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最近ベルトがキュルキュルなってきたので自分で交換しようと思います。どなたか詳しい方、交換方法等伝授していただきたいと思って質問させてもらいました。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

キュルキュル音がするとのことですが、ホントにファンベルトから出てる音なのでしょうか?


MRワゴンは、エアコンのコンプレッサを回すベルトと、オルタネータ、ウォーターポンプを回すベルトの2本あります。
どちらから出てるかわからなければ、簡単に判別する方法があります。
エンジンをかけて、CRCなどのスプレータイプのオイルをどちらか片方のベルトに吹きつけます。
音がやんだほうのベルトがベルト鳴きしてるベルトです。

一応、交換手順を紹介しますが、事故などが起きても私は一切責任を負いません。作業者の責任でやってください。

交換手順ですが、ファンベルトを交換するとして説明します。
作業前に、ベルトの張り具合を手の感覚で完全に覚えてから作業してください。
あと、エンジンが冷えた状態で作業してください。やけどします。

交換に必要なものは、12-14のメガネ、17-19のメガネ、12の板ラチェット、14のディープソケット、スピンナーハンドル、プラスの大きいドライバー、バール、白いペンです。ベルトカバーがついてる場合は、10ミリのソケットとラチェットハンドルが必要です。
まず、車両をリフトアップします。ジャッキポイントなどは取扱い説明書を参考にしてください。スペアタイヤの交換方法の項目に書いてあるはずです。
次にナンバープレートをはずします。ベルトカバーがついてる場合は、このタイミングで外しておきましょう。
エアコンベルトを交換しない場合、どこでもいいのでエアコンベルトの回転方向をベルトに書いておきましょう。
コンプレッサーの下のボルト2本を緩めます。
上のステーについてるボルトを1本緩めます。これは、ナンバープレートを外した隙間から工具を入れて緩めます。
すると、コンプレッサーが動きます。
コンプレッサーを車両後方にずらした状態で、べるとが外れます。
うまく外れない場合は、ベルトをずらしながら、クランクプーりーのボルトを回してあげれば外れます。
ファンベルトはオルタネータの下のボルトを緩め、上のほうのステーのボルトを緩めると外れます。
年式にもよりますが、車両前方に向かって長いねじが付いている場合があります。
その場合は、その長いねじを緩めていけばオルタネータが車両前方にずれていきます。
オルタネーターを車両前方にずらし、ベルトをはずします。
新品を組み付けたら、バールをエンジンとオルタネーターの間に車両上方から突っ込んでオルタネータを車両後方にずらして、その状態を維持して上のステーのボルトを締めます。
ねじで締め上げるタイプでしたら、バールは使わずそのままねじを締めていくとベルトが張れます。
エアコンベルトは、交換しない場合は向きに注意しながら組み付け、車両下方からエンジンとコンプレッサーの間にバールを突っ込み、コンプレッサーを車両前方にずらし、その状態を維持して上のステーのボルトを締めます。
クランクシャフトを2回回して、ベルトの張り具合を確認します。
初めに確認した張り具合よりもきつめに張りましょう。ただし、張りすぎるとウォーターポンプの故障の原因になるので気をつけましょう。
このとき、ファンベルトがずれてないかも一緒に確認しましょう。
張り具合がおっけーなら、後は逆の手順で作業して終了です。

わかりにくくて申し訳ないですが、いつもこのような手順で交換しています。参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

詳しい作業内容教えていただいてありがとうございます!!
さっそく今週末にでも交換してみます。

お礼日時:2009/12/02 21:50

修理工です。



バンパーは外さなくても大丈夫です。

(1)まず、ナンバープレートを外してください。
そこから、エアコン・コンプレッサー本体が見えます。
そのコンプレッサーを駆動するベルトの張力を調整するボルトも見えます。(頭は12mmのボルトです。ボルトを緩めることによって
コンプレッサーを移動させることができるようになるのですが、そのスライドしろを持ったプレートを挟んで、コンプレッサーはボルトで固定されてます。)

(2)その調整ボルトを緩めます。
10-12mmのショート・ストレートめがねレンチが使いやすいです。ちょっとチカラ要りますが。
が、それを緩めただけでは コンプレッサーは まず動きません。

(3)コンプレッサー本体をボデーに固定しているボルト(2本)をも緩めます。 コンプレッサー下部の2本です。
バンパー下から腕を伸ばせば容易にアクセスできます、その2本は。
コンプレッサーは、以上の「調整用ボルト1本」と「本体固定ボルト2本」の、3本だけで取り付けられてます。

(4)コンプレッサーを、ベルトが緩む方向に動かし、エアコンベルトを外します。
先のボルトらを緩め過ぎてますと、エアコンの配管のテンションやコンプレッションによって、せっかく緩め方向に動かしたコンプレッサーが、反力で戻ってしまうこともありますので、ボルトの緩め加減に注意して下さい。

(5)いよいよファンベルトの取り外しです。(・・・と言っても、正確には「オルタネータベルト」ですが、まあ、そんなことはトモカク。)
オルタネータの調整ボルトを緩めます。
・・・と言っても、ヤッカイな位置にあるため、これがとても難儀です。
ここではとても説明しきれませんし、私は特殊工具を使ってアクセスし、緩めてます。
(ちょっとこのクルマのオルタネータまわりの「風景」が思い出せずアレです。ひょっとしたら、12mmのメガネで容易に緩められたかもしれません・・・。)

(6)やはり緩めただけでは動かないので、オルタネータの本体取り付けボルトも緩めます。1/2回転も緩ませれば充分です。
このボルトはウマクいけば上からでも緩められますが、確実にするには、ジャッキアップしてタイヤを外し、下にもぐって そのボルトを緩めたほうがイイです。(必ずウマを当てて車両を固定し、ジャッキだけで上げたままの作業は決して行なわないで下さい!)

(7)オルタネータを、ベルトが緩む方向に寄せて ベルトを外します。

・・・以上が、取り外しのザッとした流れです。

以前のスズキ車(初代ワゴンRや、アルトワークスなど)に比べれば、格段にやり易くなってますので、この機会に挑戦してみるのもイイかと思います。

取り付けは、この逆ですが、ベルトの張り具合は経験しかありません。(テンションゲージ使えば万全ですけどね。無しでもできます。張りすぎには注意して下さい。各ベアリングや、シールを傷めることになりますから。緩いぶんには、異音がするから判るのでいいのですが・・・。)

・・・って、ここまで書いて投稿しようとしたら、No.4さんが より詳しくお答えしてるのに気付いて・・・ザンネン!
でも、もったいないので これでいっちゃいます! 重複御免!!
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この回答へのお礼

バンパーは取り外さなくてもいけるんですね!
教えていただき感謝です。
今週末にでもチャレンジしてみます。

お礼日時:2009/12/02 21:53

オルタネーター、エアコンコンプレッサーの取り付けボルトを緩めてベルトを外して 新しい物と取り替えてベルトを適度に張りボルトを締めて

おしまいです

この回答への補足

回答ありがとうございます。この車は交換のときバンパーはずさなくても作業できますか?

補足日時:2009/12/01 23:22
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「MRワゴン ベルト交換」で検索し最上部にヒット。



この程度の検索能力及び甲斐性のない質問者に交換は非常に非常に非常に難しいと思われます。
がんばってください。
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外して 取り付けるだけですよ

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