プロが教えるわが家の防犯対策術!

大学を卒業して数年経つものです。
弁護士を志して勉強した経験があり、行政書士の資格まではとれたのですが、その後挫折して法律とは関連の薄い職業に就いています。

弁護士への夢を諦めきれず、再チャレンジしようと考えています。

受験サイトなどで調べてみると、法科大学院のほかに予備試験もあるようなのですが、やはり予備校などに通いその対策をしたほうが良いでしょうか?

受講するのにもお金がかかりますし・・・なかなか容易な道でもないです。
むしの良い話ではありますが、どうせお金をかけるのであれば弁護士になるためのどの方法にも対応可能な道を選びたいのが本音です。

詳しい方や、同じく検討していらっしゃる方、おられましたらアドバイスいただけないでしょうか?
お願いいたします。

A 回答 (1件)

お金をかけるのなら、どの道にも対応可能なというのは、まったく虫が


よすぎて話になりません。なにをお聞きしたいのでしょうか。あなたは
専門家を目指されるのではないでしょうか。専門家というのは専門性を
きくのであって、一般論をきいているわけではありません。どの道にも
対応な、などという道はありません。

まず予備試験についてですが、まだその全貌が明らかになったにすぎず、
難易度その他は不明です。合格率すらはっきりしません。ただ個人的な
見解としては、旧司法試験程度の、かつ一行問題チックな問題がでる
と予想しています。あなたが独学でこれができるのであれば、予備校に
通う必要はなく、答案練習会などでよいでしょう。

ただ次にはもちろん新司法試験が待っているわけで、そのためには、
また勉強が必要になります。そして新司法試験の答案練習会は、旧試験
などとはばかりならならいくらい高額です。

はっきり申し上げて、経済的事情を理由にされるのであれば、あまり
目指すべき道ではないとと思います。
(蛇足ではありますが、このように現実を指摘されて、それであきら
めるようであれば、それはそれでやめたほうがよいと思います。)
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この回答へのお礼

ご指摘有難うございます。
真摯に受け止め、一層の情報収集に努めたいと思います。

ちなみに、貴殿は法律関連のご職業の方でしょうか。
回答を拝見いたしますと、法律に精通していらっしゃる方のように
感じました。

経済的事情と申し上げたのは、誰にも頼らず自分の給料のみで独立して生活している以上お金に限りがあるという意味で申し上げました。

こちらの書き方が悪く、的外れの回答に導いてしまい申し訳ないです。

失礼しました。

お礼日時:2009/12/06 20:34

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