プロが教えるわが家の防犯対策術!

私はバツイチのシングルマザーです。離婚当時、娘は中学生でしたが、難しい時期に親が離婚したにも関わらず、拍子抜けするくらい親に心配をかけず成人してくれました。大学も職場も家から通える範囲で選び、母親の私とずっと同居しています。たまには口喧嘩もしますが、比較的、親子仲は良い方だと思います(家庭の事情を何も知らない人からも「仲が良い親子だね」と言ってもらえます)。

元夫は、離婚以来、一度も私とも娘とも会っていません。夫はもともと子どもには執着がない人で、離婚後も会いたがりませんでしたし、私も強いて会ってもらおうとはしませんでした。子どもも「別に会わなくていい」と言っていたので、自然と疎遠になってしまいました。「ああいう人と深く付き合った時期もあった」というのが今の私の正直な感想です。もう好きでも嫌いでもありません。娘も「お父さんって、そういえば居たねぇ・・・」と人ごとのように話しています(これは本心なのか、私に気をつかっての発言なのかは、よくわかりません)。

さて、娘は元夫に外見(顔や髪質や爪の形など)や体質(アレルギー持ち)がそっくりです。親子なので当然と言えば当然です。娘も自分で「私って見た目お父さんにそっくりだよね?」と言っており、私も「そうだね。遺伝ってスゴイね」と返しています。女の子は男親に似るとの説を耳にしますので、多分そのパターンなのでしょう。女親の私とは不思議なほど外見は似ていません。一緒に外出しても、親子ではなく、年の離れた友人同士に間違われることがよくありますし、娘が学生時代付き合っていた彼氏(遠恋で自然消滅)も「びっくりするくらい似ていない」と言っていました。

娘が、外見や体質が元夫に似ているのは不思議でも何でもないのですが、私がここ何年か疑問に思っているのは、娘の「行動パターン」が元夫とそっくりなのはなぜかということです(この疑問は娘には打ち明けたことがありません)。私は子どもが親と同じような行動パターンをとるのは、良い面も悪い面も、近くにいる親を見て学習しているからだと思っていました。挨拶のしかたやトラブルへの対処法など親が一番身近なサンプルだからです。だとすると、娘は思春期以降、同居している私の影響をより強く受けていてもいいような気がするのですが、娘の行動パターンを観察していると、どう考えても私より元夫に近いのです。

たとえば、私はどちらかというと「愛想なし」です。悪気はないのですが、人に素っ気ない態度をとりがちで、自分でも欠点だとわかっているので気をつけてはいますが、疲れていたりするとつい地が出てしまいます。ところが娘は、気をつけなくても根っからの「愛想良し」なのです。そのため、ご近所の評判は私より良いようです(元夫もそういうタイプでした)。反面、私は(自分で言うのも何ですが)割と慎重で計画性があると思います(職場での評価も、まあ同様です)。ところが、娘には慎重さや計画性が欠けています。目に余るようなときは、私も何回か口に出して注意し、本人も認めて「直さなきゃ・・・」と言うのですが、基本的にはあまり変わりません(元夫の欠点もここにありました)。

他にいくつも、私にはない(元夫にはあった)けれど娘には自然に備わっている美点、逆に私には無理せず備わっている能力(元夫にはなかった)でも娘は失敗しがちな弱点があります。このことは、私の母(娘にとっては祖母)も感じており「側にいない(存在すらない)のに、○○さんに挨拶の仕方とかそっくりねぇ。でも女の子だし、あなたみたいに無愛想なのより、感じがよくていいわ。ちょっと失敗しがちで頼りないのは、若いからかもしれないし・・・(いやいや若いからじゃないって、と私は内心突っ込んでいます)」と話しています。私が娘の性格形成の「反面教師」になっているのかと思った時期もありましたが、それとも多分違う、もっと根源的な「何か」があるような気が最近はしています。でもそれが何なのかよくわかりません。

