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九州で野沢菜を育てています。
しかし、気候のせいか、カブのみが大きくなってしまいます。
そのカブは食べれるのでしょうか?

A 回答 (4件)

野沢菜は京都原産の蕪菜で信州で栽培したら蕪が育たず葉が茂った


のです。
ですので蕪は食べられます。

九州では高菜が主流なのになんで寒冷地の野沢菜を栽培するので
しょうか??

野沢菜の葉は霜に当たるとしんなりとして美味しく漬けられます。
また、樽に漬け込み厳冬期に氷の張った樽から氷と一緒に取り出した
野沢菜はシャキシャキで美味しいです。
最近では野沢菜漬けに昆布や乾燥柿の葉を入れたり茄子の乾燥した
皮を入れて出汁を取った軟弱野沢菜漬けが都会の方々に人気です。

ですが、本来の野沢菜漬けは「お葉」と塩で漬けこんでいました。
「お葉」とは野沢菜の葉っぱに‘お’と敬称をつけるのは野沢菜に感謝している
からです。

また、春先まで残って酸っぱくなった野沢菜は塩抜きしてごま油で炒めて
オヤキの具にすると美味しくたべられます。

霜も降ない九州で野沢菜を栽培する‘こだわり’はなんでしょうか??。
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はじめまして


私のところ(新潟県)でも野沢菜の蕪も塩漬けにして食べます。
普通の蕪よりも硬い(繊維が多い)ので、歯ごたえがあってとても美味しいです。
もったいないので、ぜひ食べてくださいね!
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今日は。


長野県在住です。
長野県内の他の所は分かりませんが、私の所では根の部分(カブ)も切
り落とさず一緒に漬けて食べます。
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ご存知かどうか分りませんが、聖護院かぶらを知っていますか?


大阪 天王寺に聖徳太子が中国から持ち帰った種で栽培された野菜です。その聖護院かぶらは、もちろん根を食べていたのですが、のちのち飢饉などで葉も食べられるようになりました。
根も葉も食べられた聖護院かぶらですが、土によっては葉ばかりになったりすることもしばしば・・・。
その葉を保存して食したのが、野沢菜漬です。
もともとは、根が聖護院かぶらと言いますが、葉が野菜になったら野沢菜というのです。なので自然のことですから食べて問題はありませんよ。
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