マンガでよめる痔のこと・薬のこと

どのような場合に前歴として残るのか教えて下さい。

例えば、万引きをしてしまった時に…

警察署に行って調書や指紋、写真をとられる。しかし不起訴。 →前歴として残る


警察署に行くか行かないかは関係なく説教されて終わり。→前歴にはならない

このように考えても間違いではないでしょうか?

また、罪を犯した時に警察に残る記録のうち最小の単位(?)は前歴でしょうか?

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A 回答 (2件)

こんばんは☆


No.1でお答えさせていただいた者です☆


前科・前歴等の情報は、戸籍にも載りません。
逮捕歴を調べるには、警察・検察組織にでも籍をおかない限り、限りなく不可能です。

よって、金融機関の採用では、調べることは不可能です。
前科であるならまだしも、一緒に調べられた程度でしたら、それを突き詰める事等、森の中から、葉っぱ1枚探してくる程の難易度でしょうし、わざわざそこまですることは無いでしょう。

よって、100%問題はないと思います☆

※限りなく不可能と書いたのは、芸能人等…補導程度であっても社会性があり、報道されてしまうケースです。ですが、一般的なLVでは、警察内部の人を買収する位の行動を起こす必要があります。当然、法にも触れる行為ですし、この行為の方がはるかに問題ですね☆

身辺調査は基本として、ふるいをかける為の物ではなく、念のための確認です。
反社会組織に組している。
あるいは家族の中でそれらに組している人がいる。
金融機関に勤めるのでしたら、個人信用情報機関で、多重債務に陥ってないかを調べる。
履歴書・エントリーシートに偽りが無いかの確認(大卒・高卒ならそれを証明できる書類)
程度の物です。

これに関しては、全く気にかけることなく、夢をかなえる為に精進された方が良いと思います☆

応援してます♪頑張ってくださいね☆
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この回答へのお礼

丁寧に答えて頂きありがとうございます!
大変解りやすく、安心して年を越せそうです^^

ご回答頂きありがとうございました!
良いお年をお過ごし下さい。

お礼日時:2009/12/31 22:38

こんばんは☆



逮捕→起訴→有罪(執行猶予・罰金刑でも)の場合に前科

逮捕→起訴→無罪なら前科・前歴なし

逮捕→不起訴(不起訴理由が起訴猶予)なら前歴

逮捕→不起訴(不起訴理由が嫌疑なしか嫌疑不十分)なら前科・前歴なし

最小の単位?というのは今一意味がわかりませんが、前歴・補導等の記録は全て残っていると聞いた事があります。警察という組織事態、証拠や情報を積み重ねてこその組織ですので、何らかの形でお世話になっているのであるなら、記録として残っていると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

中学生の頃、一緒に遊んでいた友人達が万引きをしたのが見つかり一緒に叱られました。

私は見ていただけで、指紋も調書もとられませんでしたが何らかの形で私の名前も記録されていれば、将来、金融機関等で働こうとした際に身辺調査でひっかかる可能性があるのではないかと心配していました。

前歴にはなっていないはずだし、昔のそんな些細なことまで一企業が調べることは不可能ではないかと考えましたが、どうしても気になってしまいます。

回答者様はどのようにお考えになられますか?

お礼日時:2009/12/31 13:44

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Q前歴は消えないものですか?

十年以上昔ですが、中学生の頃に万引きで警察にお説教だけされただけですが、お世話になったのですが、その前歴は一生警察に残っているものなのでしょうか?
何年か経てば消えるものではないのでしょうか?

