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こんにちは。アメリカの大学生です
歴史の授業で教授が「日本は模倣によって発展した」と主張します

彼が曰く、日本は他人が作ったものを工夫し、より高度な製品を作ることに優れているとのことです。教科書にもそうあります

なぜいつも日本ばかり模倣のレッテルを貼られるのか。西洋人が日本の技術的な発想はすべて西洋に準ずる模倣だとみなしているようにも思える

民主主義の国米国。それはイギリス人ロックの模倣ではないのか

民主主義の発祥地英国。だが11世紀すでにアイスランドは英国より先に議会政治があり、英国人が前例がないところから全く新規に生み出したのではない

ファストフードの国米国。だがハンバーガーはドイツ発祥ピザはイタリア。模倣ではないのか

米国で発明されたパソコンを日本が模倣して高品質の製品を作っている。だがパソコンはアメリカ国家によって作られたわけじゃない。一企業が作ったものを他企業が模倣して普及したのではないか


どこの国が新幹線のような高速性と静かさを兼ね備えた電車を作っただろうか。どこの国が日本の如く一分の狂いもなく定刻どおり来る鉄道網をもっているか



いったい何を根拠に日本だけ永遠に模倣のレッテルを貼られなければならないのか。
西洋人は有色人種には自分たちを上回る発想ができるという事実を認めたくない節があるのか





私のアメリカ人教授は日本人の技術文化に多大な理解を示しているがまだ日本を語るのに「模倣」の偏見をを取り払うことができない








そこで皆さんに次の質問にお答え頂きたい

1日本がなぜ模倣の国であるといえるのか。その具体的根拠(国民性だからという曖昧かつ証明困難なコンセプトは使わないで下さい

2日本が模倣の国であることを否定するに足る根拠

3アメリカを始めとする外国が日本より独創的であるとする具体的根拠

お願いします

A 回答 (25件中1~10件)

古い質問で誰も見ないでしょうけど投稿します。


>1日本がなぜ模倣の国であるといえるのか。その具体的根拠・・・
 模倣というと盗用とか剽窃という意味もあるとしていい意味ではありませんが、ニュアンスはともかくとして、単純に「真似をして作る」ということなら、「あった」と言えるでしょう。
結論を言えば、では逆に模倣しないで近代化があったかというとそれはとんでもなく不可能な問題です。
そうは言っても日本だけに模倣の汚名を着せるというのも日本人に納得できないことです。
(1)模倣したと言われるのは日本人に限ってのことであり、欧米間でそれを言うことがない。動力飛行機はアメリカが最初だが、イギリスやドイツが作る飛行機は模倣とは言われず、日本が作れば模倣と言う。鉄道、自動車も同じ。これはあきらかにダブルスタンダードであり、巧妙な人種差別である。
(2)飛行機や鉄道、自動車に替わる原理の交通手段を考えろということだろうが、全く不可能であり、それをもって模倣と断定するのはいかにも過酷である。
(3)これは後発国全体の問題であり、「未開のアジア」の中で日本が早く近代化したために目立っただけのことだ。韓国や中国は偽造までしているが日本のように「人種的」に非難されることがないのを見れば証明される。

>2日本が模倣の国であることを否定するに足る根拠
 根本的には、また全面的に模倣を否定はできませんが、欧米に技術を独占された状況で全て最初の原理から創造しろというのは言いがかりであり全く現実離れしているということです。そして欧米国間での模倣も指摘すべきでしょう。

>3アメリカを始めとする外国が日本より独創的であるとする具体的根拠
 上記の重複の問題です。欧米が日本より先に近代化したために「そう見える」ということであり、後発の日本は全ての面で模倣とされることになるのです。
 模倣が安易で容易なことであるなら、未開発国といわれるアフリカやかつてのアジアの全ての国がなぜ「模倣」しなかったのでしょうか、彼等は「模倣するくらいなら飢え死にした方がいい、先進国から援助をもらった方がいい」と考えたのでしょうか。模倣論議も対日本人差別と言えます。日本を模倣国家と非難する前に欧米は自らを、そして「その他」も見るべきと思います。
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ぜひ、渡辺昇一先生の本を、お読みになられるべきです。



