プロが教えるわが家の防犯対策術!

車を当て逃げされました。
当て逃げした車のナンバーは控えており、その件に関しての証人になってくれる人も数人おります。

そこで、車の修理代の損害賠償請求しようと考えています。
当て逃げした車の所有者を特定する為に、陸運局と警察にナンバー照会をお願いしたところ、個人情報なので教えられないとのことでした。

そこで4点質問がございます。

1.陸運局と警察が対応してくれない場合、どうすれば良いのでしょうか?もしくはこれは正当な手続きがなければ正当な手続き方法を教えて下さい。

2.親しい知人に行政書士がいます。この事件(相手方を特定する作業)をお願いすることは、行政書士の業務上可能なのでしょうか?(行政書士がこの業務をすることに違法ではないでしょうか?)

3.損害賠償請求の他に、慰謝料請求も可能でしょうか?(2と同様に損害賠償請求・慰謝料請求行政書士に依頼可能でしょうか?)

4.警察に告訴・告発は可能でしょうか?(2と同様に行政書士に告訴状・告発状作成依頼は可能でしょうか?)

よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

むかしは陸運局で教えてもらえましたがいまは個人情報保護法?で


教えてもらえなくなっています。

素人知識ですが当て逃げというのは事故に当てはまりますから
ふつうはその場で警察に通報して事故処理をしてもらいます
処理というのは書類上のことです。
これで事故があったことが確定します
ぶつけた相手の保険会社が警察に問い合わせしてこれを確認します
これでようやく保険金などがどのくらいなのかという段階へ進みます。

今回は当て逃げなので普通はその場で通報して報告しますが
日にちがたっているので警察に被害届けを出す方法になるんではないでしょうか
警察も被害届けが出れば動きますので
あなたが知っている証拠などを警察に教えておきます。

これで警察の調べでナンバーなどにより相手が判明して
当て逃げが明確になれば相手は逮捕されます
このとき警察から捕まえましたよと連絡がくると思います
そのときに相手をそのまま逮捕させて刑を受けさえるてもいいのですが
修理代などの賠償をしてもらいたい場合は示談に持ち込むのがいいと思います

つまり被害届けをやめるから話し合いをしてお金を払えということです。
これで相手は釈放されますから相手も示談に応じるでしょう
納得いかなければまた被害届けをだせばいいだけですし。

逮捕されてそのまま刑を受ければ相手は罰を受けたことになりあなたには一円も入りません
相手が刑を終わらせて自分の意思で支払うといえば別ですがほとんどないでしょうね逃げてるくらいですから。

あと警察というところは被害届けをださせたがらないことがあります
ゴタゴタ言ってきたら弁護士なり行政書士なりを連れてくるとか言ったり
実際に一緒に警察にいけばほとんどは届けを受けてくれます。
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1 弁護士に頼んで弁護士照会すれば開示してもらえます。



http://blogs.yahoo.co.jp/hinabeneko/53445700.html

2 弁護士照会は行政書士はできません。

3 慰謝料は一応可能ではあるのですが、金額は争いになるでしょうね。

4 できます。行政書士の人もできます。
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No.1です


あなた自身が陸運局に行かないとだめですよ。
人に頼むと個人情報という言い訳で断るのが当たり前でしょう。
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損害賠償という民事では無く、警察へ「当て逃げ」道路交通法72条違反、器物損壊罪(刑法261条)として被害届を出す方向で相談したらどうでしょうか?



刑事事件となりますから、捜査はしてくれると思いますよ。
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陸運局に行けば車のナンバーから車検票の交付をする申請書がありますのでそれで調べてください。

  有料です。
ディーラーの営業マンなどが利用しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
ディーラにお願いしたところ、個人情報で教えられないと言われました。(陸運局)

できれば、ディーラでなく質問に書いている通りに行政書士(行政書士が業務として扱えなければ私)にやってもらいたいと思います。

お礼日時:2009/12/21 10:02

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