Aベストアンサー

 こんばんは。

 「前歴」とは,前の職業などを指す言葉ですから,ご質問の内容としては「犯歴」と言う言葉が一般的だと思いますので,以下,それについて書かせていただきます。

◇「犯歴」とは

・「犯歴」とは、確定判決で刑の言渡しを受けたことをいいます。

・ですから,今回ご質問の「警察にお説教だけされただけ」では,そもそも「犯歴」にはなりません。

---------------
 以下,参考として「犯歴」の説明を書かせていただきます。

◇「犯歴」の取扱い

・一定以上の犯罪を起こすと,本籍地の自治体に通知され,「犯罪人名簿」を作成して一定期間保管されます。これは,「犯歴事務規程」によって行われています。要旨を書いてみます。

・罰金以上の刑(道路交通法違反の罰金を除く)を受けた者については,本籍地の市町村役場に保管される犯罪人名簿に一定期間記載されます。これは,本人も見ることができませんし,担当者か官憲で無いと見ることはできません。

・上に書いた「一定期間」ですが,刑の執行を終わり,またはその執行の免除を得てから、罰金以下の刑(罰金・拘留・科料)の場合は5年、禁錮以上(死刑・懲役・禁錮)の場合は10年、罰金以上の刑に処せられずに経過すると刑の言渡しは効力を失い(刑法34条の2),犯罪人名簿からも削除されます。また,恩赦・特赦によっても刑の言渡しの効力が失われ(恩赦法3条、5条),犯罪人名簿から削除されます。

◇前歴って何がどこまで残るのか?

・上記のとおり<罰金以上の刑(道路交通法違反の罰金を除く)について、刑の執行を終わり、またはその執行の免除を得てから、罰金以下の刑(罰金・拘留・科料)の場合は5年、禁錮以上(死刑・懲役・禁錮)の場合は10年、罰金以上の刑に処せられずに経過すると刑の言渡しは効力を失い(刑法34条の2)、犯罪人名簿からも削除されます。

・ただし、警察や検察庁などには、捜査資料としてはそれ以上の期間残るようです。しかし、これはいわゆる「犯歴」とは言わないですが。
 また、警察官は公務員ですから、勿論守秘義務がありますから、家族であっても職務上知りえたことは、現職の時は勿論、退職後も漏洩してはいけませんから(犯罪になります)、公然と犯歴を口外することはできないです。

------------------
◇まとめ

・ご質問のように,警察でお灸をすえられただけで,犯罪として立件されていない事案は,「犯歴」にはなりません。

・従って,「犯罪人名簿」も作成されませんから,記録が消えるか消えないかと言うより,そもそも記録されません。

(犯歴事務規程)
http://www.moj.go.jp/KEIJI/keiji21.html

参考URL:http://www.moj.go.jp/KEIJI/keiji21.html

 こんばんは。

 「前歴」とは,前の職業などを指す言葉ですから,ご質問の内容としては「犯歴」と言う言葉が一般的だと思いますので,以下,それについて書かせていただきます。

◇「犯歴」とは

・「犯歴」とは、確定判決で刑の言渡しを受けたことをいいます。

・ですから,今回ご質問の「警察にお説教だけされただけ」では,そもそも「犯歴」にはなりません。

---------------
 以下,参考として「犯歴」の説明を書かせていただきます。

◇「犯歴」の取扱い

・一定以上の犯罪を起こすと,...続きを読む

Q警察署で写真、指紋を撮られました。何に使われるのでしょうか?

数週間前、行きつけのお店でアルコールが入った状態で、粗相(物損)をしてしまい、警察を呼ばれてしまいました。
その後、警察署に連れて行かれ、なにやら、調書っぽい物にサインさせられ、その後、指紋(PCがついた大きな機械で全部の指)、写真(顔の正面、斜め)を撮られました。
今回のことは、相手方が被害届けは出さないので事件にはならない、よって逮捕はしない。と警察官に言われましたが、それでも写真、指紋は撮るとのこと。嫌だと言ったらそのせい(写真、指紋を断ることで)で逮捕はしないけど、あなたが納得してくれるまで延々と説得します。といわれました。
大分、眠かったのと、アルコールのせいで、そのときは、帰してくれないのなら、しょうがないと思い、写真、指紋を撮らせましたが、この後、何に使われるかが心配です。
この、写真と指紋は、どのような種類のもので、これからどういう使われ方をするのでしょうか?いつまで、警察のデータエースにあるのかも心配です。出来れば、必要ないものなら、弁護士にお願いしてでも削除をしてもらいたいのですが、、、大阪でもあまり評判のよろしくない警察署だったし、警察官も結構怖かったのでつい、家に帰りたくて写真を撮らせてしまったのですが、かなり後悔しています。
写真、指紋の性質(法律上のような扱い)、後から削除できるのか?
知識のある方、よろしくお願いします。
(警察署での取り調べはすべて録音しております。)

