戦争で一番の犠牲者は若い男ではないのですか？

よく、「戦争が起きると犠牲になるのはいつも女性と子供」と言われますが、武器を持たされていつ死ぬともわからない戦地にかり出される若い男が最大の犠牲者だと思うのですが、私の理解は間違いでしょうか。終戦後、多くの男性が死んだために女性が余っていたという話もあります。もちろん軍の幹部クラスではなく、兵卒クラスの話です。

No.7 ベストアンサー 回答者： mrps 回答日時： 2009/12/19 23:42

　それは　そのまま当たり前ですし、女性と子供が、、

　という意味が解りませんよね。　
　皆、子供云々に限らず犠牲になりますし。
そういうキャッチで語るのは何らかの意図があるのかもしれませんね。

　ただし、空爆は　国際法上 明らかな違反です。
　もちろん、広島・長崎のも当時も含めて無差別大量殺りくですので
　言い逃れのできない犯罪です、戦争にもルールは昔から存在していたのです
　そのルールは所謂　非戦闘員（おもに女子供）を守る意味もありました

　ですので、アメリカのように（今でもやってますね）卑劣な反則によって
　本来守られるはずの人まで無益に犠牲になる。。。
　という意味ではそうと思います。
　９１１で何故かアメリカの犠牲ばかり報道されますが、何故テロリストが命を
　捨てて（いけない事ですが）ああいう悲しいことをするしかなかったのか？
　そうしなければ、無益に空爆その他で今も犠牲になっている人たちの苦しみ
　のほんの少しですが、空爆を行ってばかりの人たちに伝われば、、、、
　でも、仕返しに何故かアフガニスタンの無関係な人たちが
　今日も殺されています。

　そこには女子供・その他の違いなど無意味です

No.9 回答者： ryuken_dec 回答日時： 2009/12/23 12:10

昔から政治の世界は主に成人男性の世界。

男たちが戦争をする決断を下している。
自らボクシングのリングに上がって相手と戦って殴られた人は被害者とは言わない。自らの意思で無くボクシングのリングに挙げられて相手に殴られた人は被害者。

No.8 回答者： mat983 回答日時： 2009/12/22 01:52

＞戦争が起きると犠牲になるのはいつも女性と子供

↑これは他国に侵略された場合に限ったことです。
日清、日露戦争では女性、子供の犠牲者はありません。
戦地に駆り出される男子の犠牲によって戦争は遂行されます。
沖縄戦を見ても、侵略された場合は例え民間人でも老人、女、子供も犠牲になります。

この回答への補足

他国に侵略されるのは、自国の兵力が大打撃を受けた後なので、この場合も女性・子供より多くの男性が犠牲になっていると思います。

補足日時：2009/12/23 08:33

No.6 回答者： sumu0729 回答日時： 2009/12/19 23:03

戦争で死んだり負傷するのは兵士以外に一般市民もいます。

兵士は若い男が大多数ですが、一般市民は老若男女さまざまです。
戦争で死んだり負傷するのは兵士の方が一般市民より多いと思います。
したがって戦争で犠牲になるのは兵士と一般市民合わせるなら若い男が多いです。
兵士を含めないなら戦争で犠牲になるのは老若男女さまざまな人です。

No.5 回答者： nishikasai 回答日時： 2009/12/19 11:52

＞終戦後、多くの男性が死んだために女性が余っていたという話もあります。

この現象が実際にありました。
日本では明治維新のころ、南米のパラグアイでソラノ・ロペスという野心家の大統領が海のないパラグアイを大きくしようとしてブラジルとアルゼンチンに攻め込みました。パラグアイ戦争です。パラグアイは完膚なきまで叩きのめされ成人男子のほとんどが戦死しました。戦後、女性が余りに余って街路樹に登って隠れていて下を通行する成人男性に飛びかかって襲ったという逸話があります。

No.4 回答者： 20071229 回答日時： 2009/12/19 11:33

程度も考慮すればあなたが言うとおりです。

No.3 回答者： k92n3 回答日時： 2009/12/19 10:53

＞戦争で一番の犠牲者は若い男ではないのですか？

それだと当たり前すぎてつまらないし、話が広がらないでしょ

No.2 回答者： dogday 回答日時： 2009/12/19 10:41

その表現を全体的や比較的に捉えて理解するのは、間違っています。

女性と子どもが犠牲になるのは、武器を持っている兵士に対して、反抗するすべを持たない犠牲者の立場です。

戦地に駆り出される若者は、政治の被害者。別の観点です。
ここには男を連れ去られた女子供の立場も含まれるので、全体的に女性と子どもが犠牲であるという表現になります。

No.1 回答者： kiyoxxx 回答日時： 2009/12/19 10:39

何をもって犠牲とするかによって解釈が変わるのだろうと思います。