私は娘のことを性格も含めて愛していますし、これからも(もし彼女が独立して一緒に暮らさなくなっても)ずっと仲良くしていきたいと思っています。なので娘と元夫の「行動パターン」が似ていることも「悩み」というよりは「なぜだろう」という素朴な疑問なのですが・・・。ちなみに元夫と娘が、私に内緒で会っている可能性は100%ありません(親子関係とは全く別の事情があって、確認済みです)。

こういうことはよくあるのでしょうか?
私が今後気をつけるべき点は何でしょうか?
どんなことでも結構ですので、ご意見をお聞かせください(単なる感想でも、原因はこうじゃないかとの予想でも、アドバイスでも何でも結構です)。どうかよろしくお願い致します。

※長文、乱文にて失礼致しました。

A 回答 (10件)

逆に考えると、質問者様と長く一緒に生活してこられたので、お互いを補おうとするような形で、 質問者様の得意な部分が不得意、質問者様の不得意な部分が得意なお嬢様になられたのでは、という気もします。



悪いところは反面教師として気をつけて直す上に、お母様のフォローに回る意味でご近所づきあいや、人あしらいが上手になられたのかもしれませんし、計画性については、ご自分でこまごまと考えなくてもお母様がしかるべきときにフォローを入れてくださったりしているので、安心してしまってその能力が伸びなかったのかもしれませんね。

得意なところが同じ、という組み合わせよりは、違っているほうがなにかと相性がよかったりしますので、そういうことではないでしょうか。

不得意なところを伸ばしてさしあげたいなら、あまり緻密にフォローをいれずに、ヒントだけ与えてある程度放任の方向で、わざと失敗や苦労をさせてみる、などもひとつの方法かもしれません。

この回答への補足

娘は在学中に車の運転免許を取得したいと考えていましたが、計画性のなさが災いして資金を貯められずにいました。私は就職活動を始める前に免許を取得しておいた方が有利だと思い、娘が20歳になった誕生日プレゼントに、免許取得資金30万円を提供しました。ところがいつまで経っても娘は自動車学校に通い始めず、不審に思った私が問い詰めたところ「友達との旅行だなんだで取り崩して、ほとんど使ってしまっていた」ことがわかりました。

自宅からではありましたが、娘は私大に通っており、母子家庭で四年間の学費を捻出することは、それなりに大変でした(元夫は養育費を支払っていませんでした)。そういう中で娘の将来を思って、さらに捻り出したなけなしの30万円を使い込まれた私は怒り心頭でした。私は30万円が惜しいという気持ちより、娘の計画性のなさ、母親の心情に対する理解のなさ、そして資金を使ってしまったにも関わらず「そのうち取りに行く」と私に嘘を言いごまかし続けていた不誠実さどうしても許せなかったのです。私と元夫の離婚も、実は夫の借金癖が大きな理由でしたので、彼のの悪癖の片鱗を娘に見たような気がして、絶望的な気持ちになりました(不誠実なことはしないよう教育してきたつもりでした)。

この件は、見かねた実家の父(娘の祖父)が30万円持って仲裁にやってきて(娘に泣きつかれたのだと思います。愛想のよい娘は私の父にもかわいがられていました)、娘はとりあえず私の父(祖父)が提供してくれた30万円で車校に通って免許をとり、使い込んだ30万円は何ヶ月かアルバイトをして私に返し、私はその30万円を父に返すつもりでしたが、父は「これからも親子仲良くやってよ」と笑って受け取りませんでした。

私なら、まず親が免許取得費用と限定して出してくれたなけなしの30万円をその他の目的に使ってしまうことは絶対ありませんし、仮に何らかの事情で無くしてしまった(落としたとか盗まれたとか)としてもそれを正直に話して謝ります。さらにその事態を収めるため祖父を頼ることも思いつかないような気がします(自分でひたすらバイトをして穴埋めすることしか考えないと思います)。そんなことが過去にあったので、私は何となく今もモヤモヤしています(結局フォローが入ってしまったので、娘は心底懲りていないかもしれません)。

補足日時:2009/11/03 14:23
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>得意なところが同じ、という組み合わせよりは、違っているほうがなにかと相性がよかったりしますので、そういうことではないでしょうか。