数週間前、行きつけのお店でアルコールが入った状態で、粗相(物損)をしてしまい、警察を呼ばれてしまいました。
その後、警察署に連れて行かれ、なにやら、調書っぽい物にサインさせられ、その後、指紋(PCがついた大きな機械で全部の指)、写真(顔の正面、斜め)を撮られました。
今回のことは、相手方が被害届けは出さないので事件にはならない、よって逮捕はしない。と警察官に言われましたが、それでも写真、指紋は撮るとのこと。嫌だと言ったらそのせい(写真、指紋を断ることで)で逮捕はしないけど...続きを読む

Aベストアンサー

そういうのは微罪処分と言って、警察の権限で「送検しなくても良い」と判断した場合に、警察段階で手続きを終了させるというものです。「犯罪行為が無かった」とか「立証されなかった」というわけではありませんので、前歴には残ります。

あなたが今後犯罪行為を犯さなければ何ら問題ありません。
同じようなことが繰り返されれば、前歴ありの照会をされ、今後は立件されるようになるかもしれません。それだけです。

捜査の協力などの場合(泥棒に入られた家に居住している方の指紋などは犯人とよりわけるために指紋採取の協力を得る必要があります)に採取された指紋は捜査が終了次第抹消されますが、微罪処分は前歴が残るので削除は不可能だと思います。
あなたが後悔するのは、写真を撮らせたことではなく、警察沙汰になるほど他人に迷惑かけたことだと思いますよ。

微罪処分での指紋採取及び写真撮影は確かに任意なので、そういう説明を受けますが、これがなければ微罪処分が出来ないので、刑事処分するしかなくなります。逮捕しない、延々説得するというのは警察官の厚意だと思って深く反省してください。

そういうのは微罪処分と言って、警察の権限で「送検しなくても良い」と判断した場合に、警察段階で手続きを終了させるというものです。「犯罪行為が無かった」とか「立証されなかった」というわけではありませんので、前歴には残ります。

あなたが今後犯罪行為を犯さなければ何ら問題ありません。
同じようなことが繰り返されれば、前歴ありの照会をされ、今後は立件されるようになるかもしれません。それだけです。

捜査の協力などの場合(泥棒に入られた家に居住している方の指紋などは犯人とよりわける...続きを読む

Q前歴がついてしまいました。

30代男性です。ある過ちから前歴がついてしまいました。会社にも彼女にも家族にもばれるでしょうか?警察からは知らせない、検察からのよびだしもないだろうと、刑事にいわれました。海外にいく時など、VISA免除が使えなかったりしたら会社にもばれてクビでしょうか?自業自得とはいえ、死にたい気分です。前歴には時効などないのでしょうか?本当にバカなことをしました。前歴の場合、どのようなことで不自由、罰があるでしょうか?教えてください。

Aベストアンサー

【お礼を読んで2】
やり直せるでしょうか?
→事案を教えていただいたので、判断しやすくなりました。法律的には、今回は心配ありません。
ただし、精神的に参っているようだから、「ストレス外来」的なクリニックを受信して、不安・ストレスを和らげる薬などをいただいてしばらく試してみられると多少楽になるかもしれませんよ。
とにかく内向的な記述が質問文に溢れていて、そっちの方が心配ですよ。再犯だけはないように。

Q前歴はあるだけで不利ですか?

交通に関する違反や軽犯罪などジャンルは問わず、前歴って残るものですよね?

では一体なぜ残り続けるのでしょうか?一生前歴とは消えないものなのでしょうか?

