プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

どうしたらいいか・・・悩んでしまったので、この場を借りて質問させて
いただきました。
6,4,2歳の3児の母です。
3人とも、簡保の学資保険に加入しています。
長女の時は資金に余裕がありましたので、
18歳満期700万で月々37000弱払っていて、
5年になります。
下2人は、余裕がなくなり、それぞれ月々15000位払っていて、1年が経ちます。
3人のトータル、月々67000程払っています。

将来、学費が大変ですし、手元にあるとなかなか貯金ができないので、
学資保険に入ったのですが、現在、手元の貯金が少しになってしまいました。
学資保険で積み立てたお金を一部下ろすとか出来ませんか?
やはり、解約するしか手段はありませんか?
でも、解約してしまうと損をしますが、どのくらい持っていかれてしまうのでしょうか?
長女のは、12歳と15歳にならないと、一部下りません。

アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

「下ろす」ことはできませんが、


「契約者貸付」という制度で、返戻金のうち一定金額を借り受けることができます。
もちろん保障も継続しますので、
親御さんに万一のことがあっても大丈夫です。
http://www.jp-life.japanpost.jp/tetuzuki/seikyu/ …

貸付利率は上記サイトを見る限り年2.75%のようです。
貸付期間は1年です。
弁済ができないと利率が高くなるので注意が必要です。
(※郵政省時代には、1年ごとに
 「借り換え」のような手続きをとってくれたのですが、
 今、どうなっているかわかりません。)

とはいえ、継続的に保険料が払いづらくなっているのであれば、
減額をすることをお勧めします。
減額分をとりあえず学資目的の定期預金などにするほうが、
急に入用になった時に使いやすいですしね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました

お礼日時:2009/11/14 10:55

まずは、ご質問から……


(Q)学資保険で積み立てたお金を一部下ろすとか出来ませんか?
(A)貯蓄ではないので、「おろす」ということはできません。
「借りる」ことならできます。ただし、当然ですが、利息を払う必要があります。

(Q)やはり、解約するしか手段はありませんか?
(A)減額=一部解約という方法もあります。

(Q)解約してしまうと損をしますが、どのくらい持っていかれてしまうのでしょうか?
(A)契約内容により異なるので、単純には言えません。
かんぽ生命に問い合わせをしてください。
0120-552-950

ついでに、何のための学資保険ですか?
お子様が1歳のときに契約されたとして……
37,000円×12ヶ月×17年間(1歳)=755万円
満期は、700万円ですよね。
なぜ、学資「保険」であって、学資「貯蓄」ではないのか?
それは、保障があり、保険料を払っているからです。

さて、保険料の支払が厳しくなるようなケースは良くあります。
見込みが甘いのですが、なぜ、甘くなるのか……
それは、誰も計算方法を教えてくれないからです。
払えなくなると分っていれば、誰も無理をして契約しません。

キャッシュフロー表という表をご存知でしょうか?
http://fukuroi-fps.blogdehp.ne.jp/article/132308 …
https://www.hotto.nomura.co.jp/ipg/ez/ezp2n_b1/j …
http://www16.plala.or.jp/comet/cashfuro.htm#cash …
http://www013.upp.so-net.ne.jp/Go-planning/lifep …
つまり、未来の家計簿、予算表です。

お子様の学費がどれだけかかるのか、わからない場合には……
http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/006/0712 …
http://www.shiruporuto.jp/finance/tokei/stat/pdf …
http://www.jili.or.jp/lifeplan/lifeevent/index.h …

このような表を作成すれば、将来、払えるのかどうか、一目瞭然です。
現状で厳しければ、これからお子様の教育費がかかってきますので、払い続けるのは無理でしょう。

ただし、民主党政権になったことで、来年から、こども手当がスタートします。
初年度は、半額ですが、それでも3人ならば、プラス25万円ぐらいは期待できます。
次年度から、全額となりますから、プラス50万円ぐらいは期待できます。
こども手当が始まる一方で、配偶者控除、扶養控除などが再検討されるので、いくらのプラスになるのか、現時点では分りません。

このようなことも考慮にいれて、いくらなら払えるのか、検討して下さい。
今後、払えないのならば……
質問者様が働いて、収入を増やす。
学資保険を減額する。
というのが、現実的な対応でしょう。

また、学資保険も死亡保険です。
契約者が死亡したとき、以後の保険料を払わなくても満期保険金をもらえます。
つまり、700万円の学資保険に契約することは、700万円の死亡保険に契約するのと同じことなのです。
保険も、結局はお金なのです。
つまり、トータルのマネープランとして、検討して下さい。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

色々と詳しいアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2009/11/14 10:54

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