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自転車ビギナーです。
最近、GIOSのチェレというクロスバイクを購入して友人と色々な所へサイクリングに行っているのですが、坂道でのスピードがどうにも出ません。
平地では一緒に走っている友人よりも速く、持久力も私の方があるのですが、いざ坂道となると完璧に置いてきぼりをくってしまいます。
なんとか坂を速く登れるようになりたいと思うのですが、坂道でだけ遅くなってしまうハッキリとした理由が分かりません。

坂道でだけ遅れるのは、私の自転車がクロスで友人のがロードだから、ということは関係あるでしょうか?
それとも『3×8の24段変則』の3段のほうを『1』に固定したままで、8段の方でばかり変則を行っているため、変則がうまく活用出来ていないからなんでしょうか?
もしくは、たんに私の身体の筋肉バランスが悪くて、平地には強いが登坂に必要な筋力が弱いということなんでしょうか?

何が原因なのかいまいち分からなくて、困っています。坂道の度に友人を待たせるのは本当に申し訳ないので、なんとか速く登れるようになりたいです。
原因に心当たりがある方、どうかアドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (9件)

実は、お友達よりも脚力が弱いのでは?



クロスバイクでロードバイクよりも平地でのスピードが出るというのはおかしいですし
その場合はお友達が手加減してくれていると考えるのが普通だと思います

また、登坂では脚力だけでなく上半身の力も必要になります
てことで、体を鍛えましょう
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私もそうかなと思ったんですが、平地でだと逆に彼の方が遅れて私が待つことが多く、彼が平地で遅れるのは私を気遣っての演技などではないようです。
彼の方も、私が坂道と平地でかなり差があるので首を傾げています。

お礼日時:2009/11/08 00:40

友達のほうが一枚上手なのです。


ただ、自転車の差はあると思います。
たとえば、ペダルが固定されてるかどうかですね。普通、クロスバイクはしてないような気もします。ロードはしてる人が多いかな。

あと、タイプがあります。
マラソンが強いけど、短距離はダメ。両方強い人はいませんよね。
しかし、一般人のレベルだと両方強い人もいますけどね。

登りは、経験が必要だと思いますよ。自分の実力も考えて走らなければ終わってしまうからね。ギアの使い方もね。
慌てずに、頑張っていきましょう。坂が好きなら必ず速く走れると思いますよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も彼が手加減してくれてるのかと思ったのですが、坂道と平地でのあまりの差に彼も呆れているのくらいなので(むしろイラッとしている)、私を気遣って平地でわざと遅く走っているということはないようです。
「ペダルが固定されている」というのがどういう状態なのか分らないのですが、「足がペダルに固定されている」ということでしょうか?
それだと、私も彼も固定はしていません。

坂、決して好きとは言えないかも。。。
というより、本当に平地と坂道とで極端に差があるため(坂道だと、たまにママチャリのおばちゃんに抜かれるほどなんです!)それが理由で嫌いになってしまいそうです。

お礼日時:2009/11/08 01:06

もしかして質問者さんは瞬発力系の筋肉(早筋)が弱いかなと思います。


持久力の筋肉(遅筋)は長く運動することができますが出力は弱いです。
その為、平地で持続して走る分には勝るが、ここぞという時の出力で負けてしまうのではないでしょうか?

http://www.new-3.net/entry13.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私は短距離の方が得意な瞬発力タイプなので教えて頂いたのとは逆になってしまうのですが、筋肉タイプの差というのは確かにあるかも!と思い当たる所がありました。
坂道の中腹くらいまでは最初の瞬発力で押せるのですが、最初の勢いが続かず後半で極端にへばってきてしまうのです。
うーん、遅筋というのをもっと鍛えた方が良いのですかね。頑張ってみます。

お礼日時:2009/11/08 01:19

ご友人のロードと交換して乗ってみるとわかりやすいのではないでしょうか?


