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の続きですが
24金が純度100%の金なのに
なぜ24金ではなく18金が一番人気なのでしょうか?

A 回答 (5件)

 純金だと柔らかすぎて困る場合があるからです。


 例えば自分の学生時代に人気のあった万年筆のペン先ですが、廉価品は14金、高価な物でも18金でした。
 違う金属を混ぜて強度を高めないと、24金ではペン先が変形してしまうのです。同様に指輪などの宝飾品でも、24金ではなく、18金がよく使われます。
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この回答へのお礼

柔らかいのですか。
初めて知りました。有難うございました。

お礼日時:2009/10/20 23:24

インドでは22金が主流です。



ネックレスの金具はS字になっていて、つけるときは捻りながら開いて輪を潜らせてまた元に戻します。これを18金では硬すぎてできません。柔らかい22金ならではです。

日本で18金が一般的なのは、それが”金製品”と呼べる見かけを持つ、最低限の純度だからでしょう。つまり安い金額で高い価値に見せる、コストパフォーマンスです。装飾品はあくまで装飾品なんです。

インドでは金の装飾品は財産としての純度が必要です。22金は装飾品として身につけるのに耐えられる強度で、可能な限り高い純度なのです。
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この回答へのお礼

なるほど。有難うございました。

お礼日時:2009/10/22 00:07

主な理由は先のかたの回答どおりでしょう。


硬さなど加工する場合の使い勝手ですね。

ちなみに、海外、中華系社会やインド、東南アジアの国などで金を財産として装飾品(ネックレスやブレスレットなど)にしてそのまま持つ人が多いような国では24金が好まれるようです。

あとは、よくもわるくも24金のやまぶき色より、ちょっとしろっぽい18金のほうが日本人の好みやファッションに合いやすいので好まれるといった背景もあるかも。ちなみに、イギリスでは9金、アメリカでは14金、10金などもポピュラーだそうです。

なので、海外に行って貴金属やサンにいくとその国によってで売れ筋が違うようで、日本とは違ったものが手に入りますよ。
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この回答へのお礼

国によって違うのですね。有難うございました。

お礼日時:2009/10/22 00:06

こんばんは



硬さと強度
傷がつきやすい(K24)
色が変色する(K24)長く使うと赤っぽくなります
あとはパーツでも金額が高くなる

でも純金の指輪持ってますけど
柔らかいけど良いですよ
やさしいゴールドで
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この回答へのお礼

持ってるなんて凄いですね。
有難うございました。

お礼日時:2009/10/21 00:01

柔らかすぎて通常身につける装飾品としては不適切だから。


指輪にしてもすぐに変形してしまいます。
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この回答へのお礼

それは困りますね。
有難うございました。

お礼日時:2009/10/20 23:24

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