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知識がなくお恥ずかしいのですが、年末調整の配偶者控除について教えてください。
今年から会社で年末調整を担当することになりました。
新しい会社で、また人数も少ないため今までは本人の名前と印鑑、生命保険料控除程度を確認していればよかったそうなのですが、今年は社員の中でご結婚された方が一人おります。
奥さまは現在社員の方の扶養となっておりますが、今年の夏まではお仕事をされ収入がありました。
年末調整の用紙を提出していただく際に、給与所得者の配偶者特別控除申告書の欄について質問を受けました。
曰く、「嫁の源泉徴収票が手元にないから、大体の金額を記入したけど”見積額”の表記があるし問題はないよね?」とのこと。
確かに見積額とは書いてあるのですが…。
こちらの金額が実際と違うと、何か問題があるのでしょうか?

これ以外にあと2点わからない点があって、
(1)”収入金額”とは、税金等一切引かれていない総支給金額のことでしょうか?
(2)奥さまは確定申告に行く必要があるのでしょうか?

どれもあやふやな知識しかないので自信を持って人に説明ができません。
大変申し訳ございませんが、ご存知の方、ご回答よろしくお願いいたします。

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A 回答 (3件)

>奥さまは現在社員の方の扶養となっておりますが…



税法上、夫婦間に「扶養」はありません。
税法上の「扶養控除」は、親子や祖父母、孫などに適用されるものです。
夫婦間は、「配偶者控除」または「配偶者特別控除」です。
「配偶者控除」と「配偶者特別控除」とでは、税法上の取扱が異なりますから、十把一絡げに扶養と片付けてはいけないのです。

しかも、税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。

「配偶者控除」は、配偶者の「所得」が 38 (給与収入のみなら 103) 万円以下であることが条件です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1191.htm
38万円を超え 76 (同 141) 万円以下なら「配偶者特別控除」です。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1195.htm

>確かに見積額とは書いてあるのですが…

年末調整へ向けての社員からの申請は、大晦日より 1ヶ月以上前に行われるのが通例ですから、見積額と表現するのは自然なことです。

>こちらの金額が実際と違うと、何か問題があるのでしょうか…

税額に影響を及ぼすほどの違いが出たら、1月中に「再年末調整」をするか、3/15 までに本人に確定申告をさせます。
下記は、ちょっと違いますが主旨は同じです。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2671.htm

>(1)”収入金額”とは、税金等一切引かれていない総支給金額のことでしょうか…

はい。
ついでに言っておくと、「所得」を書く欄もありますよね。
【給与所得】
税金や社保などを引かれる前の支給総額から、「給与所得控除」を引いた数字。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1410.htm

>(2)奥さまは確定申告に行く必要があるのでしょうか…

お書きの情報だけでは判断できません。
その上、妻に申告義務があるかどうかについてなど、夫の会社がとやかく言わないほうが無難です。
妻は妻自身の責任で調べさせればよいです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

mukaiyama様

早速のご回答ありがとうございました。

>税法上、夫婦間に「扶養」はありません。
そうだったんですか!社会保険と混同していたようですね。ご指摘ありがとうございました。

また、質問事項も丁寧に解説をしてくださったので、初心者の私でも何とか理解できました。
またわからないところがあれば質問すると思うので、その際はよろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/11/14 11:22

>嫁の源泉徴収票が手元にないから、大体の金額を記入したけど”見積額”の表記があるし問題はないよね?


