この人頭いいなと思ったエピソード

コンピュータの能力は今後どこまで進歩すると考えますか。
例えば100年後、1000年後あるいは10000年後についてどうでしょうか。
またコンピュータの能力が現在の100倍、1000倍、10000倍あるいはそれ以上になったとしたら世界はどう変わると考えますか。

現在のコンピュータの基準値をPentium 4GHz 4GBとして考えます。

A 回答 (15件中11~15件)

計算機として処理速度や記憶容量の進歩より、ハードウェア的なインターフェースや入出力装置の進歩に期待したいですね。



どんなに処理速度が早くなったとしてもCPUはしょせん足し算しかできません。
どんなに記憶容量が増えてもメモリはしょせん0か1かしか記憶できません。
それらは量的な進歩は出来ても質的な進歩は出来ないと思います。

一方、初期のコンピュータはプラグを使った回路の繋ぎ換えやパンチカードで入出力を行っており、入力には時間がかかり出力の可読性は低かったようです。
そのうちキーボードやディスプレイが発明され記号の入出力には不自由しなくなりました。

さらにマウスが発明されグラフィック機能が発達することでCUIからGUIへとシフトしより自然な入出力に近づきました。

その他、スキャナーやカメラによる画像情報の直接入力、マイクによる音声入力、スピーカーによる音声出力など、コンピュータが扱える情報の範囲は広がっていきました。


現在も、触覚情報(感触)の出力、立体マウスによる空間位置情報の入力、音声による文字入力などが研究されていましね。

今後は、立体映像の表示、立体音声の生成、味覚情報の入出力、嗅覚情報の入出力も可能になるのでしょうか。
(糖度計や匂いセンサーは一応あるにはあるんですが完全ではないですね)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

例えば、コンピュータの能力が現在の100万倍アップしたとしてもたいした変化はないと考えますか。量の変化は質の変化を生み出すという原理があるのですが。
人間の場合でいいますと、頭より目や耳のほうがより重要であるということですか。また頭よりまづ手足のほうがより大事だと。
ただ目や耳および手足をコンピュータに代用させれば人間は脳だけ発達させればよいとなりますね。
私が思うに1000年後の人類は脳だけ発達し手足はあまり発達していないのではないかと思います。目や耳は多少発達していると思いますが。

お礼日時:2009/12/25 13:09

見当が付きません。


例えばMRIやCTスキャン。コンピュータ及びインターフェイスが進歩したことにより、理論的には可能だったがコンピュータの処理速度が遅くて二十年前には夢物語でした。
これからどんなことが起こるか、それは科学・技術のストックの中で「計算」が加速すれば可能になる技術の数は莫大なものです。
また、ある技術が実現すればそれは他の分野における「進歩」が全く違ったものになります。
ですから、「全ての科学・技術」に精通している人など居ないわけなので、先は見えないのです。
また、ある技術が市販されてもそれを自分の分野で使用しようと研究者・技術者が気が付くにはかなりの時間がかかるものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

未来学、未来工学なるものがそのあたりの研究をやっているらしいですが、これといった成果を上げているのかどうか、全く実のある研究成果が聞こえてきません。
もちろんその方法論も確立されているわけではないようで。ただ漠然とやっているということなのでしょうかね。

お礼日時:2009/12/25 13:00

コンピュータの能力が現在の100倍になっても何も変わらないと思います。



現在のコンピュータの能力でできなくて困っていること等、何も無いのではないでしょうか?
巨額の国費を投融してスーパーコンピュータを作れば正確な気象予報ができたり災害を防止できる等を言い張っていますが大嘘です。
地震の予報はほとんど無理であることがわかったので余震を検出して震源地では間に合わない地震警報を出すことで研究成果としてごまかすことになりました。
気象は不安定要素が大きくデータをいくら集めたとしてもコンピュータは晴れることがわかっていても10%の雨の確率等と結果を出します。
画像に変わって3D の動画を送ったからと言って世の中が変わるわけではありません。
問題は人がどのように有効にコンピュータを使うか、入力データと処理条件を改善することであって、現在のPCの能力で少し時間が掛かるかもしれませんができないことはほとんど無いと考えます。

この回答への補足

気象庁は予報の信頼度を上げるには今より高性能のスーパーコンピュータが必要と言います。

補足日時:2009/12/25 22:42
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

例えば、コンピュータの能力が現在の100万倍アップしたとしてもたいした変化はないと考えますか。量の変化は質の変化を生み出すという原理があるのですが。
私は人間が行う脳作業の一部か変わってもよいのではないかと考えますがどうでしょうか。

お礼日時:2009/12/25 12:46

面白い質問ですね。


たぶんハードウェアの限界は、電子一個の制御だと思います。
量子コンピュータというものが研究されているようです。
クロックの限界は、良くわからないですが、仮に可視光線程度の光だとして、波長が380nm~780nmの中間の500nmとすると、
f=3×10^8/500×10^(-9)
=600THz
この辺が限界でしょうか。

私もZ80時代を知っていますが、あの頃は、こんなにワープロが重要になるとは想像できませんでした。インターネットも携帯電話も・・・。
文字、音声、映像となれば、次は物質となるでしょうか。
ファクシミリが、原稿を直接、届けられるわけではないように、物体を転送すると、受け側で再生されて届けられるようになるかもしれませんね。
すると、人間を転送してもよいか、ということが問題となり、それは倫理に反する、という法律が出来、しかし、それを犯してしまうものが現れ、ついにクローン人間の登場。なんてことになったり。。。

話をもうちょっと現実的に戻しまして。
おそらく、携帯電話がもっと進化して、TVやエアコン、冷蔵庫、電子レンジなどの家電製品は、全て携帯電話でコントロールできるようになっていると思います。
建物自体もコンピュータ管理されていて、1人暮らしの老人のために、何でもやっていることでしょう。

色々想像すると楽しいですね。
では。
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この回答へのお礼

多くの科学者や社会学者が言うには、量的変化が続きある水準に達すると質的変化をもたらすと言っています。
つまり量的変化-->質的変化-->量的変化....と繰り返すという訳です。
コンピュータの能力も例外ではないと思います。そこでこれがあと100年、1000年、10000年...と続くとどうなるだろうと考えたわけです。
後半の
>携帯電話がもっと進化して、TVやエアコン、冷蔵庫、電子レンジ...
の部分は間もなく(長くても15年以内に)実現されると思います。
物体転送の話はむかし映画でみましたが、これは多分ナイと思います。
もう1つの視点として、社会体制はどう変わるかとか、生産の仕組みについてはどうかとか、コミュニケーションはどう変わるかとか、それにより人間の言語は影響を受けるのかとか...
その他いろいろ考えるのですが、一度未来学とやらに相談してみようと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/12/25 02:06

>現在のコンピュータの基準値をPentium 4GHz 4GBとして考えます。


CPU 2Mhz Memory 64KB の時代からPCを使っていますが、
大して変わったとは思えない。
#インターネットが普及して便利になったくらいか・・?

CPUの速度が100倍になっても、ほとんどそれがOSやGUIに使われる
としたら・・なんのための速度UPか・・?
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この回答へのお礼

それは今から約30年前のことで8ビットZ80 CPU の時代です。
はたして当時と今で何も変わっていないと考えますか。
文字の世界が絵に変わったとか

お礼日時:2009/12/25 00:02

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