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大手特許事務所に翻訳者として5年程勤務している20代後半の既婚女性です。

主人の転勤で引越しすることになり、現在勤務している事務所を来年3月に退職する予定なのですが、引越し先での転職について悩んでいます。

引越し先では、近くに特許事務所がないため、特許翻訳の仕事を続けるのであれば、在宅翻訳者として働くしかなさそうです。
(今後の転勤の予定はなく、引越し先でずっと暮らすことになると思います。)

在宅翻訳者には定年もなく、自分のペースで働けることには魅力を感じますが、若いうちから在宅で働くと、人とのかかわりが極端に減り、社会から隔離されているように感じてしまうのではないかと不安です。
(子育てと両立しながら在宅で翻訳をされている主婦の方はたくさんいらっしゃいますが、私は身体的な理由で子どもを持つ予定がないため、在宅で働くとなると社会との接点は大幅に少なくなると思います。)
また、これから英語のできる理系出身者が増えるはずなので、2,30年後、文系(法学部)出身の私に在宅の仕事の需要があるのだろうか、という不安ももっています。


一方、貿易関係の仕事は多くあります(不況のため、以前よりは求人が減っているようですが…)。
なので、外で働くのであれば、まずは貿易事務の派遣として働き、通関士の勉強をする、という道があるのではないかと考えています。
しかし、こちらも不安要素がいろいろとあります(正社員になれず、ずっと派遣でしか働けなかった場合、何歳まで働きつづけられるのか?など)。

安定して長く働ける可能性が高いほうを選びたいのですが、在宅翻訳者として働いたこともなく、貿易関係の仕事に携わったこともないので、どちらの道を選べばよいのか判断できずにいます。


フリーランスで特許翻訳をされている方、あるいは貿易事務をされている方、なにかアドバイスいただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんは。



kellytayorさんと私と境遇が少しだけ似ていたので・・ご参考になるかは分かりませんが。。

特許事務所ではないのですが、某メーカーの知的財産部門で特許事務を7年程務めている20代後半の既婚女です。

引越しされる先で特許事務所がないのであれば、特許関係の仕事に就くのは在宅翻訳以外には難しそうですね。
しかし他の方も回答されています通り、特許翻訳はかなりの特殊技能で、ただ英語が出来るだけでは務まるお仕事ではありません。
翻訳者の方と日々仕事を共にしてる一般事務職の私ですら、その専門スキルの凄さは痛感しますよ(^^;)

ちなみに今私は現在貿易事務を目指しています。もちろん未経験です。
正社員で転職しようと思いましたが、やはり中途採用は即戦力が求められるので応募しても書類審査通貨がやっとでした^^;
なので、少しでも年齢が若い内に派遣社員でも実務経験を積み、2~3年後に改めて正社員に最就職できればいいなぁなんて希望している今日この頃です。

人材派遣会社さんに登録されるのはいかがでしょうか?貿易事務職は(確かに以前よりは求人数は減っているようですが)やはり安定した需要があるようです。
派遣会社さんによれば無料で貿易実務講座を受講できる所もありますし、同じく受講されている生徒さん達と交流の場もあるので新たな道が開けるかもしれませんよ♪ 貿易事務職だけではなく、今のスキルを登録すれば何かしらお仕事は紹介してもらえるかもしれませんし。

お互い頑張りましょうね^^ 
長文失礼致しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

一人で悩んでいるよりは、まず派遣会社などに登録して、実際に転職活動をはじめてみようと思います!

実際に活動してみないと、得ることのできない情報もあると思いますし、その後で、今後どうするか判断すればいいですよね。
これから、じっくり考えていきたいと思います。

お礼日時:2009/10/17 11:15

こんばんは(^-^)



特許翻訳という職業は恥ずかしい話ですが私はよく知りません
でも前の方の回答を読ませて頂くと大変高度なお仕事をされているんですね

私は資格を持っていなくど素人の状態で(一般事務の経験は長かったのですが)貿易事務をやっていました
海外に商品を輸出する会社で主にインボイス(通関に必要な書類)を作成したり…船に載せるコンテナの手配を乙仲に依頼したり、海外から取引先の外国の方の飛行機やホテルの手配をしたり…と様々ありましたが最初は英語が多く戸惑うこともありましたが、半年もすれば慣れ、素人の私でも大丈夫でした。
ただ、英語がわかればもっとスムーズに仕事ができたかも。とは思いましたが…


通関士の試験はとても難しく合格率も低いです。今までやってきた仕事を生かした方が良いのではと思います。在宅で仕事できるなんて羨ましい限りです!社会との繋がりは失せることは無いと思いますよ
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この回答へのお礼

お礼が遅くなって申し訳ありません。

どちらを選ぶにせよもう少し時間があるので、ゆっくり考えたいと思います。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/17 03:38

特許翻訳といえば、超のつく特殊技能だと思うのですが、在宅・遠隔で続けられる道は無かったのでしょうか。



仕事で特許の翻訳をお願いしたことはありますが、やはりこれはちょっと英語ができる程度の人間には絶対できない仕事だと思ったもので、何処に住んでいても引く手あまたなのではないかと思うのですが。。。

私も一応理系で国際会議などに出席する程度の英語はできるつもりですが、特許英語はそんな普通の英語とはレベル、というよりベクトルが違うと感じています。

一方、貿易の事務となると、おそらく通関士の道には近いとは思いますが、せっかく築き上げてきた特許英語のスキルがもったいないです。

たとえば、今の事務所との間で個人請負契約で仕事を続けながら、フリーで顧客を開拓していくという道があるのではないかと思ったりもします。

特許英語のスキルを捨ててしまうのはもったいない、という観点から、特許翻訳を続けていただきたいと言うのが私の感想です。

以上ご参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

退職後にフリーの翻訳者として働くのであれば、今の事務所から仕事を回してもらえると思います。
ただ、今後もずっと夫婦2人きりの生活なのに、知らない土地で、20代のまだ若いうちから、ずっと家の中で仕事をしなければいけなくなる、という状況に対して一番不安を感じています。

できれば、(特に若いうちは)外に出て、いろいろな人とかかわり合いながら働きたいという思いが強くあるのですが、おっしゃるとおり、せっかく身につけたスキルを手放すのももったいないように感じて、
悩んでおります。

在宅で仕事をするのであれば、趣味などを通して社会とのかかわりを持つよう心がければいいのかもしれませんね。。。

お礼日時:2009/10/17 10:20

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