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もう終わったことだけど、私の判断が正しかったのかよく分かりません。
私には長年遠距離で付き合っている彼がいました。彼は本当に素朴で人一倍優しくてこんな人と結婚出来たらとずっと思っていました。でも、本当に頼りなかった。将来結婚したいとは話は出てましたが、具体的な話はされず私からもう30なので結婚したいと申し出結婚となりました。そして、私の家に挨拶に来ても、親の質問には緊張してかハキハキと答えずボソボソ話し、親も任せていいのか、私もただでさえ遠い地に嫁ぐのについていくのが不安にりました。そして、その後に些細な喧嘩で私から喧嘩を切り出してしまい彼を傷つけ振ってしまいました。それから、私は後悔して何回も彼のところに謝罪に行きました。でも、彼は思わせ振りの態度をとりました。私はずっと彼の地元へ行くのが怖くて行けませんでした。でも、やっぱり彼が好きだから来ないでと言われても覚悟を決めて行きました。
行っても、彼は全く会ってくれませんでした。そして、私もやっぱり迷惑にしか過ぎないと思い彼を諦めると言いました。そしたら、彼はそれを待っていたようでした。結局、私の幸せは地元へいることだしどうにもならない。もう、幸せにする自信がないとのことでした。当然の結果だと思います。でも、彼はもう無理だと思っていても一年も私に別れを切り出せなかったというのです。そして、別れの時彼は大泣きして無理矢理別れようとしているように見えました。私は本当に申し訳なかったと思っています。でも、男らしく私を振ってくれなかった彼も宮崎に嫁ぐ不安があった時も一言も俺についてこいと言ってくれなかった彼も頼りなかった。
元はというと、私が悪かったのは分かっていますが彼も弱すぎると思ってしまいました。親には、行かなくて正解。行っても優柔不断な人なんて苦労するだけと言って腹を立てています。私は、彼に申し訳ない気持ちともっと男らしくして欲しかった情けない男という気持ちもあります。
よく分かりません。ただ、言えることはそれでも頼りない彼でも素朴で優しい彼が純粋に大好きだったということ。
そして、自分は意外に頼りになる人が好きだったということを初めて知りました。
未だに、彼のことを思い出すと涙が止まりません。
でも、もう後悔しても仕方ないけど、
私が悪いのは分かっていますが、この話をきいてどう思われますか?

A 回答 (9件)

あなたとは正反対の女です。


私が昔惚れた男も私の親への挨拶はそんな感じでしたが
私は一切構わなかった。
地元へ帰るという彼に「私も行く!」と言い、関西から九州へ引っ越し
ついて来いなんて一言も言われなかったが、一切構わなかった。
知らない土地への不安もなかった。国内だし

頼りなくても、私が守ってあげればいい、と思っていた。
幸せは人のせいにするものじゃない。

なんて思ってたら、働かない男で結構貧乏に苦しみました。
愛だけ食って生きては行けないですね。
こんなの経験しなきゃ分からないことでもないんだろうけど
それでも必死でやってた数年、特に後悔はありません。
いや、金は惜しいな とにかく貧乏はもういや
別れた理由は彼の浮気ですけどね

あなたも九州に行ってたら、こんな目に会ったかもしれない。
でも、そうでないかも知れない。
あなたがいつまでも納得いかないのは
納得行くまで、限界まで進まなかったからですかね。

両方が悪者になりたくないと思っているなら、話は進まない。
そんな典型だと思いました。
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>もう終わったことだけど、私の判断が正しかったのかよく分かりません。


>私には長年遠距離で付き合っている彼がいました。

●永過ぎた春。。。
長所も短所も知り尽くしお互いに新鮮さも無くし、結婚という一世一代のイベントをkekkon1さんに押される形で彼は貴女のご両親に会いに行き、優柔不断な男の優しさがはきはきしない彼に貴女はイラッとなり喧嘩をし、彼を言葉の暴力?で傷つけてしまいそれに対しては謝った。。。
話の流れで彼が1年前からもう、、、別れを切り出せなかった事を貴女も知った。。。

お互い良い思い出は長い交際のうちはあったでしょう。。。

どちらが悪い云々というよりお互いに長い交際で短所も気になり勢いもなくなり惰性だけで日々過ぎた。。。

縁がなかったのです。。。

一つの恋が終り結婚まで考えた彼をすぐにはお互いに忘れる事ができないでしょう。。。
でも、時が解決し、、、又新しい出会いがあり振った立場でも、、、元彼と新しいお相手が出来た時つい比較し思い出される事でしょう。。。

