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sleeping car(寝台車) →この sleepingは、用途、目的を表す、動名詞の形容詞的用法のはずですが、working men(労働者)はこれとは異なりませんか?

このworkingは、English-speakin countriesのように、『恒常的性質』を表す、現在分詞だと思うのですが。

ご教示、よろしくお願いいたします。

A 回答 (30件中1~10件)

この掲示板は自由に質問して、自由に回答する場所として素晴らしい機会を提供していると思います。


しかし、自分だけが神のように正しく、他の回答は低劣で見ていられないとか、間違いが目につくので正義感(?)から黙っていられないとか、そう思い込んで寝食を忘れて(?)書き込む人も見かけます。中には点数稼ぎもいて、自分と違う回答があると必死に防戦したり。

自分の価値観を他に押し付けるな、と言いながら、それはそのまま自分の価値観を押し付けていることだという矛盾を感じていない人もいます。それもご自由な意見なのですが、つい自意識過剰になっていることに気づかないのですね。

自由というのは誰が何を言っても認めることです。どうせ、「非ネイティブ」なのだし。
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>文法的な解釈は上記のようになりますが、あまり厳格に考え始めると思わぬ迷路にはまり込んでしまうことがあります。

実際には意味が分かれば十分だと思います。

 まぁ、書き込みが熱を帯び過ぎたものになってしまったことは確かですね。上記のように私自身が最初の書き込みの最後に記した部分が私自身の真意ではあります。

 ただ、この掲示板(?)ではいろいろな人がいろいろな疑問について質問をする場です。会話の問題もあれば、文法に傾斜した問題もあります。言語の歴史や小説に関する質問もあります。子供の教育に関するものもあります。

 どんな疑問でも自由に尋ねて、それに自由に答えることができることが、ここの良いところです。質問に関する内容であれば、ある程度専門的な内容になることは当然のことでしょうね。生の英語に関心があるのであれば、英語で書き込むことだって可能です。

 問題は、その質問の内容に対する知識を持たない者や関心を持たない者が、自分だけの価値観から肝心のお尋ねの内容を無意味だと揶揄したり、自分の価値観を他人に押し付けることです。

 この掲示板に最も似合わないものは、そのような傍観者の利己主義とでも呼ぶべき書き込みかもしれません。ご質問者の疑問には真摯に向かい合うことが回答者のマナーでしょう。

 今回のご質問は、文法に関心のない人にとっては別でしょうが、少なくとも動名詞・現在分詞・形容詞に対して疑問を持っていた人にとっては、いろいろなことを考えるヒントになった良いご質問だったと思います。(個人的には少々エキサイトしてしまいましたが・・・。)

 その意味において、また締め切らずに長く我慢していただいた今回のご質問者には感謝しています。

 
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そろそろ議論(質問者抜きの)もおさまってきましたね.


なぜこうした議論が起きるのかと言えば,非ネイティブ同士が,根拠を各種の「書き物」に求めて,それらを自説の基にしているからなのでしょう.
他の回答者の回答が正しくないと感じる時に,根拠合戦をしたり,また,えらそうな専門家が断定的に主張したりしている時に,つい,ひとこと言いたくなる気持ちが起きることは理解しています.
ただ,「世界の警察官」や「オレがルールブックだ」というのもどうでしょうね.生きた言語にそんなものは無いはずです.

あまり生産的な議論にはなっていませんね.
どなたかがおっしゃるように,「どちらでも」大差はないのです.

日本人が英語を話せない状況が,話せる状況に変わるわけではないのです.現場の英語の学習の阻害要因になることは減らして行きたいものです.とくに,強勢の議論のように「ことば」の議論なのかと疑う話が日本ではまかり通っています.
sleeping car と working men は主語になれるかという単純な違いがあるだけで,それが動名詞なのか形容詞なのか,それがどんな意味をもつのか重要視し過ぎと思います.「だからどうなの?」です.

