プロが教えるわが家の防犯対策術!

NCC英語綜合学院への入学を考えており、先日説明会に行ってきました。ホームページや説明、また評判からこの学校が非常に熱心なことがわかるのですが、他の英語学校と比較して在籍期間が短い方が多いように思えます。もちろん皆さん成果を出されて「卒業」されていく方が多いのかもしれませんが、英語を学ぶということはそうそう容易いことではなく、もうこれでいい、ということもないようような気がするので、私が考えるに英語をマスターするには1-2年では無理だと思うのです。やはり正直キツ過ぎる、とか、仕事との両立が難しいとかいうことがあるのでしょうか。
もし実際にNCCに通われた経験があり、辞めた(卒業)された方で差し支えなければ、その理由を教えていただけないでしょうか。
ちなみにあと3週間ほどで入学するかどうかを決めようと考えています。宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

>>あと、不安が拭いきれなければ、入学前にもっとよく質問するほうがよいでしょう。



追記ですが、自分も納得できるまでNCCで質問しました。
初回の説明会の後に電話で質問し、また授業見学に出向き、その後また質問し、さらにカウンセリングを受けてようやく入学を決めました。(NCCは隠すことなく何でも正直に答えてくれますよ。)
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この回答へのお礼

説明会で「1年で卒業」されるとおっしゃっていた方たちは目的を達成した方で、プロレベルを目指している人たちは長く学んでいる方が多いことがよくわかりました。私もプロレベルをめざして頑張りたいと思います。
ご回答下さった方々、ありがとうございました。

お礼日時:2009/11/08 21:06

2年以上前にこの掲示板に投稿した者です。


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3309558.html

NCCはかれこれ4年近くになり、お蔭さまで通訳と翻訳をミックスした念願の仕事に就くことができています。

ここで続ける人はけっこう長く続けておられると申しておきましょう。

もともと英語に興味があるというよりも仕事上必要に迫られて勉強する人は、さっさと目標を達成して卒業していきます。
プロを目指す人は最低でも2年は在籍します。
自分の場合は、恥ずかしながら英語は中学レベルだったことと転職希望だったこともあって、だらだら在籍しました。

落伍者の件ですが、
(1)本気で学習する覚悟のない人は入学を断られ、最初から落伍しない人に絞られる。
(2)補習や補講、カウンセリングなど、いつでも本当に真心のこもったケアーがあるので、やる気さえあれば絶対に授業についていける・・・無料再履修制度というのまである。
(3)途中で回数を変更できるので、多忙なときは週1回で凌ぐことができるし、休学もできる。
ということで、もともと落伍者を極限までに減らすよう設定されているのです。

特に自分にはこれら全部が当てはまります。
(1)他校で色々失敗したこともあり、相当に覚悟して入学した。
(2)講師の方々には、週2回制のときでも週4回制に値するくらいに時間を割いていただき、この上なくお世話になった・・・こんな学校は絶対に他にないと断言できる。
(3)週4回のときもあったが、もともと英語は中学レベル・・・あせらずマイペースで、 週1回にしたり休学したりで仕事と両立した。

あと、不安が拭いきれなければ、入学前にもっとよく質問するほうがよいでしょう。
本当に無理な人には、勧誘どころか独学のアドバイスや、場合によっては他校の紹介までされていることですし。(皮肉っぽく聞こえるかもしれませんが、決してそうではなく、本当にその人のことを考えてのことです。4年も居ればその辺の雰囲気がよくわかるのです。)
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わたしは現在NCC在籍中、そして国際会議の通訳を本職としています。



ご質問ですが、まず“1年で辞める人が多い”等とは聞いたことがありません。
ちなみにわたしは4年以上続けていますし、周囲(プロレベルのコース)には相当に長い方々が多いですよ。
mixiのメンバーを見ても、多くの方々が何年も在籍しておられます。

(“1年で辞める人が多い”とおっしゃるのは、おそらく、“NCCで1年頑張ればビジネスレベルとしては最早それ以上勉強する必要がない”という随所に見られる投稿を曲解しておられるように思えます。)

わたし自身がTOEIC600から入学して、週2回1年で、“TOEIC900、英検1級、TOEFL CBT250(現在のiBT 100相当)”というNCC推奨のトリプルクラウンを達成しました。

この時点で、普通に商社や外資系企業で英語を使う分にはまず完璧でした。
事実、当時わたしは某商社に勤務していましたが、英語に関しては社内通訳を任される程で、英語それ自体を本職とするプロ(通訳者や翻訳家)を目指すのでない限りは、敢えて英語の勉学を続ける必要性を感じていませんでした。

NCCにはプロを目指す方だけではなく普通のビジネスマンも多くいらっしゃるので、確かにこの辺りが一区切です。
入学の時にも、“忙しいビジネスマンが何年も全力で勉強する訳にもいかないでしょうが、1年なら頑張れるはず。その1年でビジネスレベル(TOEIC 900や英検1級合格等)の英語を卒業しましょう”と案内されたことを覚えています。
事実、このレベルまで達すればNCCの方でも不必要に継続を勧めていません。

それにここまで伸ばせば滅多なことでレベルが後戻りすることもありませんし、“当初の目標は達成したので一旦はNCCを卒業”という方は周囲(かつてのクラスメート)にもいらっしゃいました。

(しかし、これを“1年で辞める人が多いのはなぜ?”と題してネガティヴにご質問されるのはどうかと思います。入学前に不安材料を全て取り除きたいというお気持ちは分かりますが、、、)

わたしも入学当時は1年後の卒業を目標に頑張りました。
しかし、実際に目標のビジネスレベル(TOEIC 900や英検1級合格等)に達してみると、商社の仕事よりも英語のほうが好きになってしまい、このままNCCで継続してプロ(通訳者)を目指そうと思ったのです。

逆にプロレベルのコースに入るにはこのビジネスレベルのクリアが絶対条件で、プロになるのならここからが本腰ですから、1年で卒業等あり得ません。

わたしはプロレベルのコースに入ってから1年で簡単な逐次通訳者としての専門職を手に入れました。
その後、徐々にキャリアアップしながら、現在の会議通訳者のポストを手に入れました。


◆長くなりましたので、纏めておきます。

入学後1年で、ビジネスレベルに達する方が多い。
この時点で、、、
卒業する方、プロを目指す方に分かれる。
ちなみに、一旦卒業してから再入学する方も多い。
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