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近いうちに転職の面接がある予定です。

今の会社では残業が多すぎるのが理由で転職を希望していて、
失敗の無い会社選びをしたいのですが残業やお給料について
面接で質問するのは好ましくないでしょうか?

内定後に聞いた方が良いという意見も伺ったことがあるのですが、
内定まで何度も面接してから聞く余裕も無い感じでして...

ちなみに今はIT系の会社にいるのですが、
朝9時半に始まり夜は女性含めほぼ全員が0時まで、
土曜に少し仕事があることもあり残業代は無しといった感じです。
代わりにお給料があらかじめ少し高いんですけども。

こういう状況は IT 系では一般的なことなのでしょうか?

よろしくお願いいたします

A 回答 (7件)

残業や給料についての質問ですが、基本的には面接において、それらを確認するのは問題ないと思います。


しかし、一次面接の段階から、あまり執拗に当点について確認するのは、印象としてよくないと思いますので、一次面接では、ザックリ確認していくというレベルに止めておいた方が無難だと思います。
それ以降の面接の場で、より具体的に確認していくというのが最も賢明かと感じます。

残業や給料に対して非常に拘りが強い人として見られた場合、企業にもよるでしょうけど、「仕事よりプライベートを重視する傾向にある」とか「給料の高い会社からの誘いなどがあった場合、簡単に転職してしまうだろう」というようなマイナスイメージを抱く方も少なくないからです。
特に、ベンチャー企業やIT企業などの場合、大手企業と違いどうしても一人一人のスタッフに課せられる仕事量が多くなってしまい、その結果、残業が多くなってしまう傾向にあるだけに、そもそも業することにネガティブな考えをもった人間として見られることは、採用に当たってマイナスになるケースもあるかと思われます。
実際、私の会社ではそうでした。
「大手企業ではなく、ベンチャー企業やIT企業で仕事をする際には、それに応じた覚悟や姿勢が大事であるため」ということでしたが。
給与面についても同様です。

そのため、繰り返しになりますが、面接において残業や給与について確認するのは問題ないですが、最初からこの点について大きな拘りがあるかのように見られるのは損な場合もありますので、選考が進む中でより具体的にというかたちで確認されていった方がいいかと私は思います。
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IT業の女性です。


残業についてはそういう時もあります。しかしご存知のとおりプロジェクトには山がありますので山の時にそのくらいの残業や徹夜はあります。SE以上になれば結構調整きくんですけどね?PGとかテスターですか?もしくは中小下請け企業ですか?それなら常に忙しいのも理解できますけど。それなら早く上流工程ができるレベルになってどこかに企業に高く売りつける事です。
普通は山あり谷ありです。年中その時間ですと仕事の能力や体制に問題があります。

全員が終わらないと帰れないなどのルールがある、意味もなく残業を強要されているならそれは、改善のために努力する必要があります。
それでも改善が認められなかったと言う場合は転職理由になりますが、ただ残業が多いだけでの転職理由だと「残業したくない」だけが印象付けられてほぼ不採用です。
なぜ残業が多いのか、どこに問題があるのか、実際どうできるのか考えて前向きな理由で転職するとしなければ、同じ業界の転職は厳しくなりますよ。

ちなみに面接で残業について聞くのはかまいませんが正しい数字は出てきません。とにかく山あり谷ありで会社は複数のプロジェクトを抱えているわけですから、平均を出したところで実際の仕事がそのとおりには中々なりません。
プロジェクトやフェーズによってほぼ0になったり、月300,400時間労働になる事もあるわけですから。

給与は相談すべきというか、します。大体は給与希望額を聞かれますよ。
大体は前職の給与がベースになりそれとその会社の基準と併せて調整します。経験が余りない場合は最低給与からのスタートになる事もあります。
今より少し上乗せ程度が妥当な金額。現在の給与が標準より低いならもう少し上乗せしてもいい。もっと狙えると思ったら大きく出てもいい。
ただし、希望金額を聞かれたときになぜその金額なのかと言う理由が必要。いえない場合は印象が悪くなります。

無事内定と言う話になると、金額や条件の提示がでます。でない場合は出してもらってください。
ただし面接時に聞いても詳しい金額は出ないはず。こういうのは受け入れ先と相談してどの程度のレベルなのか判断してから人事や役員などで相談して決定するもの。人によって数百万も違ってくるのでぱっとは口にできないんです。
まあ基本的には現在の給与と大幅に変る事はないと思いますよ。
提示された金額が気に入らない時は、そこから交渉に入ります。
それでもだめなら断ればいい話。契約をする前なので問題ありません。
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ま、1年に1ヶ月程度、一人二人は、


本番導入前の検証フェーズなどで、帰れない日々があることはありますが、
全員が毎日そんな状態であれば、あきらかに異常です。
普通の会社なら、そんなに働くことはないないですね。
翌日に疲れを残すような仕事の仕方は非効率です。

皆さん、何をやっているのでしょう?
そんなに余裕のない、急ぎの仕事があるのでしょうか?