日本は(日本民族は)模倣ではなく、模倣を超えた、物を創造できる、すばらしい民族である事がお分かりになられると思います。

詳しく書くと、エラく時間がかかってしまうので、やめますが、ぜひ、お読みください。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …
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1やはり歴史上の事実からでしょう。


知ってのとおり日本文化は中国文化をモロにうけております。それはかつては中国は自他共に認める大国であり、日本人は少しでも追いつくように多くの文化を取り入れました。明治以後はやはり西洋にくらべ遅れた国意識があり真似しまくりました。戦後もまた然り。あとは地理的な要因もあると思います。日本は極東の島国であり文化の最終地点であり、自然と発信型より受信型に特化したのでしょう。国民性だからというのもなかなか言いえて妙だとおもいますけど。アテネオリンピックが今開かれてますが、ギリシャ人は適当なコトしかしてないなとなんども目に付きます。工事が未だ完了してないし、金儲けのいいチャンスだと宿泊料金をぼったくっているし。後者はともかく前者は日本ではありえないとおもいますね。国民性とはやはり存在するのだなと実感します。



歴史上有名な昇華の天才はモーツアルトです。彼は他人の曲を次元が違うレベルまで昇華することをよくしました。ハンバーガーだってハンバーグが生まれた国と発祥の地は違います。ハンバーグが他の国に伝わってそれからうまれたんです。だいたいヨーロッパの伝統的な料理なんてアメリカ大陸が発見されてから伝わったトマト、ジャガイモ、コーンなどが入ってきてからのモノですよ。こういう根拠から何も模倣とは日本の専売特許ではなく、人類の発展のためには必要不可欠なもので、みんなやってました。日本が模倣ばかりと思われるのは日本が受信型でありあまり日本オリジナルのものを発信しなかったからでしょう。今はだいぶ発信するようになりましたけど。でも模倣の国とは完全には否定できないですね。日本だけがと言うのは否定できます。


3ないです
現代の日本はガンガン新しいものを発明しています。インスタントコーヒー、カップラーメン、液晶、シャーペン、フロッピーディスク、携帯の薄型電池ケース、リニアモーター、などなど。CDなんて大ヒットでしょう。世界の中でここまで発明ができる国がいくつあるでしょう?いまや世界有数の発明国です。模倣と言われても別にいいでしょう。日本人は口であーだこーだ言わずに心の中で野心を持ちつづけた方がいいとおもいます。昔の大国の中国はいまや昔の栄光にとらわれ日本より進んだ国だと思い込み何も生みだせずにいるでしょう。謙虚さが重要だとおもいます。
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ご質問者は <教師-学生>の関係を反対命題として捉えることができないのでしょうか?



たまには、小林よしのり「戦争論1・2・3」でも読んで頭と気分を リフレッシュ! しましょうよ
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既に専門的回答が多く出てますので、素人的考えをば。


>ただ、まだどうしても抵抗があるのは私だけでしょうか。

 模倣の原語は“imitate”とのことですが、決して“ape”猿真似ではない。それと皆さん仰ってますが、模倣は悪いことではないのです。
 どうしても「真似」「イミテーション(という日本語)」というと悪いイメージ、つまり「卑怯」「盗み」だとか「程度が低い」という印象を持ってしまいます。
 しかし、これは物事の始まりであり、高い能力を必要とするものですから、むしろ喜んで良いのではないでしょうか。
 michie_y813さんが「レッテル」という言葉を用いられているということからも、質問の動機がその言葉の解釈にあるような気がしました。
 教授にその“imitate”の意味を尋ねられることが、まず始めにあるべきではないでしょうか。
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 日本が欧米の既存の技術を改良して優れた製品を生み出す事に活路を見出した理由としては、



