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実は、現在の教育制度について終身雇用制度が関係あると聞いたのです。その内容は次のようなものでした。「まず一生雇う代わりに労働者は休日出勤残業断れない。(この方法では人権を売っているので朝来て会社の訓辞を読めとか会社の歌を歌えというのがあると)、そしてこの制度では採算が取れないために基本的に女性を雇いませんと、仮に雇われても、給与や社会保障面などの待遇で差別を受けると、そしてそれでは女性は自分で自分を養えないので夫に養って貰うしかありませんと、だから女性は専業主婦ですと。そして教育制度がどう関係有るのかと言うと、経営者労働者間主従関係、男女間主従関係、だから生徒教師間主従関係、男子丸坊主女子三つ編みにして何が悪いのですかと」、これは本当でしょうか。誰か知っている人がいたら教えてください。

A 回答 (1件)

通称「男女雇用機会均等法」は1972年の法律ですし、1990年ごろのバブル崩壊後に、終身雇用は暗黙の了解ではなくなりましたし、夫の収入だけでは暮らせないので妻もパートに出る、というのは珍しくなくなっています。



戦前にまで制度を戻す、戦後復興時の金の卵たちの時代にまで制度を戻す、というならわかりますが、現時点の制度を説明するものにはなっていません。

この回答への補足

実際に休日出勤や残業は、断れないですし、正社員の会社行事の強制参加などもありますし、派遣業や契約社員なども存在します。そして、女性、外国人へ対する待遇差別も存在します。もし違うとしたらこれらの事実は何なのでしょうか。そして現在の教育制度の理由は何なのでしょうか?

補足日時:2009/12/04 03:17
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この回答へのお礼

すみません。前記補足回答は、私のミスです。
実際に休日出勤や残業は、断れないですし、正社員の会社行事の強制参加などもありますし、派遣業や契約社員なども存在します。そして、女性、外国人へ対する待遇差別も存在します。もし違うとしたらこれらの事実は何なのでしょうか。そして現在の教育制度の理由は何なのでしょうか?

お礼日時:2009/12/05 04:38

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