また、前歴はあるだけで人生が不利になるようなものなのでしょうか?
前歴があることにより不利な点があるのでしょうか。

知恵を分けてください、よろしくおねがいします。

Aベストアンサー

>交通に関する違反や軽犯罪などジャンルは問わず、前歴って残るものですよね?
いわゆる前歴と言われる記録は、犯歴簿に記載され、犯歴簿は本籍地の市区町村と検察庁にあります。
執行猶予、罰金刑、禁固刑以上が記載されます(ただし交通違反の罰金刑は記載されません)

>では一体なぜ残り続けるのでしょうか?
市区町村の記録は、選挙権の確認、公務員採用、弁護士など一定の職業に就く場合にその資格を確認するため。
検察庁の記録は、犯罪捜査の為です。

>一生前歴とは消えないものなのでしょうか?
法律により刑の言渡しの効力期間が定められており(刑法27条・34条の2)、その期間が終われば、失った資格や権利が回復します。市区町村の犯歴簿はその期間の間保存されます。
市区町村の犯歴簿は、執行猶予が終了、罰金刑なら5年、禁固以上の刑なら刑の終了後10年間、罰金以上の刑に処せられなければ、抹消されます。
検察庁の犯歴簿の記録はいつまで経っても抹消されません。
どちらも、特定の人しか見ることが出来ず、開示を請求しても拒否されます。

>前歴はあるだけで人生が不利になるようなものなのでしょうか?
一定の職業(次の項で記載します)を除いて特にありませんが、過去の犯罪と同じような犯罪が身近で起きた場合は捜査対象とされることがあります。

>前歴があることにより不利な点があるのでしょうか。
刑の終了後の一定期間は、公務員になること・弁護士や医師など国家資格等に制限があります。 また、公職選挙法違反の場合は選挙権・被選挙権が制限されます。
これを欠格事項と言い、その期間は
公務員・医師などは「禁固以上の刑を受け、その執行を終わりもしく受けることがなくなった日から5年」
弁護士については「禁固以上の刑に処せられた者」で「刑が消滅」していない者(執行猶予期間の満了、禁錮以上の実刑は10年を経過)
選挙権・被選挙権には、「公職選挙法の罰則規定に違反し禁錮以上の刑に処せられ」「執行を終わりまたは免除を受けた日から5年もしくは10年間」制限されます。(被選挙権の場合は収賄罪、あっせん利得罰が対象として追加)


unos1201さんの回答にある「戸籍を提出させる面接などでは不利ということです」
は心配ありません、犯歴簿と戸籍は別の物です。戸籍に犯罪歴は記載されません。したがって戸籍謄本で犯罪歴が解ることはありません。

海外渡航や永住申請等の際に、犯罪経歴証明書の提出が必要となることがあります。
永住や国際結婚をする時は警察本部も応じていますが、留学にも犯罪経歴証明書を要求されるような場合には、証明書が発行できないことを証明してくれます。


犯罪歴(含む逮捕歴)のある者の入国には査証が必要となることがあるのは、米国のビザ免除プログラムです。
ただし、日本の犯歴をオンラインで照会するシステムはありません。
(報道資料などを用いて独自の情報をデーターベース化しており、必要に応じて各国に個別情報を求めます。)

米国大使館のビザ免除プログラム説明(抄)
「有罪判決の有無にかかわらず逮捕歴のある方、犯罪歴(恩赦や大赦などの法的措置がとられた場合も含む)がある方、(中略)に該当する旅行者は、ビザを取得しなければなりません。ビザを持たずに入国しようとする場合は入国を拒否されることがあります。
 

>交通に関する違反や軽犯罪などジャンルは問わず、前歴って残るものですよね?
いわゆる前歴と言われる記録は、犯歴簿に記載され、犯歴簿は本籍地の市区町村と検察庁にあります。
執行猶予、罰金刑、禁固刑以上が記載されます(ただし交通違反の罰金刑は記載されません)

>では一体なぜ残り続けるのでしょうか?
市区町村の記録は、選挙権の確認、公務員採用、弁護士など一定の職業に就く場合にその資格を確認するため。
検察庁の記録は、犯罪捜査の為です。

>一生前歴とは消えないものなのでしょう...続きを読む

Q微罪処分とは前歴に入りますか?