サイズが違うかもしれませんし他人のバイクを借りるのは心苦しいかもしれませんが、バイクの違いなのかどうかはっきりするでしょう。

平地の巡航速度がわかりませんが、ロードより速く走れると言うのもご友人が意図的に走っているだけじゃないかと思います。

あと坂道は何キロくらいなんでしょうね?
持久力があるとのことですから息切れしているわけじゃないんですよね?
斜度にもよるでしょうけど3-4キロくらいの距離だと体力などが同じとして普通はロードの方が速く上がっていくと思います。

バイクの差は存在するでしょうけど、それを体力や技術で上回ることも可能です。特に上半身は忘れがちです。
ロードを追い越した時のご友人の顔を目標にがんばって!(笑)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
残念ながら、私は160cmのちびっこで彼は180cm以上あるので、彼のバイクには乗れないんです(涙)。

皆さん、彼が加減してくれているのではと仰るんですが、本当にそういうことではないみたいです。平地でロードよりクロスが速いなんてありえないと思われるかもしれないんですが、彼は普段全く運動をせずデスクワークばかり(&ヘビースモーカー、食事はスナック菓子ばかり)の超もやしっ子なので、本人も認めていますが基礎体力自体が全っ然ない人なんです。

街乗りしかしないので、坂道は何キロも続く長いものではないです。私の持久力があるというのも、彼と比較してならというレベルです。
そして平地では息切れなど全然しないのに、坂道になると登りきった頃にはかなり息が上がってしまいます。
上半身強化ですか。友人の驚いた顔を想像しながら頑張ってみようと思います!

お礼日時:2009/11/08 01:43

エンドバーつけてみ。

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この回答へのお礼

なるほど、エンドバーですか。
今まで装着を考えたことがなかったんですが、つけるとかなり違いがあるものなんでしょうか?
検討してみたいと思います。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/08 01:49

まず一番重要なのは質問者さんと友達の体重です。


質問者さんの方が重いなら、坂道で遅れるのは当たり前のことです。
プロのロードレーサーでも体格が良くて体重が重い人は平地が速く、山では遅いです。
逆に背が小さく体重が軽い人は平地では遅く、山では圧倒的に速かったりします。
もちろん車体重量も効いてきます。一般的にはロードバイクの方が軽いはずです。

あと、坂道で重要なのはホイール重量ですね。これは車体重量より大事です。
ホイール重量が重いと、平地で定速巡航するのは楽で安定性もありますが、加速や登りには向きません。
一般的にロードバイクの方が軽いホイールが付いて売られているので、ホイール重量のせいかもしれません。

あとはビンディングの有無ですかねー。
引き足が上手く使えると登りはだいぶ楽になります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
彼は180cmで私は160cmなのでかなりの体格差がありますが、彼は長身なのに50kg台前半の体重しかないので、体重差はそれほどないと思います。
ホイール重量や車体重はよく分らないのですが、私のバイクはMTBのようなサスペンションが付いているタイプなので、彼のバイクよりは重いですね。
なるほど、重さというのも重要なんですね。

ビンディングは2人とも使っていません。今までは意識したことがありませんでしたが、引き足の使い方というのも考えてみたいと思います。

お礼日時:2009/11/08 02:02

私も平地は速く、坂は初心者よりも遅いくらいの自転車乗りです。



僕は他のスポーツをやっていたこともあり上半身の筋肉量が多く、
170cmで92kgの体をしています。ジャージもXLですらパツパツです。
胸囲120cm、上腕囲42cmなので、一般的にはプロレスラーのようです。

そんな私も平地では単独で40km/h位で90分くらいは走れますが、
ヤビツ峠や富士ヒルクライムでは話にならないくらいの遅さです。
ヤビツで1時間近く、富士で2時間近くかかってしまいます。
私の出力数(=パワー)をSRMというパワー計測器で出力数だけみたら、
ヨーロッパのプロ並の数字でした(プチ自慢)。
でも、山ではヒジョーに遅いのです。

