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もう10年以上前のことですが、
新聞紙上(日曜版)で見た絵画を探しています。
どの新聞社かは忘れてしまいました。

雨上がりの夕暮れ、住宅街に帰宅中のサラリーマンの後ろ姿、空き地、
宙に浮かぶはさみ、傘、といったモチーフが描かれていたと思います。
日常なのか異界なのか、とても不思議な絵画で、今でもふいに
思い出したりします。
作者も、タイトルもわかりません。

読売新聞の日曜版を編集した、
「「名画再読」美術館」という本には、載ってませんでした。
宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

日常と非日常が交錯した不思議な絵でサラリーマン、住宅街(おそらく日本)なら、谷口六郎なんか近くないですか?昔週刊新潮の表紙を手がけていて、横須賀美術館に常設展があります。

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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。谷口六郎、なかなか素敵な絵ですね。
でも違いました。。写実的なんですが、暗喩的な絵です。
エドワード・ホッパーという人の絵に、受ける印象は近い
です。

お礼日時:2009/12/14 23:59

答えにはなってないのですが…



>宙に浮かぶはさみ、傘
で、不思議な絵というところで、ルネ・マグリットっぽいですけどね~

マグリットだとすれば、サラリーマンというより、山高帽のおじさんですが、特定できません。

ルネ・マグリットで検索してみてください。
この画家の画風というかタッチはどの作品もほぼ同じなので、同じ画家かどうかはわかるかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
言い忘れましたが、絵は日本人の作者です。
マグリットのように、こんなにくっきり?してなく、
もうちょっと隠喩にとんだ感じでした。
どっちかというと、横尾忠則さんの雰囲気です。

お礼日時:2009/11/19 20:04

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