・高度成長期までは資金が乏しく、技術革新に向けた投資をする余裕がなかった。
・但し、技術はある程度保有していた。
・(戦前までの話になるんでしょうが)欧米とは距離があったので、欧米の既存技術の特許に抵触するようなものをつくっても大目に見てもらえた。

 という3点が挙げられます。ここ何十年かは経済大国といわれ、比較的高度な技術を扱えるようになっていますが、技術革新を行えるような大学レベル以上の高等教育機関や研究機関への投資は少ないのが現状です。

>1日本がなぜ模倣の国であるといえるのか。その具体的根拠(国民性だからという曖昧かつ証明困難なコンセプトは使わないで下さい

 逆に言うと上の3点を満たせれば、どの国も模倣の国になれるのではないかと思います。最近の中国は、依然技術革新に向けた投資を行う余裕はないとはいえ、技術水準は高くなっていて、日本の工業生産の技術を日本以上に上手に模倣しているような気がします。

>2日本が模倣の国であることを否定するに足る根拠

 教育や研究にまわすお金が少なかったり、研究に束縛があったりすれば技術革新、すなわち独創的なものが作り出されるチャンスが少なくなるのでは、と考える事が出来ます。日本では昔から現在までその状態が続いていますが、少ないながらもいくつかの独創的な発見も行っている事は確かです。
 ごく基礎的な自然科学でいうと、線形代数学で当たり前のように出てくる行列式(determinant)というものは、西洋で生み出される前に17世紀の日本の和算で用いられていました。
 また、グローバル経済の立役者である金融先物市場ももとを辿ると、江戸時代の大坂堂島の米の先物取引市場にいきつきます。これはアメリカのシカゴで同種の物が出きる1世紀以上も前に設立されたもので、シカゴの穀物取引市場はこれに倣ってつくられたのではないかという可能性も指摘されています。

あと、
>こんにちは。アメリカの大学生です
歴史の授業で教授が「日本は模倣によって発展した」と主張します

 その教授は近代史を専門になされているのでしょうか。開拓時代のアメリカ史を専門としているのなら「アメリカは資源を生かしてヨーロッパの技術を模倣し発展した」と言うでしょうし、現代アジア事情が専門なら「中国は模倣で発展している」というかもしれません。
 大学の研究者といえど、専門分野以外では常識的な知識で話していると言う事は良くありますし、他国の学生の常識に照らし合わせて適切な説明が出来る人材は一握りだと思われます。
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はじめまして。


1について、
わが国日本は、古代から外国から入ってくるものを日本に合うように改良して取り入れることがうまかったと言えると思います。
 例えば古代では、日本は、中国から律令体制を取り入れますが、これも、中国の律令をそのままとり得れるのではなく、日本の支配体制に合うように変えて取り入れています。
 また、戦国時代に鉄砲が入ってきますが、これもすぐに国産化に成功し、外国製のものよりも性能がいいものを作ってしまいました。
 また、戦後、日本には、開発当初は実用化のめどが立たなかったものを実用化することや、実用化していたが、その製品を上回る性能を有するものを作ることが得意であったと言えます。だから、諸外国、特に欧米諸国ではそれが気に入らなかったのだと思います。
 例えば、トイレのウオシュレットですが、これは発想自体は外国の企業のものですが、これをTOTOが実用化に成功しました。
 更に、家庭用ビデオデッキもビクターが実用化に成功しました。
 僕が知っているのはこのくらいですが、まだあると思います。でも、これらくらいのことは他の欧米諸国もやっています。 例えば、電球を発明した人はエジソンと言うことになっていますが、電熱線に電気を通して、発光させるという発想自体は、エジソン以前からあり、これをエジソンが実用化したに過ぎません。更に、ワットの蒸気機関の発明も同様です。
 従って、このようなことを言われるのは黄色人種に対する差別意識、あるいはそこまで行かなくても、白人以外の人間をよそ者と考える意識が少なからずあると思います。また、有色人種で、ここまで技術を吸収した日本に対して脅威を抱いているのかもしれません。
 この根拠としては、日本人の水泳選手が初めて世界新記録(日本の大会で)を出したとき、アメリカの人たちは、日本人はインチキをしていると報道したこともあります。
 更に黒人の公民権運動があったのは1960年代でありそれまでは有色人種の差別が当たり前であり、インテリ層の人たちも同様でした。従って、最近は表立って差別意識を出す人は減っていると思いますが、無意識のうちに差別意識が(特に年配の人は)出てしまっていると思います。
2について、
 日露戦争では日本で独自に開発された火薬が使われたと言うことを聞いたことがあります(間違っていたらだれか指摘してください。)。
 また、日本人が開発したものとしては、真珠の養殖法、インスタントコーヒー、回転式シャープペンシル、ホチキス、カッターナイフ等があります、あと特許になっていませんが、カラオケも日本の発明です。
 更に、江戸時代では、関孝和らによって独自に数学を発展させました。
 更に、以下の述べることは工業技術ではなく医学の分野ですが、ペスト菌、赤痢菌を発見したしたのは日本人です。
 また、実用化された製品の中には外国人との共同開発のものもたくさんあると思いますが、どちらが主どちらが従ではなく対等な立場での共同開発もたくさんあったと思うので、欧米諸国との共同開発だから模倣であるとはいえないと思います。
 3について、
 これは特にいえないと思います。外国が日本より独創的である部分もあればその逆もあると思います。
 あまり根拠はありませんが。
以上
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他の方がだいたい意見を述べていますので、補足まで。


