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なつかしの名画、心に残る映画、などのアンケートでは必ず上位に入ってくる映画に「ローマの休日」があります。

皆様ご存知でしょうが、あらすじを簡単に説明すると、
あるヨーロッパの小国の王女が、イタリアを訪問中、ひょんなことから滞在先のホテルを抜け出してしまう。厳しいお作法や儀式ばかりで窮屈な王室での生活を抜け出し、ひと時の開放気分を味わう。
 偶然にもその王女を発見した新聞記者が、特ダネをモノにしようと、職業を偽り、王女の接近に成功。二人は恋人気分でつかの間の”ローマの休日”を味わう。
 しかしそこは平民と王女。身分違いの恋は結ばれるはずもなく、王女は王室へもどり、記者は特ダネは封印して仕事に戻る。

とまあ、こんな感じで、この作品後、この
「高貴な身分の人間が(たいてい女性。いずれ元の生活に戻るとわかっていて)身分氏名を偽って、つかの間、庶民の間に溶け込む」
「それをサポートする相手が現れる。(姫の正体を知っている場合もあるし、知らない場合もある。また、姫の側も、サポートする相手の下心を知っている場合もあるし、知らない場合もある)」
「結局姫は、再び”かごの中の小鳥”にもどってしまう。アンハッピーのようだが、実は双方にとって最も無難な決着である。」
というプロットは多数の映像作品で使われていますが、このプロット(おてんば姫の冒険話とでもいいましょうか)はローマの休日が最初のものでしょうか? それともこの作品以前に使われた作品や、もっと昔の作品(ギリシャ神話など)でも登場するものでしょうか?

A 回答 (1件)

「ローマの休日」の元ネタではないかとよく言われるのが「或る夜の出来事」です。



http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD594/story.h …
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/12/07 11:56

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