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お世話になります。
表題の件に関して、現時点での状況について教えてください。過去の質問にも同義に近いものはありましたが、少し状況が異なる要なので質問することにしました。
私と家族の者で、2回線の契約をしており、一台(A)はシンプル/フルサポートに別れる前に購入した携帯端末で(、もう一台(B)はフルサポートで購入しました。(どちらも購入から2年以上している模様)
Aの携帯を機種変更しようと、auの窓口に行った所、シンプルプランで購入した方が得だ、との説明を受けました。目の前で、計算してくれたのですが、確かに、機種変更後、2年間同じ携帯を使用した場合、若干、シンプルプランの方が安くなりました。基本使用料もシンプルプランの方が少し安いので、それ2年以上使用する場合、どんどんシンプルプランが安くなるでしょう。なら何故にフルサポートプランなんてのがあるのか?なんだかわけがわからなくなってきたので、少し整理させてください。
1.そもそもAの携帯について伺うと、フルサポートプランでの基本使用料になっているそうです。何故に勝手に高い方に登録されているのか?
2.シンプルプランの方でのデメリットは、auから解約する時に、解約手数料が発生することで、フルサポートではそれがない、とのことです。この解約手数料は、誰でも割などの2年間毎の更新を伴うサービスに登録している場合なので、“キリ”のよい月であれば、解約手数料も発生しないとのこと。というか、フルサポートでも誰でも割をつけていたら同じように解約手数料が発生するのでは?
3.上記のことの真意はわかりませんが、私の理解だとどうしても、フルサポートプランのメリットがないような気がしてきます。一体、フルサポートプランって、なんなんでしょ?

上記、何卒、よろしくおねがいします。

A 回答 (2件)

フルサポートコースは昔のプランの名残です。


携帯電話が普及し始めた頃、ほとんど携帯本体はゼロ円でした。
これは本当にタダで買えたわけではなく
携帯端末代金が月々の通話基本料金の中に組み込まれていたんです。
だから、ひとつの機種をずっと使い続けている人は
携帯本体代金分を清算したあともそのまま高い通話基本料を払い続けるという不都合が生じました。

シンプルコースはその問題を是正するため、携帯端末本来の金額と通話基本料が分かれた料金体系になっています。

これを踏まえて回答すると…

1.その当時は1つのコースのみだったので、みんなフルサポートコースの料金体系です。

2.誰でも割、つまりauの契約自体を解約する場合、フルサポートコースだと解約料が免除されるので、解約料は発生しません。
ただし、フルサポートコース自体に誰でも割とは別の2年契約の制限があるので
auを解約する時は経過年数によってフルサポートコースの解除料が発生します。

3.フルサポートコースは最初に説明したように
本体代金の一部が基本料金の中に組み込まれています。
だから、シンプルコースと比べると、本体代金が若干安く店頭(一括)で購入できるというメリットはあります。
さすがに昔みたいに0円ではないですけどね。
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1.どういう風に店員さんから聞かれたか判らないですけど…^^;


 まず、旧料金プランの基本使用料とフルサポートの基本使用料は同額です。
 ですが、旧料金プラン=フルサポートプランではないです。
 あくまで、フルサポートプランの料金体系が旧料金プランと同じなだけです。
 >何故に勝手に高い方に登録されているのか?
 →元々、契約当時はそのプラン(旧料金プラン)しか無かったからです。
  勝手に登録されているのではなく、契約した時点でのプラン料金ですから、
  何故と訊かれても、ここでは答えられる人がいないと思います。
  (理由:その料金プランを選んだのは契約者さんですから)
  御存知とは思いますが「シンプル」と付く安い料金体系は、「買い方セレクト」で
  シンプルプランを選ばないと適用されません。

2.「買い方セレクト」については、
  参考:http://www.au.kddi.com/kaikata-select/index.html
 を参照ください。
 尚、フルサポートプランでの解約では、上記サイトにもあるように、「誰でも割」の
 解約料は掛かりません。
 但し、2年経過までに解約or機種変すると、期間に応じた料金が発生します。

3.上記サイトには一応メリットは書かれていますので、取り合えず、御一読を。
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