普通、営業がしっかりしていれば、納期や人数のアサインまで、
ある程度余裕見て計画たてますので、
ま、どこの会社いっても多分、
「こんなに仕事しなくていいの~」となりますから、
そんなに心配しなくても良いかと。

そんなに働くってことは「プログラマー」なんでしょうかね?
コンサルや普通のSEなら、そんなに働くわけないですし。
ま、プログラマーなら末端のお仕事なので、
他の導入作業が終わってから実装や検証で、
日々スケジュールに追われることも仕方ないですけどね。

結局は、
○他社に移れば、今よりはきっと仕事時間は減る。
○ただ、職種が変わらなければ、仕事時間は相変わらず、
 他の職種に比べてきついまま。
となるかと。

給与については履歴書などにあらかじめ希望金額(か現行給与)を
記述しているかと思いますし、
お仕事、勤務形態については、さらっと、
「質問ありますか」と聞かれたら、
「普段、皆さん何時出社で、どのぐらいまでお仕事されていますでしょうか。」
と聞けば普通に答えてくれるかと。
ま、ついでに現場の雰囲気やどのように仕事を進めることになるのかといった
ことも聞ければ聞いておくと後々、ズレがなくてよいかと。
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それなりの会社で 総務を担当している者です、ココは業務の参考のため目を通しています。


給料や残業時間について 面接で聞くのは ある程度までは、問題ありません。
ある程度という意味は 細部をいつまでも執拗に聞いたりすると、この人は理屈っぽい人だ 何かとクレームを付けそうな人だと思われて、能力が高くても、優先順位が下がってしまいます。
あと、他業種のことは知りませんが、世間並み以上の給料を貰うには、それなりに仕事は厳しいことは当然で、特に高給での頭を使う仕事(IT関係を含む)については、労働時間の観念はあって無いようなものでしょう。
他の回答と違って 気に入らない回答でしょうが、現実を書いたので悪しからず。
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売り手市場で、質問者様が黙っていてもいくつもオファーが舞い込むような環境であれば、必然的に自身が勤め先を選ぶ立場になりますから、残業量でも給与水準でも有給消化率でも離職率でも、選択基準となる事柄を採用面接の段階でどんどん確認されればよいと思います。



そうでなければ、言葉は悪いですが他人を蹴落として内定を取るのが先です。質問者様と同じレベルの能力・経験・実績をもっている人たちがライバルとして存在していて、その人たちは自身の選考に不利になるようなことは決して言わず、必死で内定に向けて売り込みをかけています。その人たちと勝負しているわけですから。

できれば複数の内定を同時期に得ておいて、その中から選ぶ段になってはじめて、上記のような事柄を各社に確認した上で最良の勤め先を選択すればよいことでしょう。
転職先の決定はご自身の人生の重大な局面です。「内定まで何度も面接してから聞く余裕も無い感じでして」で済まされる事柄ではないとおもいます。
ご参考まで。
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>>失敗の無い会社選びをしたいのですが残業やお給料について


面接で質問するのは好ましくないでしょうか?

当然、質問すべきですね。面接とは、採用側の企業が応募者を見極める場ではありますが、逆に、応募者も「この会社はまともな人間のいる会社か?将来性はあるのか、給料をまともに支払ってくれるのか?残業はあるか?それは適正か?」などを見極める場でもあります。

つまりは、応募者が会社を面接する場でもあるわけですから、残業や給料を質問するのは当然です。

ただ、順番としては、企業側の質問が先でしょうから、その質問が一段落して「何か質問はありますか?」と聞かれたとき、質問すればいいと思います。もし、応募者に質問する機会を与えない会社だったとすれば、何か後ろめたいところがあって、それらを質問されたくないと思っている会社だと思えます。
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>失敗の無い会社選びをしたいのですが残業やお給料について


面接で質問するのは好ましくないでしょうか?

曖昧な条件確認では、
採用されてもまた転職考えることになりそうですよ。

しつこく質問するのは問題外ですが、
疑問を質問するのは必要かと思います。

その質問によって面接官の対応が変わるようでしたら、
たとえ採用されたとしても、
ご希望の就業環境は望めないでしょうね。
仮にそれで不採用でも
今の仕事やめる前に見切れてラッキーだと思います。

以上、
質問したほうが良いと思う理由です。
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