プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は音楽の専門学校に通っている2年生です。
作曲家を目指しており、卒業後もアルバイトをしながら腕を磨こうと考えていました。

しかし、私は音楽を楽しめていませんでした。
作っていても演奏していても、楽しいというよりは苦行に耐えているような気持ちになっていることにいまさらになって気付きました。
そのようでは先が思いやられるし、たとえプロ作家になっても続かなかもしれないし、本当にそれに人生を賭けていいのか。
そう思うようになったので、遅ればせながら就職活動をするようになりました。

現在受けたのは1社ですが、その会社には客としての関わりがあり、志望動機などもしっかり答えられるものがありました。
私は喋るのも得意で物怖じしない性格だし、一次二次面接共にうまくいったので、はっきり言って自信がありました。

しかし結果は不採用でした。
高校受験、アルバイト等、今まで受けた面接では初めての悪い結果でした。
これが現実の厳しさなのですが、ここまで手ごたえがあったにも関わらず落ちたことにとても落胆しています。
まだ募集している企業においてはこれ以上自信を持って臨める企業はありません。
1社ぐらいでと言われてしまうかもしれませんが、正直燃え尽きたような気持ちです。
なんでもいいです。助言、実体験など、何かアドバイスいただけないでしょうか?
本当になんでもいいので、よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

中高年無職です。

面接を担当したことあります。

>その会社には客としての関わりがあり、志望動機などもしっかり答えられるものがありました。
私は喋るのも得意で物怖じしない性格だし、一次二次面接共にうまくいったので

縁とはよく言ったもので、面接は話の受け応えがうまく行ったり、会社に知り合いがいたりしても、不採用はあります。面接前から、ある程度絞り込んでしまい、採用候補じゃなければ適当に話をあわせておこうよなんてのもあります。

落ち込んでも始まりません。
知ってる会社ということで、タメ口を使ったとか覚えはありませんか?得意になってしゃべりすぎたとか、反省してみて次に生かすことも大事です。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。

ご回答いただきありがとうございます。

>落ち込んでも始まりません。
知ってる会社ということで、タメ口を使ったとか覚えはありませんか?得意になってしゃべりすぎたとか、反省してみて次に生かすことも大事です。

確かに喋りすぎたかもしれません。
面接を『受ける』のではなく攻めるような面接を心がけていました。
後に読んだ本によるとだいたい15秒以内で喋るように心がけろとありました。

あとは作ってきたテンプレート的な内容では見抜かれてしまうと思ったのであまり喋ることを考えてきませんでした。

でも気持ちはちゃんと伝えられたと思います。
失敗を次に活かしてがんばりたいと思います。
ご回答いただきありがとうございました。

あと余計なお節介かもしれませんが、qazwsx21さんの再就職先が早く決まるよう願っています。

お礼日時:2009/11/29 00:50

いつか動いていればご縁があります。


それを信じて動いていくしかありません。

どうにか諦めないでくださいね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。
そのとおりですね。
他の方もおっしゃるように私がだめだったのではなく、その企業と縁がなかっただけかもしれません。
今一度がんばってみたいと思います。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/11/23 04:21

合否については


第一に人格はみるけどそこでは決まりません。
ビジネスだから。

100m走が人格競争でなく、徒競走なのと同じなように、
ビジネスもそして面接も人格よりもビジネス適性でみます。
また採用人数はすでに決まってる。
となると需給です。
3人採るのに3人しか受けなきゃあんまりな人材でもとりあえず採るし、3人採るのに100人受けに来たら、4番手5番手が優秀でも泣く泣く落とす。

ふつう就職活動は30社ぐらい受けて1-3社受かればいいな、ってのが普通です。一種「合コンして彼女を探す」ような作業なので(企業も個人もお互いに)、ガンガンやればいいと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。

おっしゃるとおりですね。
大学生たちは何十社も受けるというではありませんか。
一社ぐらいでへこたれてはいられませんね。
がんばりたいと思います。
ご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2009/11/29 00:39

就職というのは、まあ恋愛と同じで、一方的な思いでは成就しないんですよね。


どんなに美人で性格がよくて魅力的な人なら、誰に告白しても断られない・・・・というわけではありません。
それと同じで、企業に就職するというのは、優秀なら、人間性がいいなら、何点取れたら、「確実に」採用されるということではないんです。

つまり別の言い方をすれば、あなたを採用しなかったからといって、人間としてのあなたを否定しているわけではないんです。
企業は「ご縁がなかった」とか「貴意に添えず」などという言葉でお断りをしますが、これは本当に言葉のまんまなんですよね。
決してあなたに問題があるわけではないですが、弊社が今必要としている人材ではなかったのです。という意味です。
だから自分を卑下することではないんです。

ただ、卑下することはないといっても、質問者さまとしては、やはり「就職に対する」考え方はこれを教訓にして、改めなければならないと思います。
自分には自信があっても、自分はその企業を強く思っても、企業が何を求めているか?という点をよく練っていなかったのではないでしょうか。
就職活動のコツですが、自分の熱い思いを伝えることはもちろん大事なのですが、企業が見ているのは「この人は会社のために何をしてくれるのか」ということです。
志望動機がはっきりしていても、では「会社にどんな利益をもたらしてくれるの?」「そのためにあなたはどんな努力をしてくれているの?」ということを、企業は聞いているのです。それが面接なのです。

それに、質問者さまの今回の経験は、あとになって宝物になると思いますよ。
就職って、自分のためではなく「企業のため」という視点に立てた時、本当にうまくいくものなんです。
当たり前のことですが、就職は自分という商品を買ってもらう営業活動なんですから。
今後の参考になさってください。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
そしてお礼が遅れて申し訳ありません。

はい、「ご縁がなかっただけだよ」とは知り合いの方にも言われました。
下を向かず、反省するところは反省して次に行きたいと思います。
アドバイスいただいたこともちゃんと考え、次に活かしたいと思います。

ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/11/29 00:54

これも経験なんじゃない?


失敗を自ら経てこそ学ぶ事、気づく事がある。
まだ一社だけ。
それに貴方だけの手ごたえだけでスムーズに行く程甘くは無いと。
そういう現実を貴方が感じられた事も後々を考えたら良かったのかもしれない。これで上手く行ってたら貴方は変な自信過剰になってたかもしれない。
これから貴方が目指すべきは自信を持って望む企業を探すんじゃなくて、貴方なりにここで頑張りたいと思える所を新たに見つけていく事。
そして貴方なりに自分という人間を丁寧に伝えていく事。
その貴方と求める側のニーズが合えば。そこに縁が生まれると。
その貴方の落ちた会社には貴方以上にフィットする、双方が惹かれあう人がいたというだけ。
それなりに気持ちを込めて臨んだが故の今の落胆というのは良く分かるけどね。でも時間は進んでいくんだから。
貴方の人生。しっかり自分を立て直して、貴方なりの方向性の中で新たな一歩を踏み出していけば良いんじゃない?
頑張ってね☆
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。

>それに貴方だけの手ごたえだけでスムーズに行く程甘くは無いと。
そういう現実を貴方が感じられた事も後々を考えたら良かったのかもしれない。これで上手く行ってたら貴方は変な自信過剰になってたかもしれない。

おっしゃるとおりだと思います。
自分で言うのもなんですが、喋るのは得意で、遊びにもよく誘われますし、カリスマ性があるなんていわれることもありました。

失敗は次に活かして、今一度がんばりたいと思います。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/11/29 00:56

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