私が娘と割と仲良くやってこられたのは、お察しのとおり、得意分野が異なっていたからだと思います。じゃあどうして元夫と離婚したんだ・・・という突っ込みはおいといて(笑)娘は今まで離婚した親を責めることもなく、得意の愛想のよさ(=優しさだと思います)で私を励まし続けてくれました。このことには本当に感謝しています。そんな私が娘にただ一度だけ「出て行け!」と怒ったときの話を聞いてください(補足欄に続けます)。

お礼日時:2009/11/03 13:47

ああ、浴衣の方ですね。


その際にも書き込みさせていただきましたがお嬢さんはすでに成人して、社会人でらっしゃるんですか。
高校か、精々大学生のお母さんの相談かと思いました。
勘違いしていたようでその点はお詫びしますが・・・

端的に言わせていただければ、もう子離れしてはいかがですか?
お嬢さんは、自分の道を堅実に歩んでらっしゃるんでしょう?
心配な事は沢山あろうかと思いますが、自分の子育てに恥じる事がないのでしたら、娘さんを信じて差し上げてはいかがですか?
思春期で可哀想だったとおっしゃいますが、ダメ父が居た所で助けにならないと判断の上での離婚でしょうし、特に曲がらずに育っていることで、それは正解だったと判断しましょうよ。

子供だって血は繋がっていますが異なる個性の人間です。一から十まで理解できるものではありませんし、ましてやその気質が父親からどうのこうのって心配した所でどうにもならない部分ではないですか?

むしろあなた自身が充実して、子供のことに一々一喜一憂する生活から転換される事を考えられた方が良いと思うのですが。
今まで頑張ってこられたし、お嬢さんはしっかり育ってますよ。
今後はあなた自身の満足や成長を考えられる事をお勧めします。
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離婚はしていませんので該当しないのですが、娘二人は、一人は私に気質体質ともによく似ていて心配の種(笑)一人は夫に良く似ています。


一緒に生活しているので似てくるのかも知れませんが、日々一緒にいますと、逆に良くない点は目に付いてしまうので反面教師的になる場合もあるようですよ。

長々書いてらっしゃるのですが、要するにお嬢さんに借金癖が今後出てくるのではないかという心配に尽きるのではないかと思います。

一人っ子さんで、お母様一人で苦労して育ててらしたにせよ御実家の援助などもあったのか、お嬢さん自体は苦労を感じてらっしゃらなかったのでしょう。そういった意味ではあなたが頑張りすぎて、人並みにさせてあげたことが裏目に出てしまったのかも知れません。切ないですね。

今回の教習所の件はかなり問題ですね。まず最初に教習所を選ばせ、きちんと申し込み用紙や準備をし、振り込む所はあなたがすべきでした。
それが、まだ親掛りで生活しているということではないですか?
その上、旅行なども行ってたのだからそのお金の出所は心配ではなかったのですか?

尻拭いにあなたの親を引っ張りだしてくるところも、私的にはどうかと思います。キッチリそこで、お金をかえさせて免許など自分で稼いでから取らせるべきです。
なんだかんだいいながら、あなたは甘いです。

今後、もしそういったことがあったら一切援助はしないこと、それを御両親にも約束してもらってください。
借金に苦しむ親は、大体最初に尻拭いして、子供は味を占めて何度も繰り返します。

元旦那さんに似てるとかそれはもう、問題ではないですよ?
ちゃんとした大人として今後どうするかをきちんと体で辛い思いをしなければ、また繰り返しますよ?
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この回答へのお礼

私は確かにある部分娘に甘いと思います(自覚はあります)。娘が思春期に離婚した私は、娘にしなくてもいい苦労をさせてしまった負い目を常に持っています。

離婚→転居にともない娘は中学を転校しました。私は旧姓に戻り、娘の姓も変えました。転校しても制服以外の学習教材は節約のため同じものを使い続けたのですが、娘は私には何も言わずに黙々と教科書などの名前を修正液で消して書き換えていました。私は自分のことに手一杯でそこまで気がつかず、後で気づいて謝ったら「いや~、新しい名前(私の旧姓)の方が私好きだな」と言っただけでした。娘は暢気そうな素振りでいるので、仕事に追われる私は、当座気づかなかったりするのですが、後で「ああ、辛かったろうな」と思うことが他にもいろいろありました。私の両親も孫のこういう面を評価していて「お前は娘に助けられている」と言います。なので、私の両親も娘には同情的です。

