アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

占い、特に四柱推命かと思いますが、この場合は、節分前に生まれた人はその前年の干支とするのはよく聞きますが、一般的に、干支を聞かれた場合、節分前に生まれた人はどうなるのでしょうか。
単純にその歳(1月1日~12月31日)の干支でいいのでしょうか。
それとも干支の数え方は全て節分を境とするのでしょうか。
色々あるのであれば、一般、正式、等々いろいろ知りたいです。

私は節分前生まれなのですが、人から干支を聞かれたときの返答に困り、
特に年配の人は干支で年齢を計算するので、「干支を聞く=年齢を聞く」なので
「○○ですが、早生まれなので学年で言えば××と同じです」なんて
回りくどい回答をいつもして、結構面倒です。

それに、実際に自分が何年なのかも正確に分からないのできちんとした干支を知っておきたいのですが。

A 回答 (2件)

日常、ヒトから生まれた干支を聞かれたら、太陽暦の元日を以って基準にして大丈夫です。

つまり今度の一月一日以降は寅年になるわけです。

気学や四柱推命では節分で年が変わります。
太陽暦の暦は便利ではありますが、自然のリズムは月を基準にした方が近くなります。
だから、農業でも月齢で行ないますし、珊瑚の産卵なども基準は月です。また、日本では専門家でも実行している人が僅かですが、木材の伐採も冬季の下弦から新月の間の「新月伐採」でないと良い材木が取れないと言われています。

占いを自分でやる際には気をつけますが、占い師に見てもらうなどの場合は普通に太陽暦で答えて大丈夫。と言うか普通は生年月日だけを聞くと思います。干支まで聞くのは警察官の職務質問くらい(近年ではしなくなった)。
一般人で聞いてくる場合の多くは、自分の干支との差から幾つ違いかを計算します。相手が若かったり、大きく年上であれば、12進法で年の差を大雑把に計算します。

占い師は生年月日から自分で計算するので問題ありません。それで文句を言うような占い師ならさっさと帰りましょう。

何故なら占う方法によっては、同じ生年月日でも一年の中で星回りが全く異なる場合も出てくるからです。だから占い師は生年月日から自分の観方による星回りを導き出して占うからです。
もし「1月は前の年だ」なんて言う占い師はその事も知らない「ニワカ占い師」である可能性が大です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
普段は単に元旦からでいいんですね。

お礼日時:2009/12/18 17:48

節分前に生まれた人を前年の干支とするのは、旧暦で1年を区分する考え方から来ています。

旧暦では、新年が立春の前後(年によって変わる)でした。

旧暦が使用されていた時代に作られた占いであることから、旧暦(立春~節分)で1年を区分するのが正しいという考え方もできますし、現在使用されている暦が新暦であることから、新暦(1月~12月)で1年を区分するほうが正しいという考え方もできます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています