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初詣に行ってみたら、赤の袴をはいている巫女さんとオレンジ色の袴をはいた巫女さんが居たんですがどう分類されているんですか

A 回答 (3件)

神社の神主をしています。


赤の袴とオレンジの袴の巫女さんがいたということですが、それは多分洗濯で色落ちしてオレンジ色になっただけです。
また注文先の装束店や袴の素材によっても同じ緋色でも色が若干異なります。
神職の袴も同じ浅葱色でも素材によっては水色に近かったり薄い黄緑色に近かったりします。
参考のサイトでは「水色」と書かれ「浅葱色」は夏用でありますが、どちらも浅葱色の袴です。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kameya/nm-7874 …
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kameya/nm-7874 …
私の神社にも巫女さんがいますが、袴の素材や洗濯頻度によって色が異なります。
多分オレンジ色の巫女さんの袴は綿素材のタイプで度重なるクリーニングによる色落ちだと思います。
私の所にも色落ち巫女袴愛用していた子がいたので・・・
赤い袴の子は比較的新しい袴か色落ちしにくいテトロン系の袴ではないかと思われます。
巫女さんの場合は神職と違って袴の等級はないので濃袴をはいていない限りはすべて緋袴となります。
別の言い方をしますと緋袴をはいていない女性は巫女ではなく、神職か事務員となります。
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http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/ …
http://www.jisya.info/naritasan/sub16.html

色違いがあるのが不思議です。
足りなくなり急いで調達したのではないでしょうか。
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おぼろげなんですが赤い袴の巫女さんが偉かったと思います。


昔天皇家がどうのこうのだったとか。

袴の色が薄くなるにつれて位が下がります。
オレンジ色はアルバイトなのでしょう。
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この回答へのお礼

そういうふうに分類されているんですね!回答ありがとうございます。

お礼日時:2010/01/01 17:30

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