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正月の初夢のつもりで書きますが、銀河系内に宇宙戦争を戦うほど高度に発達した文明が過去に存在した可能性はあるでしょうか。

荒唐無稽な話かもしれませんが、地球文明が始まる以前の大昔に銀河系内に宇宙文明がいくつか存在していて、互いに絶滅するまで戦い続けて滅亡したので、現在は文明が一つも残っていないという考え方も出来るのではないかと思うのです。

そうであれば、宇宙戦争の痕跡が見つかれば、文明が存在した証拠になるかもしれませんね。宇宙文明の電波が受信出来ないのも、大昔に銀河系全域の文明を滅ぼしたので、電波の痕跡も残っていないのかもしれません。

核の時代と言われる現在ですが、銀河系を滅ぼすほどの兵器を作った歴史があったとしたら、人類の文明は同じ道を辿っているのかもしれませんね。

A 回答 (3件)

「そんなことあるはずがない」と一笑に付してしまうのも身も蓋もありませんよね。


正月だし、ここはあったと仮定して話を進めてみましょう。
例えば私たちの住む太陽系から最も近い恒星で4.3光年あります。(ケンタウルス座アルファ星)
恒星は宇宙に同じように分布していて、その度合いを表現すると太平洋にスイカが3個という距離感です。
恒星間を移動するには私たちの文明では現時点ではまず無理です。
ただ私たちは空間を100%認識しているのかは疑問です。
ブラックホールのあるところでは空間が歪むとか、「クラインの壺」とか言いたいことはわかりますが、感覚的に理解できません。
宇宙空間にはまだ気がついていないカラクリがあるのかも知れませんし、それを解明した文明が恒星間移動をものにしているのかもしれません。(ワープなど)
そこでそういう技術を持った文明同士が、他の星の資源を巡って争うということは、この地球上で戦争が起きているくらいですからあり得ない話ではないでしょう。
ただこの事象を発見するのは困難です。
どんなに大口径の光学望遠鏡でも、お隣の恒星の惑星すら見えません。たとえていうなら東京タワーから富士山頂のロウソクの炎の周りを飛ぶ蚊を見つけるようなものだそうです。
またオズマ計画というものもありますが、波長21?の電波に的を絞っていますからこれ以外だと受信できません。
よって宇宙戦争は「あった」とも「ない」とも言うことはできないのです。
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この回答へのお礼

恒星間飛行ですが、現在のロケットエンジンでも数万年という時間をかければ他の恒星まで行くのは不可能ではありません。ただ、途中で生命維持に必要な物資が底を尽くので無理だと考えられています。

しかし、他の恒星までの数光年の間に未発見の天体が数多くあって、その多くが氷や岩石やガスで出来ていると考えられていますから、飛び石のように数十年ぐらいの時間で星から星に渡って行ければ、数万年かかっても他の恒星まで文明がたどり着けるという仮説があります。

過去に、この方法で宇宙旅行をした文明があれば、銀河系は数億年ぐらいで征服されていたはずで、現在、そうなっていないのは、宇宙旅行がうまく行かなかったからか、もしくは環境破壊や戦争で滅亡したかのどちらかになるでしょう。

恒星に惑星があるのは珍しいと考えられていた時代が長く続いていましたが、最近になってから惑星があるのが当然という考え方に変わっています。

銀河系内の文明に関しても同じ逆転現象が起こる可能性があり、宇宙戦争が過去になかったとは言い切れないのではないでしょうか。

人類が銀河系を支配する日が来たとしたら、戦争が絶えないはずで、他の文明でも同じだっただろうと思います。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/01 13:17

明けまして、おめでとうございます。



私が前に、インディペンデンスデイ、宇宙戦争、サイン等の映画を見て
思った事を書きます。
いずれも相手の弱点から、人類が勝利するという内容ですが、
そもそも地球外知的生命を発見できていない時点で攻めて来られたら、
攻められた側は、成す術もなく滅ぼされる事と思います。


地球人より高度な文明同士が衝突するとも思えないです。
あと、2年位前の読売新聞に地球動物園説という記事が載っていました。
それは、未だ戦争や貧困などを解決出来ていない人類の進歩を待っているというような・・・内容でした。映画コンタクトみたいな感じかな?



よって、宇宙戦争をした文明は無いと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%95%E7%89%A9% …
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この回答へのお礼

文明は高度になるほど経済的な問題で戦争を戦うようになります。これは、現在も未来も変わらない問題だろうと思います。

動物園仮説は知っていましたが、科学者からは非科学的だと批判の矢面にされている仮説でもあります。

理由としては、動物園や自然保護区の動物の種類や数が減り続けていて、それに対する対応がお粗末な現状をご存知ですよね。

他の星の生物が地球を動物園にしていたとしても同じでしょうから、人類はあっという間に絶滅していただろうと考えられるからです。

マスコミが書く問題は実態が逆である場合が多いですから、地球外文明に管理されている動物園ではなく、何もしないで放置されている野生区だからこそ、地球人類は生きていられるのだと考えた方が良いだろうと思います。

地球外文明が過去に存在したのであれば、今頃は地球も支配下に置かれていたはずで、環境破壊か、戦争による文明の破綻で滅亡した以外に考えられる理由がないのも事実ですね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/01 13:03

おそらく宇宙戦争までは・・・ないと思われます。



人類が進歩できたのは過去の出来事を記憶できるようになったからだそうです。
そうして、人類は他の動物にはない思考を手に入れました。
人類のことを霊長類とよぶので、便宜上この感覚を霊感とおきます。

科学が発達して宇宙の存在を知ると、人間はちっぽけな存在なんだと
認識する人が多く出てきます。即ち霊感が一段階進化します。
まあ、現在の人類の姿です。
古代に比べて争い事は減っているとはいえ、いまだに多くの戦争があります。

さて、宇宙へ出るようになると、そこは暗く広涼とした世界が広がり、
どこまで行っても生命体に辿り着く可能性はかぎりなく低くなります。
つまり、生命の尊さを今より更に強く感じることになるでしょう。
おそらく科学が発達して霊感が上がるにしたがって、
生命をどうやって育むかということに重点が置かれるようになるでしょう。

もし、核を使い銀河系を滅ぼすほどの武器力を持った文明が
今まさに宇宙に出て文明を発達させようとしています。
かなり以前からこの動きを察知していた更に高度な知的生命体がいたとします。
あなたは、この知的生命体がこの動きを許すと思うでしょうか?

当然、自分達の敵となりうる、しかも邪悪な心を持った文明、
救えるものは救って、他は躊躇なく滅ぼすでしょう。
最期はノアの箱船の話になってしまいましたが、我々は試されているのかもしれません。
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この回答へのお礼

宇宙戦争は経済的に引き合わないから起こらなかったと考える事は出来ますが、道徳心とか宗教で戦争が防げるとは思えません。

地球外知的生命にも宗教があった可能性はありますが、戦争を防ぐ役には立たなかったでしょう。

宇宙戦争など起こっていないというのは簡単ですが、近隣の恒星が同時に爆発を起こした跡が見つかったり、爆発しないはずの中小の恒星が爆発していたりなど、不自然な天体現象が見つかるようになったら、必ずしも宇宙戦争を否定し切れなくなるかもしれませんね。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2010/01/01 12:48

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