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デュアルコアのCPU(2Ghz)とシングルコアのCPU(2Ghz)を2つ繋いだ(擬似デュアルコア?)ではどちらが性能が高いのでしょうか?

A 回答 (1件)

後者は普通「デュアルプロセッサ」と言います。


デュアルプロセッサの場合、マザーボード上に別々にCPUソケットがあり、
各々のソケットにプロセッサを取り付ける事になります。
これに対してデュアルコアは1つのシリコンダイ上に2つのコアが載る事になります。

同じ2GHzのクロック周波数だからといって同じ性能とは限りませんので、
コアあたりの性能が同じであることを前提でお話ししますと、
デュアルプロセッサと比較して、デュアルコアはコア間の物理的な距離が近いため(コア間の通信が高速になるため)演算能力が高い可能性が高いです。
また、消費電力の面でも一般的にデュアルコアのほうが有利と言われています。
ここまではデュアルコアのほうに軍配があがりますが、
可用性の面を評価した場合は、デュアルプロセッサのほうが有利です。
というのはデュアルプロセッサの場合は片方のプロセッサで故障が発生した場合でも、故障したプロセッサだけを取り除けばすぐに稼働を再開できるためです。
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この回答へのお礼

デュアルプロセッサと言うのですね。勉強になりました。

お礼日時:2009/12/31 12:29

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