質問者さんも,あまり気にしないようにしましょう.
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 少し言い方が厳しすぎたかもしれません。

また、ご質問者への回答を優先すべきところなのに、他の回答者への批判になってしまったことは申し訳なく思っています。

 この掲示板はお互いの意見を自由に述べることができるのが利点です。しかし、根拠のない思いつきのような指摘や事実誤認による推論、さらには的はずれの批判や皮肉めいたことなどを目にすると、それなりの反論をせざるをえません。しかし、あまり行き過ぎがないようにしなければいけませんね。

>1つのことだけで言語を解釈しようとすると思わぬ罠に陥値込み,落ち込んだことにすら気づかずに自分の説を振り回すことになります。

 「・・・にすら気づかずに自分の説を振り回す」という部分をいくら読みかしても、やはり「自分のことではなく他人のことを言っている」ように思えます。

 まして、ご自分は「そういう考え方もあると言うことを受け入れた。」とか「自分の過ちを認める事は躊躇いません。」と明言して「自分は自分の間違いに気付いて訂正をしている」と自分の謙虚さを主張しているのですから、上記の苦言は、他人すなわちここの回答者に向けて言っているものに他ならないでしょう。

>文明国の言語を学ぶ人は柔軟性を失わずにいる事が大切ですね!

 これも自分のことと言うよりも他者(他の回答者)へ向けてのもののように感じます。

 ご自身が、No.7の回答で『the working population は「労働人口」の意味で、このworking は完全な形容詞である。』という「ロイヤル英文法」からの引用を書かれておられます。

 もし、上記の言葉が「自分を含めて」のことであれば、「workingは現在分詞である。」という自説にこだわらずに、その段階から「workingは形容詞である。」と方向転換をする柔軟性を発揮されると良かったのに、と思います。

>私は最初から ご質問者の訊ねておられる、working を現在分詞の形容詞的用法と言っています。これは終始一貫した私の回答です。

 ここからも「柔軟性を持つべきだ。」という言葉が自分に向けてのものだとは思われませんね。この時点(No.7の回答)で、すでに「ロイヤル英文法」の中の「workingは形容詞である。」という内容の書き込みをご自身で引用されているのですから・・・。

 まあ、これ以上個別にあげつらっても、それこそ不毛の議論になってしまいますので、この辺でやめておきましょう。

 ここは、せっかくの英語についての疑問を解決する場ですので、本筋に戻ります。

 ご質問者や回答を読む不特定多数の方のために、回答する際には慎重を期することが必要です。また、引用するものがある場合には、せめて自分が書き込む内容をきちんと理解してからにすべきです。引用した内容と自分の結論が矛盾しないようにするのは最低限のマナーではないでしょうか。読み手に混乱を与えないためにも・・・。

 自説にこだわることは別に悪いことではありません。ただし、しっかりとした根拠があり、具体的な出典を正確に理解しておくことが望まれます。

 まあ、通常はそこまで厳格な回答でなくても良いのではないかと思います。あいまいな根拠をもとにしていたり、自説に自信がない場合もあることでしょう。それはそれで目くじらを立てるほどのことではありません。しかし、そのような状況であれば、せめて他者への皮肉めいた書き込みなどは慎むようにしましょう。

 ご質問とはかけ離れた書き込みになってしまいました。ご質問者様には申し訳なく思っています。重ねてお詫び申し上げます。
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あのー、、、何か私の回答文が引用してありましたので私のことを言っているような気がするんですが、、、、、。


私は最初から ご質問者の訊ねておられる、working を現在分詞の形容詞的用法と言っています。
これは終始一貫した私の回答です。
ただ sleeping につていては、動名詞の形容詞的用法と言うことを愚かにも知らなかったために、working と同じく sleeping car の sleeping も現在分詞と考えていたと書きました。
しかし、No 22 でも書きましたように、sleeping に付きましては,その後に来る名詞によって現在分詞にも動名詞にもなり得ると書きました。
また,この質問に回答することによって,それが【動名詞の形容詞(的)用法】がある事に気づいたことも申し上げました。
実際に,sleeping bags, sleeping car は動名詞ですね。
この事は(〈眠るための袋=寝袋〉〈寝るための車=寝袋〉は現在分詞ではなく動名詞だと言うこと)同書にも書いてあります。
繰り返しますが,このように名詞を修飾しているものは(用途・目的を表わしている),皆現在分詞の形容詞的用法だと,今迄は思って来ましたが今は動名詞である事が分かった,そういう考え方もあると言うことを受け入れたという事を申し上げた迄です。
ロイヤル英文法はこれだけの分厚い書ですので,隅から隅迄知悉しているわけではありません。もしすべてを網羅していたら最初のような回答はしなかっただろうと思います。
私は専門家ではありませんので自分なりの知識を下に回答をしておりますが、自分の過ちを認める事は躊躇いません。
そういう意味で柔軟性を持ちたいと自分にも他者にも向けていったつもりです。
何か私に対してご不満を感じた方がおられるのであれば,今一度私の回答を読んでからにしていただきたいと思います。
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 最後に補足でもしておきましょう。