免許も娘が自分で稼いでからとればいいと思わないわけではありませんでしたが、少しでも就職活動の時、有利にしておいてやりたい(母子家庭だと不利かどうかはわかりませんが)という親心が裏目に出てしまったのでしょうね。娘は既に社会人ですが、今のところ堅実にやっているようなので、今更「免許事件」を蒸し返しても、と思って深追いはしていません(一応30万円はバイトして返していますし)。借金癖は社会人として致命的ですが、元夫が借金の元凶だったギャンブルを娘は毛嫌いしていますので、その点は今のところは安心しています。
※それから学生時代の旅行資金の問題は、娘はバイトをしていましたので、それでまかなえる範囲で行っているのかなと思っていました。
まとまりのないお礼文になってしまいましたが、ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 18:27

似非心理学に騙されないで下さい。



http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/7798687.stm

以下の文章を読んでみましたが、遺伝とは関連がありません。

A sighted athlete shows a very similar expression after losing
"This suggests something genetically resident within us is the source of facial expressions of emotion.

という文ですから、「人間の表情は生得的なものである」という内容です。

This, the study reported in the Journal of Personality and Social Psychology study suggests, meant the expressions were not picked up by watching others.

とありますから、脳科学でもありませんね。
人格心理学および社会心理学です。

似非心理学ばんざいですね。

よく読んでください。
http://news.livedoor.com/article/detail/3806592/
のページには

>対立遺伝子334を持つ男性と持たない男性のパートナーに対して調査を行った結果、持っている男性のパートナーの方が2人の関係に対して疑惑・不満を抱いていたためだとしている。
>対立遺伝子334の発生率と、パートナーの彼に対する不満の強さは統計学的にも関係していた。

と書かれてあります。
要するに、遺伝子334を持っている男性は、パートナーから不審扱いをされている事実が明らかになったに過ぎないのです。
(明らかになったといっても、統計的に、というだけですが)。

男性が浮気をする原因となる遺伝子を発見されたとはこの文章には一言も書かれてはいません。
メディアに煽られただけですね。

似非心理学者は消えてほしいものです。
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この回答へのお礼

脳や遺伝子研究はまだまだ道半ばですし、リンク先を教えてくださった回答者様も「こういう説もありますよ~。ご参考まで」くらいの気持ちで教えてくださったのだと思います。私は脳や遺伝子の分野も心理学の分野も不勉強でよく知らないので、いろいろな本を読んで勉強してみるのも楽しいかな?と思っていますが、盲信しないよう気をつけるべきですね。

私が迷走しないようご忠告くださったことに心より感謝します(^^
ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 13:31

No.1です。

お礼ありがとうございます。

>これは心理学の分野でしょうか?
どちらかといえば脳医学や脳科学の分野だと思いますが、まだこういったことが多く書かれている本はないかもしれませんね。

参考ですが、以下の記事に、遺伝と行動パターンとの関係についての研究に関連することが書いてあるので載せておきますね。
・男性が浮気をする原因となる遺伝子を発見か↓
http://news.livedoor.com/article/detail/3806592/

そしてこちらは英語ですが翻訳機能等が使えれば読んでみて下さい。
ちなみに概略としては、人の表情は成長する過程で他人を見て影響を受けるというよりも、遺伝的要素のほうに、より大きく左右されているとのことがわかったということが書いてあります。
・表情は環境よりも遺伝で決まる↓
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/7798687.stm

最後に…
>私が今後気をつけるべき点は何でしょうか?