30歳の妹ですが万引きで微罪処分になったのですが
店からは被害届はだされませんでした。
警察署へ行き、指紋や写真、本籍などきかれたそうです。

主人が身元引受人で迎えに来たそうです。

こういう場合、前歴には入るのでしょうか?
前の似てる質問では前科、前歴にはならないと回答がでていたのですが、本当にそうなのか気になり質問しました。
また、前歴に入るとすれば
妹には子供がいるのですが、将来もし警察になりたいといえば親に前歴があれば不利なのでしょうか?

何度もすみませんがこちらの回答をとても参考にしておりますのでどうぞ宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

まず言葉間違ってます。
その質問の言葉「前歴」ではなく「前科」です。
で、前科の意味下記をご参照に
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%A7%91
つまり簡単に言えば裁判所で判決を受けそれを全うに勤め上げた後の科数を指します。
今回は店が被害届提出してないので そもそもこの万引き 罪として問えない事になります。
警察は再犯防止の観点からキツイお灸をしたのでしょう。
なので前科にはなりません。

Q前科は10年で消えるって本当?

こんにちは。
私の友人に相談をもちかけられました。

結婚を考えている人が出来たらしいんです。
でもその相手の男性は前科があります。詐欺、窃盗で実刑を受けてます。
でも10年くらい前だと言っていました。
確か、10年経つと戸籍から犯罪歴は消えると聞いた事がありますが
本当でしょうか?その際、何か手続きが必要でしょうか?
それとも自然に消滅するのですか?

心配なのは自分の親に相手の前科がバレる事だそうです。
今は立派に更正しているので、その事で反対されるのを心配しています。

教えてください、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

前科が記録されるのは戸籍ではありません。戸籍のある役場に備えられている犯罪人名簿です。この名簿は、公的機関以外は閲覧不可能ですので、ここに記載されていることが誰かに知られてしまうということは考えなくても大丈夫です。また、10年立つと(罰金刑の場合は5年)、自動的に犯罪人名簿からも名前が抹消されます。

質問者さんのご友人のケースですが、特に問題はないと思います。

Q書類送検と逮捕の違い?

書類送検と逮捕とはどう違うのでしょうか?
書類送検の方が、拘束されないだけ罪が軽いような気がします。
書類送検でも前科となるのですか。
どういう場合に書類送検となるのでしょうか?
どうも分かりません。

Aベストアンサー

既に適切な回答があるので蛇足かもしれませんが、刑事手続きがどうなっているのかを知ればその違いが自ずと分かるので刑事手続きの概要を必要最小限(のつもり)説明しておきます。長いですので覚悟してください。

刑事手続きの大雑把な流れは、
捜査->起訴(公訴提起)->公判->判決->刑の執行
というところ。全部話をするわけにもいきませんしその必要もないので質問に関するところ(主に捜査)だけ説明します。

犯罪が犯罪として処罰の対象になるためには、まず裁判に先立って、その犯罪の存在を捜査機関が知り、必要な証拠を集め、被疑者(=容疑者)の身柄の確保をしないとなりません。これを捜査と言います。
被疑者の身柄の確保というのは、「後で裁判になった時に被疑者の出廷が必要」なので逃げられては裁判ができなくて困るというのが第一点。それと「自由にさせておくと証拠を隠滅するかもしれない」というのが第二点。
ですから逆に言えば、「逃げも隠れもしない、証拠隠滅のおそれも無い」のであれば身柄を確保する必要はありません(一定の軽微な犯罪につき、更に例外あり)。入院しているような人間なら逮捕しないことはよくあります。この身柄の確保のための手続きが、「逮捕」であり「勾留(起訴前勾留)」です(起訴前と言っているのは起訴後というのがあるからですがここでは関係ないので説明しません)。
「逮捕」というのは、被疑者の身柄を確保する手続きの内、「短時間のもの」。具体的には、身柄を拘束し最大48時間拘束し続けることです。この制限時間が過ぎると釈放しなければなりません。
しかし、それでは困る場合には、引き続いて身柄を拘束することができます。これが「勾留」です。勾留は最大10日間身柄を拘束できます。なお、勾留は1回に限り最大10日間延長することができますから、都合20日間まで勾留できることになります(例外として25日可能な場合もあります)。

