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ドラマ相棒の一場面。
小料理屋(花の里)で杉下右京と亀山薫が亀山美和子や右京の元妻・宮部たまきらに事件について話しているシーンがありますが、ああいう話をすること自体、守秘義務違反にあたったりしないのでしょうか?
ドラマの演出上必要かとは思いますが、どうなんでしょうか?

A 回答 (1件)

確かにそうだと思います。

しかし、このドラマ「相棒」において、右京さんの違法行為スレスレというかギリアウトのような捜査手段自体とても多いですけど(汗)

例えば、第8シーズンの1話では内山理名演じる女性を怪しみマンションの部屋にあがりこんだり(同じ回で男性宅に上がりこんで住人に通報されて警官に職質されてます)、2話では勝手に捜査対象である会社社長のオフィスに乗り込んで、神戸に秘書の気をそらしてもらっているうちに机をあさったりなどしています。亀山がいたときや神戸のいる今でもそういったことは注意されてもやめていませんし、小野田も「杉下の正義はときに暴走するよ(第6シーズン最終話の終盤のシーンで、違法な捜査令状を右京さんが裁判官に無理に出させたことを小野田が亀山に指摘するシーンより、その裁判官は退職においこまれました)」と言っているので、右京さん自体もそんなことはわかっていると思います。

どうせ右京さんのことですから、問い詰められても「1人ごとならぬ2人ごとです」とか「たまきさんがいるのは気づきませんでした」などととぼけると思います。守秘義務違反を証明することなんてなにかその漏らされた情報で利益を得たなど証拠がないと立件のしようがないですしね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
相棒シーズン8シリーズに入って、特に右京さんの暴走するシーンが多くなったような気がします。
薫とのコンビの時の方が、無謀であってもポリシーはあったように思えます。

お礼日時:2009/12/08 22:25

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