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高い声が出なくなりました

高い声というのは、カラオケで以前出ていた音域のことです
二ヶ月ほど前、親知らずを抜きました
その際、麻酔(注射と鼻腔に気体を流す?)をしました
鼻腔の麻酔は気分をリラックスにさせるという麻酔で
かかっていたときの感覚としては眠る直前がずっと続く感じでした
歯自体はすんなり抜けたのですが、その日から数日声が擦れすぐに裏返る状態でした
高い声はその日から出なくなったのですが、擦れ裏返りは時間経過とともに治ったので
高い声もいずれ出るだろうと思ってたのですが、二ヶ月たった今も出ません
普通に喋る分には大丈夫なのですが。。
この原因は麻酔なのでしょうか?
そして、解決策はありますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。

砂山に植わった二本の歯の一方を抜くともう一方が緩むように親知らずを抜いた事により噛み合わせのバランスが崩れ今回の様な問題を起こしたことも考えられます。親知らずを抜いたら前の歯に問題を起こした人、噛み合わせが変わってしまった人等がいます。時間が経てばやがて体はバランスを取り戻しかもしれません。体全体のバランスを考えずに安易に手をつけると歯も体も次々に問題を起こします。噛み合わせに対する知識、考え方は先生に依り色々ですが一度噛み合わせに詳しい先生に診てもらうと良いかもしれません。ただ下手にいじると問題が更に大きくなりますので慎重な対応が大切です。

参考:
私達の歯の噛む力は50キロ近く有り動きながら磨り減りながら時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。噛み合わせの不調和があると神様が造った完璧な歯でさえ虫歯に成りますし、治療した歯も問題を起こします。また人間は1日に15分位しか噛み締めていないことが生理学で判っていますがストレス、忙しさ、心配、不安等で食い縛っても問題を起こします。

また歯科医療等に伴う噛み合わせの不調和が原因で頭痛、肩こり、腰痛、不整脈、無呼吸、アドレナリンの増加、体の歪みその他様々な事が起こる事が有ります。私達の歯は時間を掛け体全体でバランスを取りながら生えてきます。歯科医療は自然の時間的変化に比べ大きな変化を与えますので体が付いて行けず、バランスを崩し上記の様な事が起こる事がありますので、治療は噛み合わせを変えない様に、最小限に少しずつ体を馴染ませながら行わなければ成りません。また虫歯になったら歯医者に行き詰めて貰うのが当たり前と多くの方は思っていると思いますが、某国で学校に歯科室を作り子供達の歯をせっせと詰めたら返って虫歯が増えてしまったと言う報告もありますし、歯医者に行けば行くほど歯が駄目になると言う統計も出ています。

歯を削って痛いと言う事は
「それ以上削ると駄目に成っちゃうよ」と言う歯の命の叫び声です。
麻酔で歯を黙らせればいくらでも削れます。歯を殺す事など簡単な事です。神経を取れば神経の管に膿を持つ様に成るかも知れません。
神経を取れば枯れ木と同じで歯がもろく折れやすくなります。
被せる為に大きく削れば自分の歯はどんどん無くなります。
被せれば自然の歯と固さが違う為、今度は骨が減り歯周病に成ります。
入れたものに噛み合わせの不調和があれば相対する歯が駄目になったり
噛み合わせが不安定になり歯も体も時間を掛けて駄目になります。

歯科治療は歯の、体の気持ちに耳を傾けながら
掛け替えのない歯を大切にし、体のバランスを崩さない様に
慎重に行う事が必要です。

歯科医療所詮偽物、最小限一度に治療しない事が大切。
歯の堅さ、形全てに意味があります。
車に純正部品が良いように歯も自然が一番です。

参考キーワード:顎関節症、顎変位症
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2010/01/05 00:33

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