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ユリを漢字で「百合」と表記しますね。
日中辞典でひいても、これが出てきます。つまり同じ植物を指す中国語を、やまと言葉である「ユリ」に当てて、熟字訓として定着したということですよね。
で、中国語でなぜ「100」と「合」で、あの花を指すのですか。故事にでも由来するのでしょうか。

A 回答 (3件)

No.1の方の回答で正解だと思いますよ。

下記URLにも書いてありました。球根の見た目からそういう名前がついたので、花の形ではなく、日本の「ゆり」は、花がゆれるからということみたいです。
中国のこの花と、日本のこの花が同じ、ということで、そういう風に読むことにしてしまったのではないでしょうか?

参考URL:http://www3.ocn.ne.jp/~s.u.farm/yuri/mametisiki. …
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この回答へのお礼

ユリを専門に栽培・販売しているサイトなんて、よく教えてくださいました。有難うございます。
それにしても、食の王国・中国では、やはり食用になる部分に着目して名づけたということでしょうか?

お礼日時:2003/05/26 13:42

ステキな質問ですね。

私もいろんなサイトのぞいて「な~るほど」と思いました。
写真もきれいなサイトです。ご参考になればうれしいです。下の方に語源らしきものが書いてあります。

参考URL:http://www1.kcn.ne.jp/~sum/niwa14.html
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この回答へのお礼

参考サイトのかた、立派なユリを咲かせておいでですね。楽しませてもらいました。
個人的には、山歩きの時に見られるクロユリも好きな花の1つです。
有難うございました。

お礼日時:2003/05/26 13:49

なぜ百の合で百合なのかですが、球根(百合根)の鱗片が重なり合っているからだと思いますがいかがでしょうか?


実際に百合根の鱗片の枚数を数えた事は無いですけど・・・。
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この回答へのお礼

ユリ根は、茶わん蒸しの中に沈んでいる一片のイメージしかなかったのですが、なるほどばらす前は玉葱みたく合わさってますね。私も数えてみてはいませんが、「百戦錬磨」や「百薬の長」の百と同じく、たくさんという事でしょう。有難うございました。

お礼日時:2003/05/26 13:32

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