プロが教えるわが家の防犯対策術!

どうしてウサギは「1羽、2羽・・」と数えるのでしょうか?学生から質問を受けて、困っています。

A 回答 (8件)

 昔宗教上の理由でお坊さんたちは肉を食べることを禁止されていましたが、鳥だけは食べても良いことになっていました。



 どうしても獣の肉を食べたかったお坊さんたちは考えました。

 ウサギの耳は長くて羽のようだ、これは鳥に違いない!

 こうして無理やり(?)鳥にされたウサギは、鳥と同じように一羽二羽と数えられるようになりました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/14 16:02

未確認情報ですが。



むかしは、お坊さんは、動物を食べること禁止されていて、鳥だけは食べれるので、苦肉の策で、ウサギを一羽二羽と勘定するようになったとか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/14 16:02

昔、お坊さんたちは4つ足の獣を食べることが出来なかったので、ウサギの数を1羽、2羽と鳥のように数えることによって、4つ足のウサギを食べれるようにした、と聞いたことがあります。


ぜんぜん、別の話ですが、がんもどきも精進料理の中で鳥のがんに味がにているから名前が、がんもどきになったそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/14 16:02

・鵜(う)と鷺(さぎ)で両方鳥だからそう数える。


・昔は宗教的な理由から、四足の動物を口に出来なかった。
しかし、ウサギだけは許されていたので、便宜上「鳥」という事にしたためそう数える。

上記のような説があると聞いたことがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/14 16:01

哺乳類で四足の動物を獣類といいます。


その肉(獣肉)を食することは一般社会では禁止状態の時期があった(明治初期以前)当時は比較的に捕獲の容易な野兎が動物淡白源として重要な資源であったために一羽、二羽という数え方で鳥類であるという認識をもたせていたものである、事実、明治初期のハンターは捕獲した鳥類と兎は販売して生計の足しにしていた事実もあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

詳しい説明をありがとうございました。

お礼日時:2003/05/14 16:01

色々な説があるのかもしれませんが、私が聞いたことがあるのは、江戸時代の五代将軍綱吉が作った「生類憐れみの令」により、獣の肉が食べられなくなった庶民が、うさぎを食べるために一羽、二羽と数えるようになったというものです。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/14 16:00

 動物の肉を食べることを禁止していた時代があり、ある時家来が藩主か将軍だったか偉い人にウサギの肉を出しました。


 その偉い人が家来に「これは何の肉か?」と聞いた際、「それは”ウ”と言う鷺の肉です」と言ったことから鳥と同じ一羽二羽と数えるようになったと聞いたことがあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2003/05/14 16:00

 おおむね、みなさんがお答えしているとおり、肉食の禁忌から来たのだとは思います。

が、どの逸話から生れたかは特定できないと思います。
 とくに、お坊さんうんうんは、ほぼありえないと思います。戒律上、基本的には、四つ足だけではなく、鳥も魚も食べられませんから、ウサギを鳥と見立てても、破戒になります。
 ただし、一般の民衆であれば、四つ足を食すより鳥を食す方が抵抗が少なかったでしょうし、魚ならみんな食べたでしょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!