>同書の428ページ 197A 現在分詞からの形容詞

 ここに、ちゃんと「(現在分詞からの)形容詞」と書いてありますね。同書(ロイヤル英文法)の中のその他のページにも、同じことが何カ所も書かれています。

(1) P.427:「動詞の現在分詞と過去分詞は・・・・持っている。その中で【完全に形容詞化】している語は分詞形容詞と言う。」

(2) P.429:「つまり、同じ動詞の現在分詞からできた【形容詞】が、違う意味で使われることがあるので、注意が必要である。 The 【working】 population of Japan is in decline.」

(3) P.158:「現在分詞も過去分詞もともに形容詞的に働きが、中には動詞的性質を失って【完全に形容詞化】してしまったものもある。これは【形容詞】として扱う。 ~ 自動詞が【完全に形容詞化】したものは、・・・。  In Turley, nearly 40% of the 【working】 population is still employed in agriculture.」

(3) P.159:「the 【working】 populationは「労働人口」の意味で、このworkingは【完全な形容詞】である。」

 ここまではっきりと書かれていることにびっくりです。また、それにも気づかずに引用して真逆のことを主張している人にもびっくりです!

>1つのことだけで言語を解釈しようとすると思わぬ罠に陥値込み,落ち込んだことにすら気づかずに自分の説を振り回すことになります。
文明国の言語を学ぶ人は柔軟性を失わずにいる事が大切ですね!

 まさにその通りです。参考書は、しっかり読めば英語の学習のための最大の味方になってくれることが再認識できます。もう十分でしょう。
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 書き込みが増えるにつれて、いろいろと斬新な意見やユニークな用語などが登場してとても楽しませてもらいました。



 「動名詞形の形容詞」という新語(?)や「辞書の形容詞の例文の中には動名詞が含まれている」などという意見は、これまでの文法の概念を一掃するほどのインパクトがあり思わず目が点になってしまいました。まぁ、ひょっとしたら基本を無視した新しい発想から何かが生まれる可能性もあるのかもしれませんが・・・。

 さて、新しい情報や具体的な根拠もないのに同じことを何回も何回も書き込むのは気がひけてさすがに私にはとてもできませんので、この書き込みを最後に致します。

 まず、この問題を考えるために必要な「現在分詞」の3つの基本的な用法を押さえておきましょう。それは「補語の働き」、「名詞を前から修飾」、「名詞を後ろから修飾」の3つです。

(1) The sun is 【rising】.
(2) I like the 【rising】 sun.
(3) I like the sun 【rising】 between those two big rocks.

 お尋ねの「working」を英々辞典(LDOCE)で調べると「adjective」で「only before noun」と説明されています。

http://www.ldoceonline.com/dictionary/working_1

 この中には、お尋ねの「working men」の単数形である「a working man」を初めとして「a working mother」や「the working population」など様々な表現が「形容詞+名詞」の例として出ています。

 このLCODEによって「形容詞」とされている「working」を用いた英文について考える場合、決して「名詞の前以外には置かれない」と書かれていることがポイントです。その違いは下記の通りです。

(4) He is 【working】 in that factory.(現在分詞)
(5) Do you know that man 【working】 over there?(現在分詞)
(6) He is the ordinary 【working】 man.(形容詞)