で、私なりにいろいろとそのことを考えたてみたのですが、
私は体の大きさ=空気抵抗に比べて出力(パワー)が高いので平地で
速く走ることができるのですが、体の重さに比べたら出力(パワー)が
足りないので登れない(=重いギアを踏めない)のだと思います。
※スタミナは、少し足りないくらいだと自覚しております。


長くなりましたが、上の話をkumejiさんと友人の例に差し替えると、
1.kumejiさんの方が友人より身長が低いため、空気抵抗が少ない。
2.友人はおそらくフォームが悪く、身長差以上に空気抵抗が多い。
3.友人の方がkumejiさんより出力(=パワー)はある。
  ※自転車の性能差を負荷・負担として考えてください。
4.友人の方が脚が長く、出力を出しやすい⇒持久力にも好影響。
といったことが考えられます。

1&2の理由で、平地ではパワーのある友人よりもパワーのないkumejiさん
の方が速く走り続けられますが、坂に入った途端に3&4の理由で
友人に置いてけぼりにされるのでしょう。

と私は推測しております。
本当はkumejiさんの登りでのフォームなどを見て話すべきなのですが、
ここでは限られた情報内であくまで一番可能性が高いだろうと思われる
推測をしております。

まずは出力アップを試みてはどうでしょうか?

あと、ギアの選択ですが、無理のないギアで回しましょうという話を
自転車雑誌などで良く見かけるのですが、体重に比してパワーが少ない
ライダーにとっては若干重めの方が良いと私は感じます。
軽いギアにすると、どうしても足の回転数を上げることになりますが、
こうなると筋肉も心肺も一杯一杯になってしまいます。
この状態はひじょうに体にこたえますので、いずれ回転数が落ちます。
そうなると、目一杯ギアを軽くしても坂をノロノロと走るだけなので、
「もう、何やっても無理。俺の実力じゃ無理。」と気持もメゲてしまいます。
心肺が一杯一杯の状態になると、脳味噌に酸素がいかないのか、
あとどれくらい走ると坂をクリアできるかも判断する余裕が無くなったり
ポジティブに考える余裕もなくなったりします(私の場合ですが)。

そこで、ギアを重めに踏むようにするのですが、軽いギアよりも出力は
求められますが、求められる時間は相対的に短くなります。
心肺も軽いギアで回転数を上げた時よりも余裕があるので、走っていて
精神的な余裕も出来やすいので、より頑張り続けられる好循環。
副次的な話として、出力は心配機能よりも強化しやすいものなので、
何度も坂を登っている内に鍛えられて出力も増えます。

坂も平地も同じ出力で走りましょう⇒そのためにギアを多用しましょう
という話は、体重に比した出力を備えた人向け話だと私は思います。

ちなみに、ロードの選手を目指すトレーニングなら、初期段階では
軽いギアでケイデンスを上げて速く走れるトレーニングを徹底して
行う方がいいようです。
ただ、これを習得するには練習時間=走行量と心肺強化に対応できる
身体的条件が必要となり、かなり難易度が高い話だと私は思います。

余談が多すぎるかなと思う回答なのですが、予備知識もあったほうが
理解しやすいかと思うので、いろいろと書かせていただきました。
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この回答へのお礼

いろいろと丁寧に教えて頂いてありがとうございます。
そうですね、何か一つの原因というより、仰っているように私と彼の体格差が大きい事や、出力、ギアの使い方など様々な要因が絡んで、極端に坂道だけ差がついてしまうんだなと納得できました。

いくら普段は運動しないとはいえ、身長180cmの彼が160cmの私より出力があるというのは当然の事ですよね。
また、以前はずっと変則が全くついていないママチャリに乗っていたこともあり、新しい自転車に変えてから「変則が沢山あるんだから、活用しなくては!軽いギアなら坂道も楽々なはず」と思い込んで、坂ではやたらと軽いギアにしてしまっていました。
どおりで、一生懸命回しても進まないし、遅いし、息は上がるしで、辛いばかりだったわけですね。
とても参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2009/11/08 17:30

