プロが教えるわが家の防犯対策術!

人事考課後の減給について

1年ほど勤めた会社で、年俸改定の時期がやってきました。
人事考課の結果、予想以上の減給を言い渡されました。

減給の理由ですが、業務や勤務態度については全く問題ないが、
もともと幹部候補として雇ったつもりだったが、その素質はないので、
減給します、とのことでした。

ただし、私自身は幹部候補として雇われている
認識ではありませんでした。
面接の際も、幹部候補として雇います、なんて言われてませんので。。

ちなみに、私を面接し、採用した当時の上司(部長)は
既に退社をしており、そのことについて、話を伺うこともできません。

今回私の人事考課をした上司は、そのことを多少気にはしてくれましたが
「認識違いだね」というだけで終わってしまいました。

私的にはこの減給に納得いきません。


労働基準法を見ると、
第91条 就業規則で、労働者に対して減給の制裁を定める場合においては、
その減給は、1回の額が平均賃金の1日分の半額を超え、
総額が1賃金支払期における賃金の総額の10分の1を超えてはならない。

とありますが、
私の場合は、給料10分の1(10パーセント)を超えるの減給でした。
法令順守の観点から、この減給は問題ではないのでしょうか?


意味不明でしたら加筆修正しますのでよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

会社で総務を担当している者に過ぎません。


年俸制の場合、年俸は 会社と本人の話し合いによります 過去の経過はともあれ 勤務態度等に問題なくても あなたが期待した仕事をしていないと判断した以上 会社が減俸を提示することは当然です。それに対して、あなたは 自分はこれだけの仕事をしていて これだけ会社に貢献しているのだから増額ないしは据え置きが当然だということが出来ます。そして、その先は交渉です、例えば会社が500万は無理で 400万にしたいと言った場合、あなたは断ることが出来ますが 会社側は あなたが必要ないなら 無理ですといって断るでしょう。そして あなたは受け入れるか辞めるかの どちらかしか選択肢はありません。
なお、次年の年俸の減額幅については 会社の内部規定で限度が書かれていない限り、制限はありません。(制限していたら 無能の社員にも多額の給料を払わざるを得ませんから) また、減給10%制限は 法律に書かれている通り制裁の場合であって 次年の年俸決定とは関係しません。
    • good
    • 0

質問者さんは 会社から 今年は払いすぎで 来年は減額した年俸が適正であると判断されたのでしょう。

部外者である我々には それが妥当か不当か判断できません。質問者さん自身が不当と思うなら 粘り強く交渉し減額幅を少なくさせることです。それでも会社が 減額幅を変えないなら #3の回答の通り 受け入れて次の年は上るよう仕事するか 会社を辞めるかどちらかです。
年俸制ないしは契約制の社員の場合は、成績次第よっては高収入を望めますが 期待はずれに終わった場合の大幅減額というリスクはありますので、それが労基法違反とかいうことはで来ません。会社に 成績等をアッピールして減額幅を戻すよう頑張ってく下さい。
    • good
    • 0

労働基準監督署で話を聞いてもらうほうがいいと思います。


過去ログです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1235555.html
しかし、人事考課をする人間に労務管理の知識が無いようで、その上司自身こそ減給されるかと思います。
    • good
    • 0

減給では、労働基準法どおりとなります。



ですが、質問者様の言うことは、
減給(会社に損害を与えた事による制裁・罰則)
ではなく、
減俸(賃金の切り下げ)です。

単数年契約であるなら、毎年年俸改定があります。これの減俸規定に関しては、現在の労働基準法上、規定されておりません。

10%の賃金切り下げしかできないのであるなら、野球選手などは公に法令違反のオンパレードです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!