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大学では真面目に勉強して夢を実現させたいので、やはり学ぶ環境が整っている方に行きたいです。
勉強するかしないかは自分次第だとは分かっていますが、環境がいいに越したことはないと思うので。
実際、ランクを下げて安全策で入学した今の高校でも、気を抜いたおかげで中位に甘んじています。
今の成績を環境のせいにするわけではないですが・・・
しかし私立大学も例えば語学を学ぶならネイティブがたくさんいたり、工学を学ぶなら器具が揃っていたりもします。
なのでどちらの道に進むべきかとても迷っています。
やはり学費の面でも、親の負担は大きいでしょうか?

A 回答 (6件)

国立大には、親御さんがお金持ちでない人も入学してきます。

なので、学生生活が裕福でない人も結構な数います。華美が好きでないという人にも居場所がふつうにあります。

また、大学の認可を得るには、一定の条件が必要で、学生1人当たりのキャンパスの広さや図書館の整備率などです。
この規程は、国立大の方が私立大よりもはるかに厳しいラインを求めています。勉強の環境を、この設備に求める場合、「学生1人当たり」を重視すると、国立大の方が、私立大よりも数倍充実していることになります。
なので、もし、私立大進学で同様のことを考えるなら、勉強する気のある人があまり居そうにないマンモス大を狙うと、自分が使える取り分が多くなる、ということになります。
教員1人当たりの学生数も、国立大の方が条件が厳しいので、小規模な公立大では、高校の延長のような環境を味わえます。
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大学の公私については何とも言えないので学費のことだけ。



奨学金や学費の減免の制度は各大学にあるはずですから、利用できるものは利用しましょう。
恩恵を受けるためには一定以上の成績も必要です。毎年審査がありますから、入学後も必要な単位を取りこぼすことなく勉強する必要があります。

自分自身のためにもがんばって勉強してください。
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大学の教員です。

私学も国公立も知っています。
「この先生に付いて学びたい」「こういう学び方がしたい」という特段の希望が無いのであれば、国公立に進むことをお勧めします。

1.授業をしていれば分かりますが、授業態度の真面目さと大学(学部)の偏差値は比例します。今、私学はAO入試等でかなりの数の学生が入ってきています。そのため、「何でこの程度の学力の学生が」というレベルの学生が一流といわれる私大にも増えています。

一方国公立の場合、なんだかんだ言ってもきちんとセンター試験、しかも多くの科目を受験して入学してくる学生が多いですから、学生の質にブレが少ないのです。物理を履修しない学生が工学部に入ってきたら、古文漢文を履修しない学生が文学部に入ってきたら、授業の質が下がるのは当たり前のことでしょう。

2.教員一人当たりの学生数も国公立のほうが少ない。つまりマス授業が少ないということです。理系の設備についても、たいていの国公立のほうが優れています。確かに先端的な研究設備を持つ私学はいくつもありますが、学生数が全然違います。いくら設備があっても「自分が」使えなければ何の意味もありません。それよりは、ある程度の設備でも、少ない学生数で「自分が使える」方がはるかに勉強になるはずです。

ただし、私学では特長ある教育がされている事例が見られます。ここが私学の長所です。例えば、リベラルアーツを幅広く学び、その後に専攻の選択ができるなどというのは私学ならではの取り組みでしょう。旧来の学部構成に囚われない学際的な学びができる可能性がありますね。また、外国語を重視し、ネイティブスピーカとの会話を豊富に取り入れる授業などの事例も国公立ではなかなかできません。さらに、一般に就職指導は私学の方が熱心です。

ですから、冒頭に述べたように、「この先生に付きたい」「こうした学びがしたい」という希望があるなら、それぞれの私学の特長を良く調べて進学するのは良いことだと思います。なお、授業料を中心とした学費は当然、国公立のほうが安いです。
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学費の面は親の年収やあなたの目標によるよ。