#6です。


軽いギアでくるくる回す=>心肺に負担はかかるが、筋肉への負担は軽い
重いギアでぐいぐい漕ぐ=>心肺への負担は軽いが、筋肉への負担は重い
となります。

>坂道の中腹くらいまでは最初の瞬発力で押せるのですが、最初の勢いが続かず後半で極端にへばってきてしまうのです。
>うーん、遅筋というのをもっと鍛えた方が良いのですかね。頑張ってみます。

このことから、質問者さんは筋肉への負担が多いぺダリングなのかなって思います。
筋肉が疲れてくると、無理して登ろうとして息が上がってしまうんではないでしょうか?
なるべく座ったまま、軽いギアでくるくる回して登ってみる練習をしてみるといいかもしれません。
最初のうちは息が上がってたいして変わらないと思うかもしれませんが、慣れてくるとこっちの方が楽に登れます。

あまり筋肉に頼るぺダリングだと足も太くなっちゃいますしね。
ロード乗りではびっくりするぐらい足が細い人もよく見かけます。
こういう人は筋肉への負担の少ない走り方なんだと思います。
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この回答へのお礼

>質問者さんは筋肉への負担が多いぺダリングなのかなって思います。
まさに、私の乗り方は筋肉への不可が多いペダリングだと思います!
実は、5年以上変則が全くついていないママチャリで毎日通勤していたので、身体が筋肉に頼るペダリングというのに慣れてしまっているんです。
新しい自転車を買ってから、「せっかくたくさん変速があるんだから活用しなくては!」と坂道ではやたらと軽いギアにしていたので、それが原因かなと思えてきました。
他の方とのご意見も合わせて考えると、たぶん#6さんが想定されているよりも更に軽すぎるギアで登っていたと思います。

筋肉に頼るペダリングしかしていなかったところに、いきなり軽すぎるギアを使おうとしたので、身体が追いつかずにへばってしまったんだと思います。
もっと重いギアから少しずつならして、軽いギアでも楽に登れるよう練習していきたいと思います。
アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/11/08 17:46

5年以上ロード等には乗ってないので的外れな回答になってしまうかもしれませんが御了承ください。



坂道というのはシッティングなのでしょうが、それともダンシングなのでしょうか? クロスはダンシング出来ないと思われるかも知れませんが、どんな自転車でもダンシングは出来るはずです。ダンシングしてるつもりがただの立ち漕ぎになっていませんか?

自分が競技をしていたときは、「前の車体に動きをあわせろ」と教わりした。 一度ロードの彼のペダリングのまねをしてみてはどうでしょうか? もちろんロードとの性能の差は出るでしょうが、まずは身近な人である友人からアドバイスを求められてはいかがでしょうか?

後は先の回答者さんも言ってますが、軽いギアではなく、少しずつ負荷をかけて重いギアに慣れてみてください。ロードのトップ選手だと、平地でも山道でも40km/hで走れるわけです。彼らは軽いギアではなく重いギアで走っていたと思います。
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この回答へのお礼

シッティングです。というより、ダンシングというもの自体知りませんでした!立ち漕ぎとは違うんですねぇ。
マスターするのは難しそうですが、頑張ってみます!

先の方にも回答したのですが、実は5年以上変速がまったくついていないママチャリで通勤していたもので、ペダルが重い状態で自転車に乗る事に慣れてしまっていまして、しかし「せっかくの24段変速を活用しなくては!」と坂道でやたらと軽いギアを使っていたんです。
なんと言いますか、ボロのママチャリから変速がたくさんついた自転車に変わったのが嬉しくて、《軽いギア=坂道が楽に登れる》という先入観に縛られてしまっていたみたいです。お恥ずかしい。。。
そのせいで、必要以上に軽いギアでの登坂に身体がおいつかず、疲れるばかりでなかなか進まなかったんだなと納得しました。
適度に重いギアに戻して、変速をちゃんと使いこなせるようにしていきたいと思います。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/08 18:07

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