ところで勾留の申請ができるのは検察官だけです。ですから警察官が逮捕した場合には、検察官に勾留申請をしてもらうかどうか決めてもらう必要があります。そこで48時間の逮捕の制限時間内に検察官に証拠物、捜査書類と一緒に身柄を送致しなければなりません(刑事訴訟法203条1項)。これを「検察官送致、略して送検」と言います。無論、警察限りで釈放する場合は必要ありません。
検察官送致を受けると検察官は24時間以内に釈放するか勾留請求をするかしなければなりません。ですから、警察官が逮捕した場合の身柄拘束は48時間+24時間の最大72時間に及ぶ可能性があることになります。このような身体を拘束した被疑者を送検することを「身柄付送検」と言う場合があります。これはなぜかと言えば、質問にある「書類送検」と明確に区別するためです。ただ、一般には単に「送検」と言えば「身柄付送検」を意味します。

さて、では「書類送検」とはなんぞや?ということになりますが、まず前提として犯罪捜査は常に被疑者の身柄を拘束するわけではないということを知っておかなければなりません。全犯罪件数から見れば、身柄を拘束しない事件の方が多いです。身柄を拘束していない場合には、先に述べたように「(203条1項による)検察官送致」をする必要がありません。と言うか、身柄を拘束していないのでできません。たとえ逮捕した場合でも、警察限りで釈放すればやはり検察官送致の必要はありません。
しかし、それとは別に、警察は犯罪の捜査をしたら原則として必ず検察官にその捜査についての資料、証拠などを送らなければなりません(刑事訴訟法246条本文)。これを「書類送検」と呼んでいます。書類(証拠物、捜査資料、捜査報告書などなど)を検察官に送致するということです。正確には送致しているのは「事件」なのですが、実際に何を送るのかと言えば「書類」であるということです。
つまり、「(身柄付)送検」と「書類送検」は同じ送検でも別の条文に基づく別の手続きです。と言っても、(身柄付)送検をすればそのとき書類も一緒に送っているので、重ねて書類送検を行う必要はないので、(身柄付)送検は書類送検を実際には兼ねていますが(と言っても、身柄付送検をすれば書類送検をしなくていいのはあくまでも246条本文に「この法律に特別の定のある場合を除いては」と書いてあり、身柄付送検が「特別の定」だから)。

というわけで、「逮捕」と「送検」というのは次元の違う話であることがわかると思います。
まとめれば、
1.「逮捕」とは、捜査において被疑者の身柄を確保すること。
2.警察が「逮捕」した場合は、刑事訴訟法203条1項により、釈放しない限り48時間以内に被疑者の身柄を検察官に送致しなければならず、これを「(身柄付)送検」と呼ぶ。
3.「書類送検」とは、警察が捜査した事件について刑事訴訟法246条本文に基づきその証拠、捜査資料を検察官に送致すること。
4.「(身柄付)送検」は「書類送検」を兼ねている。
5.警察が「逮捕」した場合でも、釈放すれば「(身柄付)送検」はできないので、その場合は「書類送検」を行わねばならない。
ということです。