基本的には、下宿すると1年+100万ぐらい。
それを自分でバイトで持ってもいいし、奨学金使ってもいいし。

地方出身者ならGMARCH&名門女子大なら
東京に行く価値あるかなあと言う感じ。


僕の周りは東京行くなら早稲田慶応のみ的な
親からの無言の圧力があったけどね。
でも早稲田慶応受かる奴はたいがい阪大京大に受かるからそっち
進むことが多かった。
中央法でも親を説得するの頑張った奴とかいたよ。
「チューオーってなんやねんソレ」って。
そんなもんですよね、地方の親は。
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微妙。



80年代は東京の私大に進んでディスコ行ったりしょうもないビジネスで大もうけする学生がたくさんいた。
地方は分からないが東京の学生で勉強してる奴はあまりいなかっただろう(彼らの名誉のために言っておくと当時の受験者数は今よりもずっと多くて、同大学でも今よりもずっと難関だった。受験までは猛勉強してたわけだ。)
でも90年代くらいから不況になって勉強する学生が増えた。でも、ちょっと地方の方が
もちろん北九州市や夕張みたいな所で育ったらハングリーに考えて生きられるのかもしれんけど、どうも甘いと言わざるを得ないね。

(1)偏差値
http://www.yozemi.ac.jp/rank/gakubu/index.html

(2)司法試験合格者数・合格率
http://www.5ka9.com/2008/09/2008-3.html
(2)だけ見れば、早稲田すごいね、九州大すごいね、ってなるけど
偏差値見ると延性が悪い。特に早稲田は旧司法試験では超名門だったから、それから考えると不満が残る。
(1)のデータを見ると国立で結果出してるのは、
一橋、神戸、千葉、大阪市大などと東京の私大群。
逆に帝大は酷い。地方私立、地方国立は殆どろくな結果になっていない。
僕は国立か私立かと言う分け方は意味がないし反対だ。
しかし偏差値からの延性で考えると、どうも地方国公立の奴は遊んでるように思う。
中央大学、明治大学が、九州大や北海道大より合格者数、率共に上なんだぜ。サボってるとしか思えん。
明治や中央や千葉の奴は東大や慶応を目標にガンガンやってるんじゃないかな。その間に地方の奴は何をやってるんだか・・・
理系は国公立に偏りがあったけど、明治は理系でも面白い研究結果をたくさん出してる。
その大学が変わらずやってるとしても、他の大学が更なる努力と進化をしてたら相対的にポジションや影響力は落ちてくよね。

地元の京大や阪大の結果が酷いのは本当に不甲斐ないと思う。スポーツも学業も高校までは関西は超優秀だから、人材を東京圏に盗られてる気がする。
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 私立でも真面目な学生さんはおられると思いますよ。

ただ、ある程度の努力をしないと入れない大学では遊んでばかりでもないでしょう。
 国立大学も東大、京大、阪大、神戸大は設備も何もかも整っていますが、地方の国立大学、ましてや公立大学ではそこまで至っていないと思います。
 私立の大手の方が設備が整っているでしょうし、地方の国公立よりも早稲田、慶応なら入学するに際しては難関ではないかと思います。つまり勉強しないと合格出来ない。
 遊ぶか遊ばないかは本人次第と思いますしねぇ。
 
 学費の問題は国公立で今は80万円くらいですね、高くなって。
 私立は文系で120万円くらい(100万円くらいもあるそうですが)。理系だと150万円から160万円(立命は156万円でした、うちの息子の入学から3年生までの支払い)。
 確かに国公立の方が安いですが、私立では優秀な方は学費半額もあったりしますし、家から通える私立よりもアパートを借りての国公立の方が高くつきます。特に首都圏では住居費が高いので毎月10万円は(少なく見積もっても関西圏で8万円)学費以外にかかります。
 そういうわけで、うちの息子は家から通えて入れる所ということでお願いしました。
 とにかく行きたいところが出来たら親御さんとご相談してみてください。今は奨学金制度もありますしね(うちでは借りてませんけれど)。
 その前にお勉強頑張ってくださいね。
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