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太陽光発電システムで発電された電力のうち余剰電力(家庭で消費されなかった電力)を通常の電力料金の約2倍で買い取る制度が始まりましたが、実際に余剰電力なんて出るんでしょうか?
住宅の場合、一般的な設置容量が約3.5kW、年間の発電量はおよそ3500kWhだとメーカーのサイトでは紹介されていたと思います。通常の戸建住宅の家庭の年間消費電力はこれを大きく下回るものなのでしょうか?
当方、現在はマンション住まい、夫婦二人暮らし・共働きで年間1500~2000kWh消費しています。そこから考えた場合、戸建住宅を持つようなファミリーの場合、どうも大して余剰電力は発生せず、買取制度の恩恵もそれほど大きくないような気がするのですが…(全量買取制度に移行するという話もありますが、それはともかくとして)。
実際に太陽光発電システムを設置したことのある方や戸建住宅住まいの方、設置業者にお勤めの方、ご意見頂けませんか?
将来的に設置する可能性を考えてみたのですが、ふと上記の疑問に思い至りました。よろしくお願いします。

gooドクター

A 回答 (6件)

余剰電力といっても、総量での「余剰」ではなく、瞬間的に消費よりも発電が多ければ売電になるし、逆であれば買電になります。


昼間人がいなければ、冷蔵庫やら何やらの待機電力で、0.2~0.4kwh位の消費にしかなりません。テレビを見てもプラス0.1~0.2kwh、エアコンをつけたらプラス1~2kwです。昼間の発電は3.5kwシステムだと、10時~14時位の間は3kwh位は発電しますので、十分に売電はできます。

参考URLの方の場合、4.8kwシステムで、年間消費電力が6,807kwh、発電は5,692kwhですが、売電量は4,171kwhあります。

参考URL:http://yes-net.ddo.jp/myhome/page2/128.html
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この回答へのお礼

ご丁寧に回答頂き、ありがとうございます。単純に一日の発電量-消費量だと思い込んでいました。発電の瞬間瞬間で余った電力は売電に回るんですよね。参考リンクもありがとうございます。

お礼日時:2009/11/03 20:37

経済性は下記のように考えればよいと思います。


 
   設置コスト:69万円/kW × 3.5 =241.5万円

3.5KWの太陽光発電を設置すると、ご存知の通り、年間3500kWh発電しますが、平均的な家庭の電力消費パターンで考えると発電電力の50%~60%をいったん売電することになります。
ここで、50%の発電電力をいったん売電すると仮定すると、下記のようになります。
   
   ?発電して自分が使う電力分
     1750kWh × 24円/kWh(平均的な電気代として)=42,000円
   ?発電していったん売電する電力分
     1750kWh × 48円/kWh(買取価格)=84,000円

ということで、太陽光発電が稼ぐお金は126,000円/年となります。
(倍額での買取は10年のため、その後は買取価格を24円/kWhで考えると84,000円/年になります)

後は国の補助(今年は7万円/kW)や自治体の補助がありますので、それらを設置コストから射し引いて電卓で計算すれば、回収年数がわかります。

導入コストの半分が太陽電池パネル、半分がその他機器と設置工事費といわれており、新築時に設置する場合は工事費などが削減でき、40万円/kW程度で設置できる場合もあるようです。
この場合、国の補助を差し引くと、33万円/kWとなりますから、設置費用は1,155,000円となり、10年程度でもとが取れることになります。









 
  

参考URL:http://www.jpea.gr.jp/11basic05.html#q6
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2010/01/01 23:17

 セキスイハイムのホームページを見ると関東以南では、年間を通して「光熱費ゼロ」を実現している家庭の発電データが載ってますね(エネルギー自給ではなく金であるところがミソ)。


 近くの地域の実例を探してみると参考になると思います。
 うちは東北の日本海側ですが、売電はできてます。
 発電の履歴をみると、春から秋にかけて薄曇りくらいまでならテレビを見たり食器洗い機を使ったりしても電力は余るようです。
 うちは蓄熱暖房機を使っているので太陽光発電装置はメリットがありました。
 まあ初期投資まで含めて考えれば、補助・売電の政策価格なしの時点で二十年くらいで元が取れる計算でしたが、光熱費を安定化できることはよかったです。

 将来的に売電できなくなるほど普及するとしても、そのころには対策が進められると思います。
 たとえば日産は電気自動車を来年売り出す予定ですが、リチウム二次電池をレンタルにして、劣化した二次電池を家庭用蓄電池として再利用することを計画しているそうです。ほかにもキャパシタといって巨大なコンデンサみたいな蓄電装置を研究しているところもあるようです。
 この場合、余剰電力を二次電池に充電して、夜間や曇りの時に使うなどができます。
 世の中、おもしろい研究が、いろいろ進められているようです(以前、電力を使って大気中の二酸化炭素を固定化する研究というのをネットで見たことがあります)。
 電力のロスは送電線が大きいので、消費地の近くで発電できるという点、また発電が最大になる時期が消費のピークに近い時期という点で、太陽光発電は、既存の発電所やほかの新エネルギーと補完関係にあると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。セキスイハイムのページを見てみました。売電価格引き上げの効果を大きくするには昼間の電力消費をしっかり抑えることが大事なんですね(当たり前ですよね…)。
ただ、光熱費ゼロ・黒字化だけでなく、その黒字化分でちゃんと初期投資を回収できるかどうか確認が必要ですね。公称容量の70%程度をベースに考えないといけないとのことですから、先に回答して頂いた方の言及通り、なかなかシビアな気もしてきました。

お礼日時:2009/11/03 21:43

 質問の主旨は経済的損得勘定だと思います。

その観点であれば現状設置をお勧めしません。買電が倍になっても元が取れるシステムではありません。主な観点が地球環境、ECOになったら考える装置でしょう。

 2さんの回答されている問題はかなり重要です。これは電力会社でも一生懸命説明しています、この問題のためほとんど発電しない地域があってもおかしくありません、特にリフォームであと載せの多い地域はもろにその影響を受けるでしょう。いくら発電したものを電線に流そうとしても他からの買電で電線の電圧がすでに上がっている状態では、家庭からの制御装置で流れないようになっています。
 この買電の流れを解決する手段はありますが各家庭の負担が相当に大きいと聞いています。太陽光発電をするために自分たちのためのトランスを設置するのです。

 1さんの言うように当然にオール電化でなければ元はさらにとれません。昼に電気を売って安い深夜電力で暮らしてこそ意味があるのです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。売電価格が倍でももとが取れないとなると、今大々的に発表されている制度の設計はどうなっているんでしょうね…。
送配電に関するご回答も参考になりました。

お礼日時:2009/11/03 21:20

現在は普及率が低いので売電出来ますが、


日本の電力の設備及び管理が良いので
普及が進めば発電しても電力に全部の方が売電出来ません
法律で107V以上に出来ないので、送電系統が107Vに成れば水と同じで
同じ107Vでは電力に流れません



http://jyu-denkou.com/soora/so_ra1.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。3の方のご回答と合わせて、ある程度理解できました。将来的には送配電システム全体を改修するなど大掛かりな作業が必要になりそうですね。

お礼日時:2009/11/03 21:17

昼間発電中にあまった電気を売るのです。


3kw発電していたとして2kw使用であれば1kw売れるのです。
発電していない夜間は売ることが出来ず買うことになります。
通常は売れると思います。
昼間はあまった電気を高く売り、夜は普通に買い、深夜は安い金額で買うのです。
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この回答へのお礼

なるほど。単純に一日の発電量から一日の消費電力を引いたものが余剰電力ではないですよね。完全に勘違いしていました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/03 20:34

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