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 上の通りです。

 個人投資家でもできるんでしょうか。

 以下の中で全部でも一つでもよろしいので、答えていただくとありがたいです。

 (1)情報収集の方法(日経新聞、ニュースなど、できればもっと具体的に知りたいです。)
 (2)(できれば、基本がよく分かる)ホームページ、本
 (3)利回りはどれくらいか(株・・配当)(外貨MMF・・金利)って感じのものはあるのか?
 (4)リスク要因は?
 (5)いくらくらいからできるか

 是非よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

大分以前に、株式指数先物&オプション、金利スワップを『業務』としてやった事があります。


その時の記憶では、先物・オプションの口座を解説する際に証券会社はある程度の投資経験を条件としていたのを除けば、個人でもできます。(金利スワップは、個人でスワップを単独で取り扱うのはまず考えられません。)

で、リスクについてですが、先物に関して言えば、リスクは現物と変わりません。例えば、TOPIX先物は、TOPIX×1万倍が1単位ですから、今なら820万円ぐらいから投資できますが、TOPIX先物1単位(=1枚と呼ぶ)のリスクは、TOPIX連動型投信を同金額の820万円買うのと、事実上同じと言って良いぐらいです。(でないと、そもそも先物がヘッジに使えません。)
もし証拠金率が20%なら、820×20%の160万円ほどの手金で820万円分のリスクをとれますが、これは、当然にして820万円のリスクを持っていると思ってやるべき事です。これを、160万円でできるリスクの高い取引と考えるようなら、最初からやめておいた方が無難です。(日経平均は日経平均株価×千倍=最低単位です。)

オプションを買うと損失限定なのは全くの事実ですが、だからリスクが少ない、というのはどうでしょうか?(No.1の方もそうは言っていないと思いますが。)
損失限定なら、現物や先物を厳格な損切りルールの元にやっても、ほぼ同じ事ができます。
オプションを買った場合、相場がそれなりに動かないと、時間の経過と共に損をしていく、という性質があります。それは、ついている値段の安いオプションほどそうなります。ですから、損失限定でかつその損失額自体も安く済ませようと、安いオプションを買いに行くと、安物買いの銭失いになります。(相場の方向は当てたのに、変動幅が外れて、オプションは紙くずになる。)これは、日本の機関投資家がかつて(今も??)よくやった失敗です。

大きな図書館や本屋に行けば、オプションの投資戦略に関する本がたぶんあると思うので、ご興味があれば「オプション価格に対する時間の経過の影響」についても勉強されておく事をお薦めします。なお、解説書の中で、「オプションの買いは損失限定」とはあっても、万が一「だからリスクが少ない」といった説明迄あれば、私はそれだけで、もうその本は読む必要がないと思います。

参考URL:http://www.tse.or.jp/option/topixf/index.html,ht …
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。

 うーん、ちょっとまだ今の自分ではむずかしいなあと思いました。何せ証券会社の口座を開き立てで、少額の外貨MMFのみしかやってないです。
 参考にはなりました。もし時期がきたら考えてみたいと思います

お礼日時:2003/05/18 13:07

1、個人でもできます。

(女性は困難の場合あり)
2、オプションの買いは確かに損失限定ですが、数日 で投資金額がゼロのなる事もあります。
3、(5)の回答・会社によりまちまち(委託証拠金 のことですが)
 大変不躾なようで恐縮ですが、かなりの証券知識がないと無理です。普通の証券マン程度の知識ではだめだと思います。タイミング・決断力・それと運(笑)。
 博打・ゲームがしたい人・金が余ってる方のみ参加できます。儲けたいと甘い事考えている人は財産失います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 まだ投資すら手につけていない状況です。ただ、個人投資家でも可能なんかなあと知りたかったため質問しました。なかなか高度な技がいるみたいですね。参考になりました。

お礼日時:2003/05/11 07:19

デリバティブ取引国内


日経225先物  225オプション(オンライン取引可能)

DLJ証券  近々マーケットスピード対応になるとのこと。(短期売買を考えるなら良いかも)   カブドオトコム証券  注文の種類がたくさんありリスク管理がやりやすい.(現在オプションのみ)

タイコム証券 センチュリー証券 スターフューチャーズ証券

デリバティブ取引は売買の仕組みが複雑でよく理解して取引しないと、あっという間に元金を失うばかりか追証を支払わなければならなくなりますので注意してください。

入門書として
ゴミ投資家のためのインターネット株式投資入門 デリバティブ編
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/ws …
を薦めます。
次に 増田丞美 オプション売買入門、オプション売買の実践 
   デビッドカプランのオプション売買戦略などで理解を深めてください。

証拠金はSPAN(大証のHPに詳しい解説あり)を採用しているところが多くなってきました。これはポジションのとり方、合成の方法によって証拠金が変動しますので一概に証拠金いくらと限定することはできません。
 利回りはマイナス無限大からプラス無限大です。(ただしオプションの買いのみなら最大損失がオプション購入料のみでリスクは限定されます。)

ひまわり証券が7月よりアメリカの先物市場で取引が出来るようになるとのことです。アメリカのデリバティブ市場は種類の豊富さと流動性で圧倒的です。日本のデリバティブは事実上日経225のみしか機能していないのと比べるとうらやましいかぎりです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
 個人投資家でもできるんですね?
 しかしリスクが高いのと、商品の複雑な点がネックですね。オプションのみならまだ少しはリスクが低めなんですね。
 参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/10 08:58

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