元彼を忘れさせてくれる素敵な恋を夢みて、、、前を見て前進するのみ。。。
もっと良い恋に恵まれると思いますよ。。。
一つの恋が終り以前の元彼と出会った頃より今の貴女は一段と成長出来たはずだから。。。。。
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別れたあなたは大正解でしょう。


別れを考えながらも1年引きずり、結婚まで持って行き、
ずるずるとあなたのご両親にまで会い、
全ての決断をあなたに任せ、
あなたから振ってくれるを待ち、、、
 こんな男が魅力的でしょうか?

それよりも、あなたが後悔している、泣いていることが不思議です。
自分の人生にきちんと責任を持ち、納得行くまで闘い、
結論を出したあなたはとても立派です。
もっと自分に誇りを持つべきではないでしょうか。

もっと言えば、今回のことは、
自分で行動して、自分でしっかり決めたことなのに、
悲劇のヒロインになってうじうじ・メソメソするのは違うんじゃない?
あなたは周囲や彼にに流されて、仕方なく引き裂かれた、
かわいそうな女ではないでしょう?
勇気ある決断を下した英雄なんですから、それらしく胸を張りなさい。
過去は振り返らず、ご両親やお友達に笑顔を向け、前に進みなさい。

もっとああすればよかった?もっとうまくやれたのでは?
そう思ってしまう気持ちはよく分かります。
でも、あなたは後悔以上に、宮崎にまで行くなど、本気で頑張ったと思うので、
いたずらに苦しみ、後悔するのは今日で止めましょう。

人生は悪いことの後に、必ず良いことがあるように出来ています。
太陽のように輝く、頼りがいのある新しい彼が来る日も、もうすぐです。
だから明日を信じて。
新しい世界に胸躍らせ、旅立つ準備を始めてくださいね。
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同じ年代で、遠距離恋愛から同棲に発展し、今まさに、結婚するかどうかという瀬戸際まで来ているので何だか共感しました。


地元を離れて彼の元に行くって、結構な勇気がいりますものね……。

彼は、きっと決断力が非常に乏しかったのだと思います。
あなたと結婚して家庭を守っていく自信もない、でも別れを告げて自分が悪者みたいになってしまう状況も避けたい。
保守的で、どちらかといえば自己中心的だったのかもしれませんね。

優しさと気配りのよさは違うと思うんですよね。ふたつとも似ているし、気配りや気遣いを「優しさ」として捉えることもあるけれど、彼の中で「無理だ」と結論が出ていたのにそれを言い出せず、あなたの押しに負けて挨拶にまで行ってしまったそれは、私には「優しさ」には見えませんでした。

でもだからと言って、彼と過ごした日々まで否定しなくていいんじゃないかな、と。
結婚するとしては合わなかったのかもしれないけど、縁があって引き合い、好きになってお付き合いしていたわけです。きっと得たものもたくさんありますよ。

彼の中で「無理だ」と思っていた時点で、あなたとの関係は終わっていたのだと思います。それが今になってわかってしまっただけ……。
辛いとは思いますが、あなたが別れ話を叩きつけたことは彼にとっては好都合だったのでしょう。
彼がそれを計算する腹黒い男だとは思いませんが、日和見なのは間違いない。来るべき時が来てしまい、結婚には向かない相手だということが露呈してしまったんです。

彼もあなたと同じくらいの年齢だとすれば、30代にもなって結婚の決断を出来ない男性は、これから先、もっとダラダラしていたことと思います。

せっかくきっかけを与えた波に乗れなかったのは、彼が舞台から降りたがってたからに過ぎず、悲しい現実ですが、これは結果として残ってしまったものです。
多分他の誰も、彼にはまだまだ幸せにすることはできないかもしれません。

泣くだけ泣いたら、今回収穫した「頼りになる人が好き」」ということをベースに、別の素敵な彼を見つけて下さい!
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許せない部分があっても、それでも好きって気持ちは消えないですよね。

恋愛ってそういうものなんだと思います。

でも、好きという気持ちだけじゃ結ばれないというのも本当で、どんなに愛していても、破局にいたることはありますよね。そこには、どうしようもない問題が立ちはだかっていて。