 最後の例文は、上に示したLDOCEの中の例文です。英々辞典はこの「working」を名詞の前にしか置かない「形容詞」としています。

 確かに「~している」という意味の現在分詞であれば(4)や(5)の英文のように名詞の前以外の場所に置かれますので、LDOCEの説明はもっともなことです。

 もちろん、「working」はもともとは現在分詞だったのですが、いろいろな形や状況で用いられているうちに、「一時的なこと」を表す「現在分詞」から「本質的なこと」や「恒常的なこと」を表す「形容詞」に変わったと考えられます。

 リンク先に書かれている説明は、これが単なる個人の考えや思いつきではなくて、「Longman Dictionary Of Contemporary English」という辞書が公式に認めているということを示しています。

 お尋ねの「working men」の中の「working」の品詞を特定するとするなら、上記の根拠からやはり「形容詞」だとするのが妥当な結論です。

>品詞を正確に理解することは重要なことではありますが、英文を理解するために絶対に必要なものというわけではありません。かえって学習者を迷路に追い詰めるのであれば本末転倒です。

 中途半端な知識をもとに専門的なことを考えることは、かえってとんでもない結論を導き出してしまうことにもなりかねません。専門的に語学を考えてみようという意識を持たないのであれば、あれこれ難しく考えずにほどほどの理解にとどめておく方が良いでしょう。

 その意味においては「名詞の前にしか置かれない形容詞」である「working」を、元の「現在分詞」だと考えることも一つの方法ではあると思います。

 「sleeping car」と「working men」の違いに気づいて疑問を持たれたご質問者様にとっては、ここで出てきたいろいろな意見がきっと大いに役立つのだろうと思います。今後も英語に対する小さな疑問を大切にして下さい。ご参考になれば・・・。
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>さらにご指摘の通り、sleeping car のsleeping は動名詞の形容詞的用法(こういう分類があると言うことを認識させてくれたご質問者及び回答者に感謝します)であり,working men の working は現在分詞の形容詞的用法です。



おわかりいただき御同慶の至りです。
これで十分ですね。
sleeping carの sleeping ⇒動名詞(の形容詞的用法)
working men の working⇒現在分詞(の形容詞的用法)

>文明国の言語を学ぶ人は柔軟性を失わずにいる事が大切ですね!
おっしゃる通りです(^o^)。
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自分の頭の中を整理する意味でもう一度回答してみたいと思います。



やはり,私の参考としているロイヤル英文法から抜粋します。
この参考書は,綿貫 陽とマーク・ピーターセンという人の共書です。

その181ページ第二節【動名詞と現在分詞・不定詞】の91から
※英米の学習文法書では,動名詞と現在分詞を一緒にして~ing
形として扱っているものもある。その場合は同じく〈~ing〉の中で,名詞として働くものが動名詞で,形容詞と働くものが現在分詞という事である

まさにこれが私の第一番目の回答の根拠となっている考え方です。
この部分を詳しく読んで知悉していたわけではありませんが、現地でネイティブから教わるうちに本能的に思い込んでいた知識です。
この分厚い本を書いている両人がウソを言っているのでない限り,こう言う考え方もあるという事はご質問者も理解された方が良いと思います。
しかし,違う教え方があるという事もまた事実です。
その違う考え方を知らなかった私は愚かであったと言うことは前の回答で申し上げました。

同書の次、91のA〈現在分詞+名詞〉と 91の〈動名詞+名詞〉
これが,ご質問者が知りたいところだと思いますのでまた抜粋してみます。

※Let sleeping dogs lie. 眠っている犬は寝かせておけ
sleeping は「眠っている」という現在分詞で名詞のdogsの「状態」を表わしている。 
しかし、
Sleeping bags are a crucial part of any camping trip.
(寝袋はどんなキャンプ旅行にも必要不可欠なものである)
この場合は sleeping bags=bags for sleeping, つまり「睡眠用の袋」と言うことであり,「眠っている袋」ではない。
sleeping という動名詞は名詞 bags の「用途・目的」を表わしているのである。

つまり、おなじsleeping でも次ぎに来る名詞によって動名詞か現在分詞かに区別されると言っています。
そうですよね?何も修飾しない段階で,動詞に ing を付けただけでそれは動名詞である,イヤ現在分詞でなどとは誰も言えません。