司馬サン(作家の故司馬遼太郎氏)のエッセイで、同じ内容の
著述がありました(書名は忘れましたが)

創造というのは模倣から始まるのであり、欧米では互いが
模倣しあって発展したのですが、アジアの日本が同じこと
をするとボロクソに言うのですね。

司馬さんいわく「同じサルでも老舗のサルと新しいサルでは待遇が違う」
というような言い方をしていたかと思います。
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1日本がなぜ模倣の国であるといえるのか。



今ちょうど箸の持ち方がわからない日本人が増えたことについて考えているので、そこから一言。

スプーンやナイフやフォークは持ち方を練習しなくても使えます。ところが、箸はちょっと練習しないと使えません。毛筆は箸と同じ持ち方をします。ペン習字を練習しても毛筆は上達しませんが。毛筆を練習すると多少ペン字も上達します。

そこで、日本人は外国の真似がすぐできるが、外国人は日本の真似ができないのです。日本語は語彙が多いし文字も多いので、英語を吸収することはできますが、外国は日本語を吸収することができません。

ということで、日本は模倣が上手で、外国は下手なのです。箸がまともに持てなくなってきたので、日本もまもなく模倣のへたな西洋人並になります。

2日本が模倣の国であることを否定するに足る根拠

日本の箸は中国の箸より繊細な形をしています。日本の剣は中国の叩き壊すために作られたような剣より繊細です。どちらが真似をしたのかは知りませんが、自然発生的に生じるこれらの道具はおそらく真似ではありません。
日本の浮世絵などを見てピカソやマチスなどが日本の線をまねしたこと、雪の絵を見て、雪が絵のテーマになることを知ったことなど、日本が先攻していることもあります。

3アメリカを始めとする外国が日本より独創的であるとする具体的根拠

人が火を使い、道具を使い、言葉を使うのは人という生物の特性であって、それぞれの民族が独創的であったに違いありません。

日本でも新しい発想で次々と製品が生まれますが、情報にも敏感で、外国で見たものをすぐに日本人好みに改良して楽しむということもします。語彙の豊富な日本人のほうがおそらく外国人より多くの発明発見をしているのではないかと思います。確証はありませんが、見たものを言語化することが次の発想に結びつくことを考えるとそういう結論になります。
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まず.米国を含めた欧米各国の支配者層の意識として.