そして、「書類送検」するということは「身柄付送検」をしていないということですからつまりは「身柄を拘束していない」ということになります。身柄を拘束していない場合というのは大概は相対的に軽微な犯罪であることが多いのでその意味では、逮捕した事件(これを身柄事件と言う場合があります)に比べれば罪が軽いことが多いのは確かです。しかし、それはあくまで結果論であって、書類送検だから、逮捕したから、と言うわけではありません。既に述べたように逮捕しても身柄付送検せずに釈放すれば書類送検ということになりますし。

なお、先に述べたとおり、「捜査した事件はすべて検察官に送致する」のが原則(全件送致の原則)ですが、例外として検察官送致にしないものが幾つかあります。例えば、検察官が指定した事件について、月報でまとめて報告するだけの微罪処分ですとか、あるいは報告すらしない始末書処分などがあります。ちなみに、交通反則通告制度については、微罪処分の一種とする文献もあるにはありますが、多少なり疑問のあるところではあります。
そういうわけで、どういう場合に書類送検となるかと言えば、「刑事訴訟法246条前段に当たる場合」ということになります。もう少し具体的に言えば、「微罪処分等で済ませることのできない事件で、かつ、身柄付送検等もしなかった事件」ということになります。

ところで、前科というのが何かと言えば、これは法律用語ではないということになっているのですが、法律的に見れば「有罪の判決を受けたこと」を言うと思ってください。ですから、前科が付くためには、「裁判を経て有罪判決が出なければならない」ことになります。しかし、最初に述べたとおり「検察官送致」というのは単なる捜査手続きの一部でしかなく、この後で検察官が起訴するかどうかを決め、起訴して初めて裁判になるのですから、検察官送致だけではまだ前科は付きません。その後どうなるかはその後の話です。無論、逮捕だけでも前科は付きません。逮捕=有罪ではありません(そう勘違いしているとしか思えない報道が多いのは事実ですが、有罪判決が出ない限りは被疑者、被告人はあくまでも「無罪」です)。
ちなみに、捜査したが起訴しなかった犯罪事実について「前歴」と呼ぶことがあります。

既に適切な回答があるので蛇足かもしれませんが、刑事手続きがどうなっているのかを知ればその違いが自ずと分かるので刑事手続きの概要を必要最小限(のつもり)説明しておきます。長いですので覚悟してください。

刑事手続きの大雑把な流れは、
捜査->起訴(公訴提起)->公判->判決->刑の執行
というところ。全部話をするわけにもいきませんしその必要もないので質問に関するところ(主に捜査)だけ説明します。

犯罪が犯罪として処罰の対象になるためには、まず裁判に先立って、その犯罪の存在を捜査機...続きを読む

Q不起訴と起訴猶予の違いは何ですか?

よく事件報道の新聞やニュースを読んでいると、不起訴とか起訴猶予という言葉を耳にしますが、どう違うのでしょうか・・・・・
実際、交通人身事故で当方、不起訴処分告知書を戴いた事があるのですが・・・・・

Aベストアンサー

基本的には、No.1、2さんの回答の通りです。

将来起訴されるかどうかと、「不起訴」「起訴猶予」はほとんど関係ありません。

「起訴猶予」も、法律上定められた処分であり、ゆるやかな「一事不再理」の原則があるとされています。

したがって、検察の運用としては、新証拠が出るとか、検察審査会が不起訴不当の結論を出すなどの新たな事情が無いと、いったんした起訴猶予を取り消して起訴することはありません。

他方、「不起訴」の場合も、新証拠が出て、再度嫌疑が生じれば起訴されます。

現実問題として、不起訴が新証拠で覆ることはあっても、起訴猶予は、犯罪事実自体の証拠はすでにあるのですから、それ以上に、情状面の重大な証拠がでるということはほとんどなく、覆ることはありえません。

Q不起訴処分のその後は?

