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漢字の音読みと訓読みを簡単に見分ける方法ってありますか?

A 回答 (5件)

 当然に今と昔の日本語の意味、ことばでの読みが訓であり、名前などもこのように読みたいとしたものが訓ですね。


 漢字の入ってきた時代や状況では音読みにもいくつかあります。
 お経などは呉音だそうです。普通は漢音ですね。
 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/40296/m0u/%E …
 行在所(あんざいしょ)、行宮(あんぐう)の“行(あん)”が唐音ですね。これは勉強したばかりでしたが。
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1。

音節の数
 3音節(仮名で書いて3っつ以上)なら訓、例えば東をヒガシと読む時
2。形
 2音節で「ン」または「ウ」で終わる読みは、音読みが多い、例えば文をブンと読む時、東をトウと読む時

 この理由は、音読みは中国の読みを日本流に変えたもので、中国音は一音節だからです。日本語では原音が子音で終わるときは母音をくっつけて2音節にする習慣があり、もともと-m-nに終わったものは「ン」(例、三、文)-ng に終わるものは「イ」か「ウ」に(例、英、京)-pは「ウ」(例は甲)-tは「ツ」に(例は、別)-kは「キ」または「ク」(例は敵、特)になります。

 「簡単に見分ける方法」は上の1でしょうね。長い読みは訓です。
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音読みと訓読み、見分けるのがむずかしいのもありますよね。



たとえば夕食をユウショクと読むのは音読みのような気がしますけど、
夕の音読みはセキなので、これは訓読みと音読みがあわさった、
訓+音のいわゆる湯桶読みの熟語になります。
馬鹿をバカと発音するのも音読みっぽいですが、
鹿をカと読むのは訓読みで、音読みはロク、
これは音+訓のいわゆる重箱読みの熟語です。

逆にいえば、区別のつきにくい漢字ほど湯桶読み、
重箱読みとして読まれやすい傾向がありますので、
それらをまとめた一覧に目を通しておくだけでも、
漢字の音訓の区別をつけられやすくなりますよ。
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漢和辞典をひいて,カタカナで書いてあるのが音読み,ひらがなで書いてあるのが訓読みです。

初歩的であたりまえすぎましたか?
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簡単にいえば


意味を表すの訓読み
音で表現するのが音読み

たとえば「音」
訓読みなた「おと」
音読みなら「おん」

たとえば「東」
訓読みなら意味だから「ひがし」
音読みなら「とう」
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