十分、子供さんのことをよく見ておられるではないですか。
育った環境と、父親・母親からの遺伝の両方に影響されるのは当たり前のことですから、そこは当然のこととしてゆったり構えていればそのままで十分じゃないでしょうか。
性格的側面でもなんでも、いいところは伸ばしてあげて、他は気を付けてみてあげればいいんだと思いますよ。
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この回答へのお礼

NHK教育で「知るを楽しむ」という番組がありますが、人の顔や表情について取り上げた回で「縄文顔」「弥生顔」という分類があることを知りました。縄文・弥生時代から人の遺伝子は受け継がれており、現代人にもハッキリその典型を見ることが出来ると番組では言っていました(ちなみに典型的な例として「縄文顔」は片岡鶴太郎さん、「弥生顔」では笑福亭鶴瓶さんがあげられていました)。「狩猟・採取」の時代から人は心から喜んだり、悲しんだり、時には社会的な微笑を浮かべてその場をやり過ごしたりしてきたのでしょう。娘も私も考えてみれば、縄文・弥生時代からの遺伝を受け継いでいるんですよね。気が大きくなりました。そして、浮気というと悪いことのようですが、子孫を効率的に残すために遺伝子が工夫されているのだとしたら、生物学的には「悪」ではないのかもしれないですね。まあ、普通「嫌」ですが(笑)
再度のご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 13:09

私も母からよく「離婚したお父さんにそっくり」といわれます。


洗面所での顔の洗い方など、ふとした拍子にそっくりといわれます。

しかし、私にいわせてみれば、「あなたの元旦那にそっくりなんでしょ」という感じです。

私の父親ではなく、あなたの元旦那という感覚です。
そのような他人にそっくりといわれる子どもの気持ちをお考えになられたことがあるでしょうか。

可哀想ですね、娘さん。
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この回答へのお礼

誤解を招くような質問文だったかもしれませんが、私も夫婦喧嘩をで腹を立てた自分の母から「あなたもお父さんにそっくり!」と腹立たしげに言われたことは何回もあるので、こういう時の子どもの気持ちは、少しはわかるつもりです(私の両親は離婚していないので言われても傷は浅いかもしれませんが)。

私は否定的な意味で娘に「お父さんにそっくり」と言わないよう意識的に自戒してきました。顔が似ているのは紛れもない事実なので、娘が口にしたときだけは「そうだね」と同意していますが。私がこの質問をネットに投稿したのも、娘の行動パターンが元夫にそっくりなことを普段は口に出来ない(しないよう努めている)ので、ここで吐きだしたかった(聞いてもらいたかった)のだと思います。思春期に両親が離婚しただけでも娘には可哀想なことをしたと思っており、追い打ちをかけるようなことはしたくありません。それに元夫に良い面も悪い面も似ているので、場合によっては「私に似なくてよかった」と心底思うこともあるんですよ(笑)

ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 12:14

よく似た境遇です。


子供が3歳の時に離婚してすでに10年が経過しています。
私の娘は外見は私にうりふたつですが
中身はときどき驚くほど別れた元夫に似ているところがあります。
ちょっとしたしぐさや声の出し方、表情など
実際には記憶には絶対に残っていないはずなのに
(離婚は子供が3歳の時を最後に一度も会っていません)
コピーしたように同じです。

私も質問者さんと同じように驚いたものです。
あまりにもそっくりでドキッと心臓が止まりそうになることさえあるぐらいです。
私もしぐさや表情などは日ごろいつも見ているから自然とまねてしまうものなのだろうと考えていたのですがどうも違うようです。
すべて遺伝子のなせる業だと思います。

表情等だけでなく、こういうシチュエーションの時にこういうことをするので困る、と元夫に対していつも思っていたのと同じことを娘もしてしまうので、離れて暮らしていても、同じ状況に置くと同じ行動に出てしまうという不思議をまざまざと見てきました

ただこれはこの十年ずっとそうであったかというとそうではなく、
時期時期によって出てくるものが違うという印象です。
ずっと元夫に似た行動や表情をするわけではなく
父であったり義母であったりさまざまな面を見せてくれていると感じます。

遺伝子ってすごいなぁって感じますね。
だからと言って特に気をつけることってないかと思いますがどうでしょうね。
気をつけても結局遺伝子に組み込まれた通りの行動に自然となってしまうわけですから。
予測して手をうつことぐらいは考えられるかも知れませんが…
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この回答へのお礼