黄色人種は欧米語を理解できるサルの一種である
という.人種差別の意識が強く残っているので.日本ジンの地位は低いことを念頭においてください。

欧米人が日本を模倣した内容というと.
マイセンの陶磁器.これは.ゼーゲル等が日本の有田磁器(中国を経由しているので.当時の人は中国製品と思っていたようです)を模倣して類似のものを作るようになったものです。
ジレットのステンレス.これは.日本の名刀の分析を行い成分を模倣して作ったものです。
ゴッホに代表されるこの時期の画家は.日本の浮世絵を模倣しました。また.トレードマークに代表される品物につける印は.日本の家紋入りの生活品が元と記憶しています。当時の人は「中国」としか.理解していなかったようですが。
米国現在行っている各国の植民地政策は.日本の大正から昭和にかけて行った各種政策と同じでしょう。独占資本の擁護にかけては日本が最も進んでいた国であったわれです。北朝鮮等アジア各地の政策も日本ヶ植民地四敗を行っていた頃の内容をもほえしています。
たしか世界初のブルドザーの最初の製品は.小松の品物でこれを模倣したのが米国と記憶しています。
日本が世界一進んでいた技術が.米相場です。この投資技術は.近年欧米各国の投資研究者から注目を集め.最新の投資方法として紹介されています。
江戸時代の米相場の考え方が.世界市場を操作するような時代になりました。

日本独自の内容は.
清酒の火入れでしょう。パスツールかせ発見する数100年前から日本では低温殺菌が使われていました。
ペニシリンの特許が日本で成立しなかったことも.微生物応用技術が日本が独自に開発していたことを示すものです。
魚油の研究は.当時日本が最も進んでいました。だから.タイ酸とかいろいろな日本名が存在していました。ビタミンAなんかは.日本の研究者が(ぶしつ名忘却)の重合体の可能性を報告した後.日本の研究者から資料を入手.合成した欧米の研究者がノーベル賞に輝きました。日本のまっこう鯨油には鉱油が混ざっているなんて報告が欧米であったのと記憶しています。実際には.スクワレンというせいごうせい炭化水素でしたが。

日本が独自の文化を作っていたことを示す例としては.江戸が上げられるでしょう。
当時.世界一の人工を誇る唯一の100万都市でしたから。日本が欧米文化を模倣していただけならば.このような大きな都市は構築できなかったでしょう。
独自の文化が合ったからこそ.世界一の都市が成立していたのであり.模倣によって出来るものではありません。
平城京・平安京に代表される模倣であれば.模倣対象以上の巨大都市にはなり得ませんから。

ただ.これだけの巨大都市ならばこその問題が発生します。
当時日本のぶんもう率は欧米各国に比べて桁違いに低く.各種文化能力は下層階級においてかなり高いものでした。
その結果.欧米ではごく一部の支配者層しか出来ないような内容でも.日本では十分低い下層階級で行うことが出来ました。
その結果.ちょっと見れば同じようなものがいくらでも作れるような人間ははいて捨てるほどいるわけで.いくらでも類似の品物を作る技術が既にあったわけです。
ここに.欧米各国が指摘する模倣が存在するのですが.低級技術者がはいて捨てるほどいるような文明国だから可能だったわけです。同じようなものが日本にあったからこそ.欧米製品を模倣できたのですが。

今思い出せる内容は異常のようなないようです。
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この回答へのお礼

>黄色人種は欧米語を理解できるサルの一種である
という.人種差別の意識が強く残っている

欧米諸国での居住経験はございますでしょうか。私は現在米国に住んでいますが、少なくとも私の周囲では教養のレベルが高いアメリカ人ほど人種差別的な考えを否定する傾向があります。教養があればあるほど論理的に考えて正しくないことは良しとはしません。もちろん、人種差別主義者が論理(らしきもの)で武装しているのも事実ですが、そうした人は限られています。

日本の教育水準の高さが模倣を可能にした、というあなたの主張は賛成できます。確かに一定以上の技術者の割合が高いと言うのはそのとおりでしょうね。


ご回答有難うございます。

お礼日時:2003/05/12 10:14

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