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アウトドアに詳しい方にお願いします。

スキー用ジャケットの購入を考えています。

中綿の入っていない、防水性、透湿性の高い薄手のジャケットで気にいったものがありました。お尻まで隠れるもので、見た感じ街着にもなるタイプ。素材は結構硬いです。
試着してみると、Sだとぴったり(見た目にもちょうどのサイズ)、Mだとぶかぶかです。
しかしこのジャケット1枚だと寒いので中には薄手のアンダーとフリースなどを着ることになりますよね。
このジャケットはUS(パタゴニア)製のもので、防水や透湿性はかなり優れているもののようです。
このようなハードシェルジャケットは、わりとぴったりサイズで着ることによって、性能が発揮されるのでしょうか?それとも、ボーダーのパーカのようにだぼっとした感じで着ても性能的には問題ないのでしょうか?

個人的にはぶかぶかした感じが好みです。
スポーツはスキー以外やらないので、説明も素人ですみません。
どうかご助言お願いいたします。

A 回答 (1件)

 フィッティングによってアウターの防水性能や透湿性能そのものが左右されることはありません。


 要するに、アンダー、中間着、アウターのトータルとしてどうなるか、という話になります。

 "ぶかぶか"であれば、アウターの内側の"暖めなければならない"空気層が増えてしまい、またその空気層が動きやすくなるので保温性が若干落ちる可能性があります。つまりジャストフィットのウエアより少し寒く感じる可能性がある、ということです。

 タイト過ぎれば、中間着のフリースなどのロフトが潰されるので、やはり保温性が低下します。また、圧迫されることによって中間着やアンダーの性能が十分に発揮されないので、透湿性も若干阻害されるかもしれません。

 なのでどちらにしても、ウエアの性能をフルに発揮できなくなることには変わりないのですが、どちらがマシかといえば"ぶかぶか"の方がかなりマシでしょう。

 フィッティングにおおらかというか無頓着なメーカーもありますが、パタゴニアはかなりきっちり設定されているメーカーです。
 使用状況をきっちり設定してアンダーや中間着にどんなウエアを着ているか想定し、それに合わせたサイズ設定をしているメーカーなので、基本的にはパタゴニアのサイズ設定表のとおりのモノを購入すれば問題ないと思います。

 また、カタログやwebにもフィッティングの目安が表示されています。
 「スリムフィット」とか「レギュラーフィット」、「リラックスフィット」などと表示されているので、これでパタゴニアがそのモデルを、どのようなレイヤリングで使用されることを想定しているのかが判ります。

 それらを参考に、購入するサイズを決めて下さい。
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この回答へのお礼

早速の詳しいご回答ありがとうございました。
パタゴニアのサイズ表で確認し、検討します。
(確か、レギュラーフィットだったと思います)

お礼日時:2009/10/21 17:47

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