暴行事件などを起こすのは、体育会系と文化系ではどちらが多いですか？

イジメや暴行・障害、強姦事件などを起こす学生は、体育会系の部活に所属している生徒と、文化系に所属する生徒、どちらが多いですか？

また、そこから導き出される両者の人間性がどのようなものかも教えてください。

No.4 ベストアンサー 回答者： gohara_gohara 回答日時： 2009/10/27 19:32

暴行・傷害・強姦事件という質問文の前提から考えれば、完全に体育会系ですね。

暴行事件を起こすには、そもそもの肉体がある程度鍛えられていなければ無理です。格闘技をやっている体育会系に、そういうことをしていない文化系の人が暴行を働く、なんていうのは、まず無理でしょう。

それから、他の方も仰っていますが、体育会系（に限った話ではないですが、特に顕著という意味で）では、集団内での規律が求められることが多くあります。
それは、ひとたび間違えると、「赤信号、皆で渡れば怖くない」のように、そちらの基準で動いてしまうことがあります。
毎年、甲子園大会などが近づくと、名門高校野球部内で暴行事件があって出場停止なんていうのが流れますが、これは、狭い世界の中で、その世界のルールが暴走した結果として起こるもの、と言えるでしょう。そのような状況を作りやすい、ということは言えると思います。

No.5 回答者： cynhaol 回答日時： 2009/10/29 23:22

体育会系でしょう。

今は少し違ってきているのかもしれませんが、
体育会系の育て方は
厳しい罵声などで厳しい教育？をして
育てる伝統があります。
昔ながらの戦時教育と同じでしょう。
私の高校も以前は野球で強豪の時期がありましたが、
野球部の生徒は２年３年とあがるたびに
不良になっていきました。
温厚な大人に育てられた子供は
不良になる確立は
体育会系より少ないはずです。

No.3 回答者： jamiru 回答日時： 2009/10/26 22:15

体育会系。

まず多数である事と集団だから。
悪行をする時は群れるからだよ。
暴走族を見てもわかるとおもうよ。

No.2 回答者： 10ken16 回答日時： 2009/10/26 20:23

そういった統計はありませんが、報道を見る限りは粗暴犯は体育会系に多いと思われます。

ただ、報道というのも偏向しています。
たとえば、インサイダー取引やマネーロンダリングに代表される金融犯罪の報道で
「容疑者は○○大学で金融工学を学び…」という報道をされることはありませんが、
高校の教科書や資料集をあたればでてくる程度の情報を利用した程度の犯罪でも、
「容疑者は○○大学で○○学を学び…」といわれます。

つまり、報道の立場から異質に見える者は、特殊として扱われる傾向がありますから、
そのあたりは割り引いて見る必要があるでしょう。

ただ、体育会系にありがちなこととして、個人の主体性や倫理観よりも、
集団の論理（利益）が優先されやすく、ときに共犯意識によって集団の結束を図ることがあります。
このことから、犯罪を行う場合の傾向として、ジョックとナードで比較すれば、
前者は集団暴行などの犯罪に荷担する傾向があり、後者は単独犯に向かうであろうと予想されます。

No.1 回答者： noname#99973 回答日時： 2009/10/26 15:29

　絶対的な数では、体育会系です。

何故、ならば全体の総数では体育会系の方が明らかに数が圧倒的に多いからです。割合で図るならばフェアであるが、数で行くと総数が多いほうが明らかに不利です。

　割合で求めたらどうでしょうか？
ならば、体育会系は忙しく自由に使える時間が無いのでスポーツに熱中している時期は変な遊びをしないが、部活を引退したり、あるいは退部してしまうと遊び方が分からないので変な遊びを覚えてしまうことがあります。
体育会系が悪に落ちると不良になりやすい。
それと、体育会系の人間は負けん気が強くないとやっていられないから、イジメはおこると思います。
逆に、文化系の人間は、自由に使う時間が多いので変な遊びを覚えるとそれに熱中するかもしれない(例えば、万引きを覚えて万引きをやるとか)。
文化系は悪に落ちるとニートや引きこもりになりやすいと思います。