プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

中国を旅行した時にクレジットカードで買い物をしようとしました。でも、気にいらず取りやめにしました。その時に、カードを機械に通していて後はサインをすれば成約と言うところまで来ていました。でも、買う気を無くした私は、サインをせずに複写式の控えを念の為にもらい帰国しました。
ところが、後日、その金額が請求されてきました。その時は私も勘違いしていて、暗証番号を入力したものと思っていました。そのカードは使えず、サイン式のカードにて決済をする事になったのでした。暗証番号を入れたカードが実は使えていて決済に回って来たのだと思っていたのです。
でも、実際に請求されて来たのはサインのない方でした。この場合、当然払う必要は有りませんが、中国側のカード会社に日本のカード会社から請求して返金してもらわなければいけないのでしょうか?それと、カード会社間の問題で、日本のカード会社から返金を受ければいいのでしょうか?
そして、なによりも日本のカード会社にせよ中国のカード会社にせよ、虚偽の請求を受け付けた責任はどうなるのでしょうか?その金額を返金されて良かったと言うだけなのでしょうか?それとも、虚偽の請求を受け付けた会社に対して、慰謝料を請求する事はできないのでしょうか?
あまり、言うとややこしい人物と思われ、恐喝と取られかねません。でも、私が受けた精神的な不安や腹立ちに対して、何らかの慰謝料を請求する事はできないのでしょうか?弁護士を立ててすると言う事までするほどの金額ではないので泣き寝入りするしか無いのでしょうか?
これでまだ調査に時間がかかるとか言われると、本当にひどい事を言いそうで、それを恐喝だと言われる事も心配しています。それと返らない場合はどうすれば良いのでしょうか?非常に不安です。小額と言っても10万円近い金額なので返してもらわないと困るのですが。

A 回答 (2件)

う~ん・・・


>カードを機械に通していて後はサインをすれば成約と言うところまで来ていました。
これ既に契約を行ったという解釈ですよ。
サインとは機械から出てきたレシートを指してますよね。
本来なら再度その機械にてマイナス請求(キャンセル)を行います。
サインはあくまで確認です。機械を通過した時点で契約成立してることとなります。
従って請求は正当な物です。
今後の対応ですが、そのキャンセルしたレシートはまだお持ちなのですよね。
なら契約されてるカード会社に連絡し「キャンセル処理を怠った」と申し出ましょう。
今回の請求を止めることは出来ませんが、後日返金処理をなされると思われます。

教訓として(これ日本でも海外でも同じ事です)
カードを決済を通過させると 契約成立と解釈される。
レシートのサインはあくまで請求金額の確認行為です。
サイン無しでも請求は発生しています。
その為必ず決済が済んだ後にキャンセルする場合、マイナス決済を行って貰い、出てきたレシートが請求とマイナスが同一金額であることを確認しましょう。

その中国のお店の方が決済後のキャンセル方法 知らなかった様に思えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。あれから実際にレシートをカード会社に提示しました。カード会社は調査は続行するが、サインをしていないと言うことから、私が買う意思を持っていなかった、その店が取り消しをしていなかったと言う事を理解してくれたのだと思いますが、返金してくれる事になりました。
教訓ですね。従来カードは印字機で印字してサインしないと無効でしたが今は、オンラインで結ばれていると言う事で怖いと実感しました。
先方も素人のアルバイトのような感じでしたので不安でしたが、それが的中したということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/07 06:47

慰謝料までの規定は取引規約にないと思いますので、実際に損害となる金額が補填されればよしとするしかないのではと思います。

(慰謝料を支払うべきは中国のお店では?)
本当にサインをしていないならその旨を主張して調べてもらうべきです。相手が虚偽のサインをしたことがわかれば保険で補填されるでしょうし、そのお店にもなんらかの処分(カード会社との取引停止等)があるでしょう。(単純なミスということにされるかもしれませんが)
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