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症状が出た時にのむもの?と言う程度しか分かりません。
じゃ、症状が出続けて30日間頓服・・・なんて事ありませんよね^^
詳しく、そして簡単に教えていただける方。。。
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

No.1の補足:



消炎鎮痛剤(いわゆる痛み止め)ですが、

リウマチなど、慢性的な痛みや炎症がある場合は、治療目的に必要ですから、

これは頓服としてではなく、普通の内服薬として出されます。

歯科野場合、よく抗生物質(化膿止め)が処方されますが、

頓服薬として消炎鎮痛剤が出されます。

これは患者が「痛い、腫れを感じる。」と訴えなくても、

大抵は出されます。

それは、症状が完治する過程で、痛みや炎症が起こる可能性が大きいからです。

本来の目的=化膿を防ぐ感染を防ぐ で処方される内服薬(抗生物質)は、

決められた通りの回数&期間、服用しなければなりませんが、

頓服薬は患者自身が必要ではない場合は服用する必要はなく、

患者が必要だと判断できる状況になって、指示通りに服用するもので、

治療目的で継続的に服用する必要の無いものです。

その症状(痛み、熱、便秘などなど)が治まれば、服用自体、患者の判断で

中止しても構わないものです。
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 「頓服」の薬というのは、何らかの症状が出た折りに臨時で服用する薬の総称です。


 実際には「頓用」といった形で処方されます。

 解熱剤だけに限る話ではなく、「痛いとき」「発熱時」「喘息発作時」「不安時」「便秘時」「下痢の時」「腹痛時」「酔い止め」など、それぞれの症状に応じて、臨時の薬が出されます。

 例えば、頓用:発熱時ロキソニン1回1錠(1日2回まで)10回分といった感じの処方になります。
 頓服の処方上限回数は確か15回分だったと思いますので、30回分の頓用処方ということはあり得ないと思います。

 「痛いとき」「発熱時」「喘息発作時」「不安時」「便秘時」「下痢の時」「腹痛時」「酔い止め」などで、使用頻度の高い薬は常備薬として家庭に備えておくと便利ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
1日2回まで・・・というのはLOXに限ってのことでしょうか。全ての頓服薬の上限が日に2回ということなのでしょうか。
処方上限は15日分なんですね。ちょっとすっきりしました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/19 18:25

 「廣川 薬科学大辞典 第3版」によると,「頓服薬」とは,『1回の服用量で患者の主訴を軽減または消失させるなどの目的で,必要に応じて服用するよう指示して与える薬剤』です。



 なお,「頓服薬」は鎮痛剤に限らず,催眠薬,鎮静薬,鎮咳薬,便秘薬などもあります。

> 症状が出続けて30日間頓服・・・なんて事ありませんよね^^

 上記の様に,「頓服薬」は1回の服用で症状を抑える事を目的として用いられます。つまり,症状の元になった病気自身には何もしていません。30日間続けてって状況であれば,頓服で症状だけ抑えていても病気は治らない(逆に悪化する?)という事ですので,すみやかに医者へ行くべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
一回の服用で・・・と言うことは分かりましたが、1日2回飲むことも可能ですよね・・・普通はありえないと言うことでしょうか。
上限ってあるんでしょうか?

お礼日時:2003/05/19 18:21

 #1の方の仰るとおり鎮痛剤の総称です。


 参考URLで薬品名が検索できますよ。

参考URL:http://health.yahoo.co.jp/bin/search?type=dkey&p …
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この回答へのお礼

URL,参考にさせて頂きました。
ありがとうございます。

お礼日時:2003/05/19 18:17

治療に必要で継続的に服用する必要のあるもの、ではなく、



付随的に出る症状を、症状が出た時のみ緩和する目的で出される薬です。

要は、患者さんが病気にかかっている間、より楽になれるように、出されるもの。
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