若かりし頃、警察のお世話になったことがあります。
ハタチになって数日というときだったので、検察官の方に情けをかけてもらい不起訴でした。そのときはあんまり意味もわからなかったですが、結婚が近くいのでなんだかその一件ってどこかから漏れたりしないのかっていうのがすごく気になってきました。
いわゆる前科にはならないということはわかっているけど、どこかにそういう記録って残っているものなんでしょうか?確か、再度お縄になったような場合はその件も出てくるよと言われたような気がします。調べられたらわかってしまうことなのかどうかっていうのが、とても不安です。
また、どういった立場の人間ならそういう情報を知り得るのかも知りたいです。ちなみに現在29歳ですので、その一件からはもうすぐ10年たちます。
教えてください、お願いします。

Aベストアンサー

 再度、質問文を読ませていただきました。

>ちなみに現在29歳ですので、その一件からはもうすぐ10年たちます。
>検察官の方に情けをかけてもらい不起訴でした。

ということですので、役所の犯罪者名簿からは、ほぼ確実に削除されていると思われます。
 また、先の回答にも書かせてもらいましたが、
   前科前歴
というものは、
   警察官・検察官
位しか確認しませんし、確認した内容を第三者に漏らした場合
   守秘義務違反
になりますから、ほぼ確実に一般市民には知ることが出来ませんので、安心してください。

Q前歴は消えるのでしょうか?

今年、一発免停になり、短縮講義を受けて一日免停で済みました。
しかし、本日16km/hオーバーで減点1になりました。
(停止状態から車を発進させて、すぐに停められたので
そんなにスピードが出ていたように思わないのですが・・・。
機械で測っているので間違いはないんでしょうけれど・・・。)

短縮講義を受けたので前歴は1ですが、累計点数は0ですよね?
で、本日の違反で違反点数1点なのは解るのですが、
本日から一年間、累計点数4点を超えないようにしないといけないのでしょうか?

また短縮講義の時、一年間無違反ならば前歴は消えると言われたと思うのですが
今回の場合はどうなるのでしょうか?本日から一年無違反で前歴は消えるのでしょうか?

ご存知の方、教えてくださいm(__)m

Aベストアンサー

どうもこんにちは!


>短縮講義を受けたので前歴は1ですが、累計点数は0ですよね?

免停処分の期間が明けた時点(1日免停の場合は翌日)では、前歴回数1回・累積点数0点の状態です。


>本日から一年間、累計点数4点を超えないようにしないといけないのでしょうか?

本日16km/hの速度違反で、前歴1回・累積点数1点となりました。
前歴1回の場合は、累積点数4点以上で60日以上の免停処分、10点以上で取消し処分となります。
http://rules.rjq.jp/gyosei.html


>本日から一年無違反で前歴は消えるのでしょうか?

違反点数制度の基本は、過去3年間の累積点数に応じて免停などの行政処分を科す仕組みになっています。
但し、最後の違反から1年以上の無事故無違反の期間があると、それまでの前歴回数や累積点数は「0」に戻るという特例があります。
従って、明日以降の1年間を無事故無違反で過ごせば、前歴回数1回と累積点数1点はどちらも「0」にリセットされることになります。
http://rules.rjq.jp/tensu.html

しかし、前歴や累積点数が「0」になっても、違反の事実は残りますので、ゴールド免許の条件(5年以上の無事故無違反)には該当しなくなります。
次回の免許更新では、過去5年間で2回以上の違反をしたことになりますから違反運転者に該当し、有効期間3年のブルー免許となります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E5%85%8D%E8%A8%B1#.E5.85.8D.E8.A8.B1.E8.A8.BC.E3.81.AE.E8.89.B2

先ずは、現在の前歴と累積点数をなくすように安全運転を心掛けて下さい。


ご参考まで

どうもこんにちは!


>短縮講義を受けたので前歴は1ですが、累計点数は0ですよね?

免停処分の期間が明けた時点(1日免停の場合は翌日)では、前歴回数1回・累積点数0点の状態です。


>本日から一年間、累計点数4点を超えないようにしないといけないのでしょうか?

本日16km/hの速度違反で、前歴1回・累積点数1点となりました。
前歴1回の場合は、累積点数4点以上で60日以上の免停処分、10点以上で取消し処分となります。
http://rules.rjq.jp/gyosei.html


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