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そういうことでしょうか。
それとも別のところ?
それとも全国均等?

A 回答 (7件)

正確に言えば…ですけど、全国均等ではありません。


おそらく10分前後の差ではないでしょうか。

あとは季節(日)によって多少は変わると思います。

この回答への補足

早速ありがたいのですが、よく把握できません。

補足日時:2003/05/10 23:57
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明石在住のものです


東経135度の子午線を基準に日本標準時にしています。これが明石市を通っているので、12時に太陽が真南に来ます。もちろん実際に確認したことは有りません。。
余談ですが、実は、明石市内では国道、JRが方位の東西に対して微妙に傾いて走っているため、これに惑わされてしまってあまり東西南北の正確な方向はわかりにくいです。

参考URL:http://www.city.akashi.hyogo.jp/enjoy/tokimono/r …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「東経135度が明石市」だったんですね。
そこらへんが、結びついていませんでした。

お礼日時:2003/05/11 11:52

基本的には答えは「YES」です。



日本の標準時間は、明石を通る東経135゜の子午線を基準にして決められています。
しかし厳密に言うと明石でも1年中毎日正午に太陽が真南に来るかというと、そうではないようです。

詳しくは↓URLに出ています。

http://www.astroarts.co.jp/alacarte/kiso/kiso01- …

参考URL:http://www.astroarts.co.jp/alacarte/kiso/kiso01- …
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この回答へのお礼

答えは複雑なんですね。
とてもよいサイトをありがとうございます。

お礼日時:2003/05/11 11:54

 基本的には、明石で良いと思います。

東京は経度が異なりますので、それより約20分早くなります。

 ただし、正確には地球の公転などの影響で月によって少しずれているそうです。↓

参考URL:http://www.astroarts.co.jp/alacarte/kiso/kiso01- …
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この回答へのお礼

東京は20分も早く、太陽が南に来るんですね。
経度の問題ですね。
よくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/11 11:57

基本的にはその通りです。


が、1日の長さが正確に24時間ではないため、日々違ってきます。
ある日の正午に明石で南中したとしても、翌日の正午には違っています。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=259526
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2003/05/11 11:59

#1のものです。


説明不足でしたね、すみません(^^;

>正確に言えば…ですけど、全国均等ではありません。

全国均等というのは北海道でも沖縄でも兵庫でも
同じ時間に真南に太陽がくる、ということですよね?
それは違います。

日本はご存知の通り小さな国ですが、
沖縄と北海道など、やはり位置が違うため
微妙にですが時間は違ってきます。

>あとは季節(日)によって多少は変わると思います。

地球は公転する軌道が円ではないため
毎日観測しても少しずつずれていくようです。
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この回答へのお礼

そうです、同じ時間に真南に太陽がくるのかという質問でした。違うのですね。
公転も影響するのですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/11 11:47

1年間で平均すれば,まあそう言ってもよいかもしれません。


しかし,1年の間のほとんどの日においては,明石ではありません。

どういうことか,なるべくやさしく説明してみましょう。
ある場所で(明石でも東京でも沖縄でも構いません),今日の昼間,太陽の南中を観測したとします。
翌日,同じ場所で太陽が南中するのはそのちょうど24時間後かというと,そうではないのです。
たとえば,東京(厳密に言うと,港区にあった旧東京天文台の跡地)で今日(5月11日)に太陽が南中するのは,11時37分25秒です(『理科年表』2003年版による)。
同じく,明日の南中時刻は,11時37分24秒で,今日より1秒早くなっています。
これはたまたま,今ごろの時期ですとほとんど同じ時刻になってしまうからで,12月の後半では,南中時刻は前の日よりも毎日30秒ぐらいずつ遅れていきます。
(No.5で紹介された質問でも少し書きました。ご参照ください。)

時間の刻みは,もともと太陽の動きが基準になって決められたわけですが,厳密に太陽に時計を合わせようとすると(つまり,1年中毎日,正午には明石で南中するようにすると),1日の長さが30秒程度長くなったり短くなったりして不便です。
そこで,実際の太陽(真太陽,しんたいよう,という)の動きをならして,天球上を(さらに厳密に言えば天の赤道上を)1年中同じ速度で動く,仮の天体を考えます。これを平均太陽といいます。
つまり,平均太陽が明石で南中する(はずの)時刻を正午とするのです。こうすれば,1日の長さはいつでも24時間ちょうどです。

平均太陽の動きに合わせた時刻を「平均太陽時」といいます。私たちがふだん使っているのはこちらです。テレビや電話などの時報で報じられるのももちろん平均太陽時です。
これに対して,真太陽の動きに合わせた時刻を「真太陽時」といいます。日時計が指し示す時刻がこれです。
平均太陽時を基準にして,「真太陽時がどれだけ進んでいるか」を「均時差」といいます。遅れていればマイナスです。
いいかえれば,明石に設置した日時計が,時報の示す時刻よりどれだけ進んでいるか,です。

均時差は1年を周期として変動します。No.3で紹介されているページにグラフがありますのでご覧ください(上から2番目の図。クリックすると大きくなる)。
この値が0になる日(グラフを見るとわかるように1年で4回あります)なら,兵庫県の明石で正午に太陽が南中します。
それ以外の日は,正午の太陽は明石の真南からは,ずれたところにいます。

>それとも全国均等?
「全国均等」の意味がよくわからないのですが,たとえば東京で太陽が南中している瞬間には,東京のちょうど真北や真南にある地点でも,同時に南中しています。太陽の見える高さが違うだけです。
従って,明石で正午に太陽が南中する日には,明石と同じ東経135度の線上の地点でも太陽が正午に南中しています。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいご説明で、知らなかったことも、よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/11 11:45

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