>子供が3歳の時に離婚してすでに10年が経過しています。

3歳ではお父さんのことは覚えておられないかもしれませんね。

>表情等だけでなく、こういうシチュエーションの時にこういうことをするので困る、と元夫に対していつも思っていたのと同じことを娘もしてしまうので、離れて暮らしていても、同じ状況に置くと同じ行動に出てしまうという不思議をまざまざと見てきました

まさに私の悩みもここにあります。見ても居ないのに何で悪いパターンまで似るのかなぁ、むしろこういう時にはこう言うことはしないようにと教育してきたつもりなのに・・・と虚しくなったりして。

>時期時期によって出てくるものが違うという印象です。

これは長い目で見るとそうかもしれませんね。私の性格が出たり、それ以外の親戚のパターンが出たり、元夫や義父母のパターンがでたり、きっと細かく観察するといろいろ時期によって変わって来るかもしれません。遺伝子って未解明の部分が多いと思いますが、一体何なんでしょうね。全部解明されてしまったら、それはそれで味気ない気もしますが。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 01:06

あなたの態度が相手(娘さんや元旦那さん)をそうさしているのでは…?

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この回答へのお礼

私という人間と元夫も娘も付き合っているわけですから、そう言う面もなきにしもあらずかもしれませんね。
貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 00:57

こんばんは。


小一の娘は驚くほどパパに似ています。外見はママ(私)似ですが、行動パターンがパパそっくりなんです!怖いくらい!
うちはパパが傍にいるので、その行動パターンや口癖を見て真似しているんだなと初めは思っていました。
が、私しか知らないパパの癖と同じ事を、娘がしているのを見て愕然としました。
やっぱり血は争えないというか・・・もって産まれた遺伝的気質というか・・・
この親子恐るべしという感じです^^;
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この回答へのお礼

もし夫婦円満で今も一緒に暮らしていたら、「夫のパターンを真似しているんだな」とほほえましく感じていたと思うのですが、私は元夫の計画性のなさが、離婚原因のひとつなので、ちょっと複雑です。でも私にないいいところも似ているので、プラマイゼロと考えるようにはしていますが。
貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 00:55

性格というのを、脳の働き方で考えると遺伝だといえる側面があります。


怒りや悲しみ、喜び、恋までも言ってしまえば脳内物質の作用だともいえるわけで、その物質を生み出す量や受容体の感受性などは持って生まれた脳内状況に左右され、その産物として性格が形成されるともいえます。
そういう意味では遺伝して不思議ではないという面は大きいでしょう。

現にいくつか研究されているものもありますよ。
例えば、浮気しやすい人が持っている遺伝子などがあるそうですし、その遺伝子を持つ人の中で離婚する割合は、そうでない人よりも圧倒的に多い、などの研究結果があるというようなこともききます。
わかりやすくいうと、怒っている人の脳内では、とある物質が多くなっている状況で、逆に言うとその物質を増やしてやりさえすれば人を怒らせたりすることも理論的には可能なわけです。
そしてまたその、“とある物質が賛成されやすい”性質を遺伝として持っている人だっているわけで、遺伝することだってあるということです。
まだまだ未知の領域ですが、そういったことは少しづつわかってきてはいるみたいですよ。

もちろん環境的側面もおおきいでしょうが、性格というのは物理的なものでもあるので、遺伝もするんでしょうね。
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この回答へのお礼

>その物質を生み出す量や受容体の感受性などは持って生まれた脳内状況に左右され、その産物として性格が形成されるともいえます。

そういう説もあるんですね。脳はまだまだ未知の領域だと思いますが、娘を見ていると、妙に説得力を感じます。私自信の性格はあまり自分の両親に似ていないのですが(但し、何かミスをしたときの謝り方などは、親のやり方をなぞっているときがあり、これは学習かと思っていました)、もしかしたらご先祖の誰かの遺伝子を性格面(脳内物質)として受け継いでいるのかもしれませんね。少しそういう方面の本を図書館で探してみたいと思います(仕事上、医学図書館に出入りする機会が多いのですが、これは心理学の分野でしょうか?)。
貴重なご意見をありがとうございました。

お礼日時:2009/11/03 00:49

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