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まず、ピーター・アーツ、アンディ・フグ、アーネスト・ホースト、
セーム・シュルト、レミー・ボンヤスキーなどのキックが得意な
選手は30代を迎えてもGPで優勝したり、準優勝するなど、
好成績を残してますね。
それに比べて、ジェロム・レ・バンナ、マイク・ベルナルド、
レイ・セフォーなどのハードパンチャーは30代を迎えてからの
成績が芳しくないですね。
その理由は何故でしょうか?皆さんからのご意見を
お待ちしております。

あと余談ですが、バンナやセフォーはアーツやホースト、
シュルトなどのオランダ系ファイターとは相性が良くないですね。
バンナはアーツとは1勝3敗、ホーストとは2勝3敗、シュルトとは3敗
セフォーはアーツとは1勝2敗、ホーストとは3敗、シュルトとは
2敗です。

A 回答 (3件)

バンナもセフォーも、他の競技からするとすっかりベテランの年齢で、


そこを差し引きして考えても良いのかなとも思いますw

が、マジメな話、
そもそもパンチ主体の選手が背丈が高くて足が長い選手と闘っても、
あまりいい相性ではないという面があります。

一番は戦術ですが、パンチャーはどちらかと言えばインファイトに
なりがちで、結果、背丈があり膝を繰り出せる選手からしてみると、
カウンターで膝を出したり潜り込まれたらクリンチしていなして
逃げたりすれば良いので、前に出るパンチャーが相手というのは
自分のペースを崩されることのない楽な相手です。
ブーメラン・フックなど中距離で放てるパンチも、ガードを固めて、
スウェーするかダッキング気味に上半身を倒せば防ぎやすい。
判定勝ちにしたいと思ったら、楽に出来る相手かもしれません。

背丈があり脚が出せる選手がパンチャーに倒される時というのは、
その身体上のメリットを捨てて、ムキになって撃ち合いを挑む時が
ほとんどの場合だと思います。
“マチズモに敗れる”と言っていいのでしょうね。

逆にパンチャー側からみると、カウンターの膝とかも怖いですけど、
それ以上にクリンチされ体重をかけられて何かしたわけでもないのに
疲れてしまうという流れが一番バカバカしいので、意外なことに、
普段は積極的なパンチャーも間合いを見がちになります。
なので、例に挙げられているような取組って、大御所同士の試合なのに
あんまり噛み合わない試合=間延びした試合が多いですよね。

98年だか99年にバンナがアーツを倒した試合は最もエキサイティングな
試合でしたが、あれはアーツがバンナに力で対抗しようとしたからです。

■余談ですが ⇒ http://okwave.jp/qa5351502.html

 この話題ですけど、これは1RおよびKOしたラウンドでアーツが出した
 ミドルが的確に入っていて、それが効いてのKO勝利です。
 スタミナ切れや実力差を知っての戦意喪失ではありません。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました

お礼日時:2009/10/21 18:27

ハードパンチャーはガンガン打ち合うタイプなため年をとると長年のダメージが蓄積します。

そのため試合中ダウンするシーンが多くなったりします。

それと相性についてですがオランダ系ファイターと相性が悪いのではなくファイトスタイルの相性が悪いのだと思います。アーツやホースト、シュルトはキックで間合いを調節します。それであいての間合いになりなかなか入っていけない間に1発をもらい負けるというパターンです。
今打たれ強さが自慢の選手は選手生命が短くなるでしょうね。
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回答します。


上記の選手はキックも得意ですが、テクニックもあり、ディフェンスも上手い選手でしょう。
しかし下記の選手はテクニックはもちろんありますが、攻撃技術に特化しており、ディフェンス技術が上記の選手に比べ上手くないと感じます。
レイ・セフォーなどはパフォーマンスの一環なのかノーガードでわざとパンチを受けたりします。まぁ私は彼は好きですよ^^戦い方もアグレッシブですしね^^
格闘家の現役期間は短いものです。いいパンチ、強打をもらい続けていれば選手生命は短くなるのも当然ではないでしょうか。
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