問題ありません。
確かに今年の収入(所得)は確定していませんので、見積額(予想額)を記入します。

>こちらの金額が実際と違うと、何か問題があるのでしょうか?
下記サイトを見てもらえばわかりますが、配偶者特別控除の控除額は年収が5万円ごとに控除額が変わります。
この5万円の範囲内なら控除額は同じなので、違ったとしても問題ありません。
この5万円の範囲を超え控除額が変わるようだと、所得税額も変わりますので問題ですね。
なので、できるだけ正しい金額を記載してもらってください。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/k …

もし、5万円を越え控除額が変わるような場合は、本人から申告してもらい貴方の会社で来年1月に再年末調整をするか、それをしない(もしくはできない)なら、来年、自分で確定申告をするようにしてもらえばいいでしょう。

>(1)”収入金額”とは、税金等一切引かれていない総支給金額のことでしょうか?
交通費が支給されていればその分を総支給額から引いた額です。
ただし、課税分がある場合(マイカー通勤の場合はありえます。通常は給料明細に「課税分」「非課税分」と分けて書かれています)はその分は含まれます。

>(2)奥さまは確定申告に行く必要があるのでしょうか?
確定申告の義務はありません。
ただ、年末調整ができませんので、所得税を給料から引かれていたと思われますので行ったほうがいいでしょう。
おそらく、所得税の一部が戻ってきます。
金額的には大した額ではない(数百円程度)とは思いますが…。
奥さんが生命保険に加入していて保険料払っていれば、それなりに戻ってくるでしょう。
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この回答へのお礼

ma-fuji様

ご回答ありがとうございました!
金額がアバウトだと、問題はないけれども控除額が変わるほどであれば後に別の手続きが必要になるかもしれないんですね。
奥さまはすでに退職され、金額は確定しているはずですのでできるだけ正確な金額を書いていただくようお願いしたいと思います。
またわからないところがあれば質問すると思うので、その際はよろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/11/14 11:33

>こちらの金額が実際と違うと、何か問題があるのでしょうか?



影響はありますね。
その欄の下のほうに配偶者特別控除の早見表がありますね、その左の欄の金額によって右の欄の控除金額が違ってくるからです。

>(1)”収入金額”とは、税金等一切引かれていない総支給金額のことでしょうか?

そうです非課税の交通費を除く総支給額です。
源泉徴収票で言えば支払金額に記載されている数字です。
例えば収入金額が給与所得のみで125万だったとします。
給与所得の収入金額等の欄に125万と書きます、その横に65万とすでに印刷されています、125万からその65万を引いた金額60万をすぐ右の所得金額のところに書きます。
次にその7つ下にAを四角で囲った欄があります、そこに60万を書きます。
その下に配偶者特別控除額の早見表があります、左側のA欄の金額で先ほどの60万は「600000円から649999円まで」に当たります。
するとその右側の控除額が160000円となっています、この16万をその下のB(を四角で囲った)欄の金額のところへ書きます。

以上が配偶者特別控除の申請の書き方です。

>(2)奥さまは確定申告に行く必要があるのでしょうか?

源泉徴収されていれば確定申告したほうが良いでしょう。
源泉徴収された金額の一部あるいは全部が戻ってきます。
確定申告は還付の場合ですと税務署も年明け早々の1月頃から受け付けています、このころはまだ人もまばらで職員もヒマなので結構親切に教えてくれますよ。
2月半ばを過ぎると一般の個人事業の人が確定申告のために殺到して戦争状態です、初心者がゆっくり説明を聞くなどという時間は殆どないのでなるべく早めに行くと良いでしょう。
確定申告の際に必要なものは会社からもらった源泉徴収票と印鑑です。
それから還付は振込みになりますから口座の判るもの、キャッシュカードや預金通帳、あるいは必要事項、金融機関名(銀行、信用金庫、信用組合、郵便局)、支店名、口座種別(一般には普通預金口座でしょうが)、口座番号、口座名義人(当然質問者の方自身になりますが)をメモして行ってもいいでしょう。
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この回答へのお礼

jfk26様

ご回答ありがとうございました!
具体的な数字を提示しての説明、とてもわかりやすかったです。
収入金額、アバウトな数字だと控除金額に影響が出てくるんですね。
勉強になりました。
また、確定申告のタイミングについてもアドバイスありがとうございます。
今後もわからないことがあれば質問すると思いますので、その際はよろしくお願いいたします。

お礼日時:2009/11/14 11:27

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