同書の428ページ 197A 現在分詞からの形容詞
(1) 自動詞の現在分詞-very で修飾出来ない
※たとえば、a singing bird はそのまま,「鳴いている鳥〉の意味にもなれば,分類的に「鳴き鳥」songbird という意味にもなる。以下略)
此処で述べられているように形容詞ではあるけれどvery で修飾することはできない。

動詞が本来の目的を失って恒常的性質と意味を持った1つの
イディオムとなっている場合はそれは現在分詞の形容詞的用法と言うことだと思います。
そのイディオムの中には,ご質問者の仰る working man が入ると思います。
これなども,上記の singing bird のように「働いている人」とも取れますし、「労働者」のように1つの熟語としてもとれますが、いずれに取ったとしても現在分詞の形容詞的用法です。
そういう意味では,ご質問者の疑問は正しいと思います。
さらにご指摘の通り、sleeping car のsleeping は動名詞の形容詞的用法(こういう分類があると言うことを認識させてくれたご質問者及び回答者に感謝します)であり,working men の working は現在分詞の形容詞的用法です。

他にも,running water, working population, traveling circus, 等々があります。
しかし、また  exciting game(わくわくするゲーム)、 boring person (退屈な人)などのような例もあります。
ゲーム自身が興奮しているわけでもなく,その人間(person)が退屈しているわけでもなく,また現在その状態にあるわけでもありません。
ご存知のように,もしその人間が退屈しているのなら be bored の形になります。

実際にその名詞がその動作をしていなくても,現在分詞の形容詞的用法になるのです。
(と,この参考書では言っております)
ですから、「動詞+ing形がその後に来る名詞の動作でなければ,それは現在分詞ではなく動名詞である」という意見には根拠がないことになります。

現在分詞というのはあくまでも~ing 形であると言うことで文法的分類に過ぎませんから、時制や上記のようなことにこだわると自分自身を混乱させることになります。

やはり,その区別をどうしてもつけなければならない立場にいる人(日本の学生や教師など)はそれがどういう状況で使われているかを考えるべきでしょう。
1つのことだけで言語を解釈しようとすると思わぬ罠に陥値込み,落ち込んだことにすら気づかずに自分の説を振り回すことになります。
文明国の言語を学ぶ人は柔軟性を失わずにいる事が大切ですね!
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working men の working は、「働く」あるいは「働いている」という動作を表していることは、明らかです。


これが一時的であろうと永続的であろうと「働く」は動作を表しています。
一方、sleeping car の sleeping は眠るための車で動名詞ですが、working が形容詞であるというのであれば、sleeping も動名詞の形容詞的用法で形容詞と言えます。
sleeping はその出自から動名詞形の形容詞というわけです。
interesting story のinterestingは、その出自から現在分詞形の形容詞です。
working もその出自から現在分詞形の形容詞といえます。
ですからworking men の working は現在分詞ではなく、形容詞だと決めてしまえば、何もかも形容詞だともいえるわけです。

まとめると
レベル1 動詞   work  sleep interest

レベル2 ~ing  working  sleeping  interesting
         (現在分詞) (動名詞) (現在分詞)

レベル3 形容詞   working  sleeping  interesting

質問の趣旨は上のレベル2の話だと思います。
working menのworking が現在分詞か動名詞か確認しているのです。
ですから私は、今までの回答で次のようにわかり易く説明させていただきました。

◎sleeping carのsleeping は、眠るための車で動名詞です。
(車が眠ったりするのはヘンだ(^o^))
◎working menのworkingは、働く男で、現在分詞です。
(働くための男って何だ? 働く男だったら意味が通じる(^o^))
◎working people この場合は「働く人々」で【現在分詞】です。
◎working hours この場合は「労働時間」で【動名詞】です。時間がツルハシを持って働くわけがありません(^o^)。

>品詞を正確に理解することは重要なことではありますが、英文を理解するために絶対に必要なものというわけではありません。かえって学習者を迷路に追い詰めるのであれば本末転倒です。あくまでも参考程度として考えれば十分ではないでしょうか。ご参考になれば・・・。

まさにおっしゃる通りです。大賛成です。
本質問は「~ing」の現在分詞と動名詞の見分け方だと思います。
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