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フリーランス…というか、どこにも雇用されていないですが、よそから業務報酬をもらっています。年末調整ってするもんでしょうか?またその時になにが必要でしょうか?会社に行っていたのは10月末まで、源泉徴収票はもらいました。会社で正社員として給与をもらっていたのと、個人の報酬が重なっている時期があります。Wワークの期間があるという事です。それから、昨年度に支払う市民税を滞納していた分を今年度にまとめ払いしています。変な事書いてるかもしれないですが、気づけば初めてなんです。どこにも雇用されていない年末って…。

A 回答 (2件)

年末調整は、雇用され給料を貰っている場合に、雇用者である会社に手続きしてもらうものです。

他の収入がない場合などであれば、確定申告に準ずることになります。
年末調整の事務に付随して、勤務先の会社は給与支払報告書を従業員の住所地の役所へ送付します。これは、確定申告などを行わなければ、住民税の申告と同様に取り扱われます。

従って、あなたは確定申告が必要だと思われます。
個人事業ですから、税務署への開業届の提出が必要だと思われますが、提出はされましたか?この届出には期限がありますが、罰則は無かったと思いますし、期限後の提出も可能です。提出(年の後半は除く)すれば、確定申告のための書類が郵送されることになります。
個人事業として、各種帳簿の整備などにより、青色申告が認められる場合があります。これは、承認申請が必要となります。青色申告の場合、損失を翌年以降に繰り越せたり、青色申告特別控除(事業所得の計算上の控除)の65万円などが受けられ、税負担の軽減となります。

所得税の申告を行うと、住民税の申告は不要となります。
同様に、国民健康保険料や保育園の費用などの計算にも影響します。
控除などを駆使して申告することで、いろいろな支出を節約することも可能でしょう。また、申告などを行っていないと住宅ローンなどの融資を受ける場合に所得証明などが入手できなかったり、正しい所得証明が得られないなど、ご自身に不利益が生じることにもつながります。
申告は面倒、納税の負担は重い、などと思っても、しっかりと対応すべきでしょう。

Wワークなど複数の仕事を持ったり、収入を持つことは法律に違反しません。あるとすれば、勤務先の就業規則などに反する程度でしょう。ですので、申告で問題になることは無いでしょう。
ちなみに、私の場合、会社役員×2箇所、会社員×2箇所、個人事業主などと複数の職業を持っています。複数の収入であっても個人ごとに集計しての申告となり、控除などの重複は受けられません。

税理士や税務署、住まいの住所地の役所へ相談も可能でしょう。
国税庁のHPでの申告書の作成や申請書類のDLなども可能です。
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この回答へのお礼

ご丁寧にありがとうございます。職業がたくさん…。すごいですね!

お礼日時:2009/12/11 11:19

>よそから業務報酬をもらっています。

年末調整ってするもんでしょう…

給与ではありませんから、年末調整は無縁です。

>どこにも雇用されていない年末って…

来年の 2/16~3/15 に確定申告をします。

>またその時になにが必要でしょうか…

サラリーマン時代の分は「源泉徴収票」。

報酬は、源泉徴収されているなら『支払調書』、源泉徴収されていなければ特に添付書類はなし。
自分で収入と経費を申告。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hot …

ほかに、国民年金や国保、生保などを払っているならそれらに関する『控除商類書』など。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm


>昨年度に支払う市民税を滞納していた分を今年度にまとめ払いしています…

関係ありません。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございました。わかりやすかったです。

お礼日時:2009/12/11 11:03

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