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(1)私は北海道、青森、岩手、秋田、宮城に行ったことがある。
(2)私は北海道と、青森、岩手、秋田、宮城に行ったことがある。
(3)私は北海道と、青森と、岩手と、秋田と、宮城に行ったことがある。

(4)私は、北海道、青森、岩手、秋田、宮城に行ったことがある。
(5)私は、北海道と、青森、岩手、秋田、宮城に行ったことがある。
(6)私は、北海道と、青森と、岩手と、秋田と、宮城に行ったことがある。

(7)私は、北海道、青森、岩手、秋田、宮城に、行ったことがある。
(8)私は、北海道と、青森、岩手、秋田、宮城に、行ったことがある。
(9)私は、北海道と、青森と、岩手と、秋田と、宮城に、行ったことがある。

(10)私は北海道、青森、岩手、秋田、宮城に、行ったことがある。
(11)私は北海道と、青森、岩手、秋田、宮城に、行ったことがある。
(12)私は北海道と、青森と、岩手と、秋田と、宮城に、行ったことがある。

読点の付け方はどれが正しいですか? 都道府県の部分は「、」ではなく「・」の方がいいでしょうか? 「青森、岩手、秋田、宮城」ではなく「青森・岩手・秋田・宮城」の方がいいでしょうか?

A 回答 (4件)

こんにちは。


no3さんのアドバイスに一票。
http://www13.plala.or.jp/hosonag/tohten%20uchika …
これによると「主語の後に読点を打つ」とありますが、
読点をあえて使わず一つの節であることを明確にする使い方もあります。
長い修飾語をもつ主語の後には、読点を打つ方が読みやすいです。
この文は「私は」が主語ですから、ここで打つと文がぶつ切れになった感じがします。
(その後に何箇所も読点が続きますので、うっとしいい気がします。)
読点の打ち方には、これが正しいというきまりはありません。
現在の小学校では、読点の打ち方として「点を打つことで意味がはっきりするところに打つ」と指導しています。
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まず、文章に読点を打たない人もいます。


それでも間違ってるわけじゃない……というより「正しい」んです。

読みやすさのために打つものだという以外に特に決まり事はないので、「どれが正しいか」と問われれば、「すべて正しい」という回答になりますよ。

個人的に読点の多い文章が好みに合わないこともあり、私が書くとすれば(1)のようになるでしょう。
空白を入れるのもアリ、コンマ(,)を使うのもアリ、区切りだと分かれば何でもかまわないってのが本当でしょう。
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どれでなければいけない、ということはないと思います。


あえていえば、No.1 の回答者と同じく (4) を選択します。

県名を列挙したいのなら、私なら

 私は次の県に行ったことがある: 北海道、青森、岩手、秋田、宮城

とか、

 私は 北海道、青森、岩手、秋田、宮城 の各県を訪れたことがある。

あるいは、

 北海道、青森、岩手、秋田、宮城 ー これらの県に、私は行ったことがある。

などとします。分りやすいことと、県名をはっきり示すために。
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自分なら(4)とします。


ただし、地名の間は「・」で区切り、並列の関係であることを強調します。

例えば(1)の場合は、北海道(きた・うみみち)という名前であるという解釈も可能である。

(7)~(12)の場合、「に」の後に読点がつくと地名を殊更に強調している感じが出る。少し力が入り過ぎているように思われるので、特別強調する必要がない限りは使いたくありません。

また地名の間に「と」を入れる場合、「と」自体に読点のような効果がありますので、わざわざ読点を入れる必要はないと思います。

最後に「と」を使う場合には、「宮城とに」としたほうが文章的には正しいのではと思います。
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