまずいでしょう(^^;

検索エンジンでrsyncやmirrorで検索すればいっぱい見つかると思います。
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こういったシステムは、すっごい問題があります。


それは、コストです。
一番いいのは、クラスタリングです。Linuxでもクラスタリングのシステムがあるようですが、それなりのコストはかかります。
安く済ませようとしたら、同じマシンを2台用意して、Hddをリムーばるにして、2つ用意し、定期的にddで、バックアップをとっておきます。
これで、箱が壊れたら、別の箱にディスクを入れ替え立ち上げる。ディスクが壊れたら、予備のディスクで立ち上げる。
ということが可能です。
もしくは、オーソドックスに、DNSは、セカンダリーを立てて、メールも、セカンダリーでバックアップして、WWWは、rsyncで、同期ををとっておいてのバックアップで、実際のデータは、MTで、バックアップを取っておく。
ネットワーク経由でのバックアップよりは、RAIDによるフォールトトレラントのほうが、システムの冗長性に役に立ちます。
この場合、壊れた時用の予備のディスク(できれば、ホットスペアって感じ)を用意しておくのが決めてです。
実際には、コストの問題があるので、落としどころをどう決めるかが問題です。
フォルトトレラントには、いろいろな新しい技術がありますが、検証が難しいのが問題です。問題が起こったときに必ず期待通りに動くとは限りません。
誰も保証してくれないのが現状です。
できることなら、いろいろ試してみてください。
DNS,Mail,WWWくらいなら、毎日、tarで、/etc,/var,/usr/local,/home(Linuxの場合)くらいをテープでとっておけば、3時間ぐらいで、十分回復すると思うけどね。
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こんにちは、


私が、やっている方法を教えます。
アプリケーションソフトの”ノートンゴースト”か、DriveCopy3.0とPartitionMagic6.0の2本の内どちらかでやっています。
まず、コピー元はマスターに接続されているはずなのでそのままにしておき、スレーブには、コピー元同等または、それ以上の容量のHDDを接続します。
 1.ノートンゴーストの場合、ハードディスクメーカーの規格においては、     Internal_Error36000なるものが出る場合と、出ない場合があります。
  丸ごとコピーやパーティションごとのコピーが選べます。
 2.DriveCopy3.0の場合は、やはり、場合によっては、内部的なエラーがでます   が、PartitionMagic6.0でパーティションをデーターそのままにして切りなお  すことで回避、実行できます。(もともと、このアプリでパーティションを作  成すればよい)これも、丸ごとコピーやパーティションの選択ができます。

 いづれにしても、ハードディスクの仕様やパーティションの切り方でエラーになるかならないかが決まるみたいです。

追伸>ブート領域もきちんとコピーできます。
 ご参考まで! 
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