
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
最寄りの簡易裁判所へ行き
「特定調停の手続きをしたいのですが」というと用紙を渡されるので
行った初日に裁判所から質問や内容を問いただされることはありません。
書類を提出し、簡易裁判所から 日時が指定され、出頭し、
その際にクレサラ業者も呼ばれることになります。
この制度は「多重債務による自殺者を減らす」という目的で設けられた制度です。
「払う意志はあるのですが、今のままでは自己破産しかないので、もう少し月々の支払を減額してもらえませんか」
というお願いに、相手方(クレサラ)が、「月々これくらいは払ってもらわないと」や「破産されるよりはマシだから」と応じるか、この仲裁を調停員がするので、
「誠実に長期間に渡って返しているが 元金は減っていない」ような場合には「もう 十分返したとみなす」ケースもあります。
しかし 最近は、わざと「不調」(話し合いの決裂)に終わらせる業者もあるので、「これくらいなら払える、という金額を信憑性のある数字にする努力」は必要です。
参考URL:http://ks002.kent-net.jp/~ks002002/
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するQ&A
おすすめ情報
人気Q&Aランキング
-
4
特定調停の事について。
-
5
特定調停後のうっかり入金期日忘れ
-
6
年5分の割合とは一体いくらで...
-
7
任意整理中のローン申請
-
8
完済後の過払い金請求での引き...
-
9
和解契約書 「○○日限り」の意味
-
10
楽天カードネットキャッシング...
-
11
イオンカードのキャッシングで...
-
12
兄が借金、失踪、後始末は・・・
-
13
弁護士に自己破産の申し立てを...
-
14
株取引の手数料をエクセルで計...
-
15
至急回答ください。 アイフルお...
-
16
借金をカーローンで借り換えた...
-
17
こ個人再生できないかも知れな...
-
18
クレジットカードの内訳(明細表...
-
19
彼の家でアコムの明細を見つけ...
-
20
月収約20万円で150万円完済は可...