それって、どっちが悪いということではなく、もうご縁がなかったとしか言いようのないことなのだと思います。その相手と結婚しても幸せになれないからこそ終わりがきて、いずれもっと合う相手と結ばれる、そう思います。今は辛いけど、彼が悪いとか自分が悪いとかあれこれ考えているより、人生という大きなスパンで考えて、自分にとって意味のあることだと考えた方が楽です。
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『優柔不断な男』=ダメ人間という固定概念を持っている人が多いと思います。

そういう人達は、『男ならもっと男らしくしないとダメだよ』と簡単にアドバイスしますが、優柔不断な性格というのは、その人の性格の根本的な部分であって、それを変えるのは、別人になれと言っているのと同じです。簡単に直せる事ではありません。
つまり、それを否定する事は、直接その人の人格を否定するのと同じです。
恋愛のパートナーから人格を否定されてまで、付き合える人なんていません。
その意味で彼は貴方との付き合いが、つらかったのだと思います。
パーフェクトな人はいません。相手の悪い部分を見てマイナス点を付ける癖がつくと、一生パートナーは見つかりません。
お互いの良い部分を、互いに尊敬して、お互いの足りない部分をフォローしあうのが人生のパートナーに求められる事だと思います。
周りが『彼は頼りない』と言っても、彼の『優しさ』は周りの誰にも負けないと思えるようになれれば、彼の貴方に対する信頼は上がり、貴方の期待に少しでも自分を近づけようと努力する気持ちが生まれるのだと思います。
長文になりましたが、相談者さんのこれからの恋愛に少しでも足しになれば思います。
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>私が悪いのは分かっていますが


というのは、
>些細な喧嘩で私から喧嘩を切り出してしまい彼を傷つけ振ってしまいました。
ということですか?

それなら、
>何回も彼のところに謝罪に行きました。
できるだけのことはしたので、もう良いのではありませんか?

>別れの時彼は大泣きして無理矢理別れようとしているように見えました。
これは彼の勝手です。
別れたくなければ、質問者様の来訪を受け入れて、和解すればよかっただけのこと。
それをしなかったのは彼ですから、質問者様のせいではありません。

>素朴で優しい彼が純粋に大好きだったということ。
誰にだって長所はあるものです。
>自分は意外に頼りになる人が好きだった
これが真実です。

もっと素直に、ご自身の幸せを見つめてください。
質問者様のお幸せをお祈りしています。
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私は男ですが、同じ様な経験をして彼女と別れました。

ホント自分は優柔不断です。

私の彼女も結婚を望んでいました。しかし私には長年の目標ががあり、それを諦めきれずにいました。ある時今すぐ結婚してくれなくてもいいから、約束だけして欲しいといわれました。女の子としては当然不安だったのでしょう。けど私は約束は出来ず、別れようと言いそれっきりです。

私も今もあの判断が正しかったか考える時があります。けれど答えはわかりません。ただあの時普通だったら私は彼女と結婚していたと思います。後で男は仮に確信が無くても、女の子にはちゃんとした返答をしなくてはと思いました。あと私は自分の事は被害があっても自分だけですむが、彼女や周囲に迷惑をかけたくないという考えが働き、それが優柔不断に繋がった気もします。

とにかく終わった事です。友人からも言われましたが、縁が無かったんです。どちらが悪いわけでもありませんよ。
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女性としての「こうしてほしい」に満ちているな、と思いました。


彼が来てくれといってくれないと
行く勇気がないのなら
自分にとって彼との結婚はその程度のものなんじゃないでしょうか。
自分で決めて自分で行動するものです。
誰かに何かしてほしいと思うのは
自分が何かしようとするより難しいことです。
男だからこうあってほしい、と思うのと
その基準で
そうは出来ない相手を評価する目線でみて批判するの違います。

単純に縁がなかったのでしょう。
物事は、行くべき方向であれば滞りなく進みます。
そうでなければ障害が出てきたり、何かと滞ります。

「私が悪い」はどういう点でそう思われるのでしょうか。
質問文からはそれがいまいち読み取れないので
ついでみたいに付け足された感じがしました。
私も悪いかもしれないけどほぼ彼が悪い
という感じに取れます。
のらりくらりと逃げて、ハッキリしない彼にイライラした。
という感じ。
切り捨てたのだから、次をみましょう。
次があるからこそ、縁は結ばれなかったのだと思います。
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