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以前質問した問題で、回答によってキルヒホッフによる解法があることを知りましたが、解けたのかわかりません。

問題は
図の直流回路において次の(1)、(2)の問いに答えよ
(1) 図1のように抵抗R[Ω]を端子a,b間に接続したとき、I1=4.5[A]、I2=0.5[A]の電流が流れた。抵抗R[Ω]を求めよ。
(2) 図1の抵抗R[Ω]を図2のように端子a,b間に接続しなおしたとき、回路に流れる電流I3[A]を求めよ。
です。
 
無知なもので申し訳ありませんが(2)について
途中式や解答がほしいのでよろしくお願いします。

「キルヒホッフの法則による解法について」の質問画像

A 回答 (2件)

電験三種2005B問題ですね。


(1)で抵抗Rが80オームと求められていないと計算できません。
答えは4.2Aだったはず。
a-b-cのΔ結線をY結線に変換して求めてください。
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試験問題を解くには、#1さん回答にあるΔY変換を使うのが正攻法かと思います。



それが思い浮かばず、幸い時間が充分あるようなら、たとえば添付図のように電流を仮定して電圧の式をたてると
I4のループについて、-4I3+(16+R+4)I4-RI5=0
I5のループについて、-16I3-RI4+(16+R+4)I5=0
I3のループについて、(16+4)I3-4I4-16I5=E
の連立方程式になります。
これを解けば、I3は計算できます。
「キルヒホッフの法則による解法について」の回答画像2
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