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市街地にも雀やカラスが沢山いますが、市街地ではその死骸を見かけることが有りません。
自動車事故とか人為的な場合は別ですが...

野山でもまず見かけることはありません。
長年山歩きをしているのですが見たことがありません。

小学生の子供に問われて考え込んでしまいました。
私も全く同感です。

小鳥や獣の自然死の死骸はどうなっているのでしょう。
童話的なお答えではなく、科学的、物理的な回答を希望します。

よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

まず、獣道や道の近くでは死にません。



藪の中とか、ちょっと目につかない場所で死んでいます。

また、死体は他の肉食をする動物のえさになって骨だけになってしまってます。さらに枯葉などで覆われているのでわからないと思います。

運良く、他の動物の餌にならなくても、ハエなどが卵を産んでウジが、骨だけにしてしまいます。
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この回答へのお礼

コメント有り難う御座います。
他の獣等に食べられてしまうのでしょうね。
そう考えるのが妥当でしょうね。
骨も見あたりません。
でも、公園や、寺院には数え切れないほどの鳩が居るのにたまにはそのあたりに一つくらい死骸がころんで居ても良さそうなもんですがね。
有り難う御座いました。

お礼日時:2003/05/24 18:23

先ず動物の習性から考える必要があります。

事故死は別として自然死の場合、体力が弱り天敵に対抗することもなくなった(人間的にいえば死期を悟った)動物は、天敵の目につかないところで静かに死を待つはずです。従って人間の目にもつかないわけです。

しかし天敵は匂いでいずれ死体を見つけ肉をあさり骨だけにします。その直後に人が現場に行けば白骨を見つけられる筈です。しかし、ひと目につきにくい所なので微生物に消化されやがて土の一部になるでしょう。(野犬は骨も砕いて骨髄を食べますが)或いは白骨が土砂に埋められることもありえます。(土中で風化する)

一言で言えば動物の死骸を片付ける生き物がいるということです。(自然界の掃除屋)
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この回答へのお礼

山歩きしていると、肉が腐ったような変な臭いが漂ってくることがあったように思います。 これからは注意して見回してみることにします。

でも、思いがけない”もの”を見つけたらどうしよう。

コメント有り難う御座いました。

お礼日時:2003/05/24 18:32

動物の本能です。


体力の衰退した動物は、他の動物に襲われることをおそれて、どこかに身を隠して息絶えるという説が正解と思います。
山野の倒木の下や何か隠れるところで獣骨をみかけることがあります。
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この回答へのお礼

やはり息絶えるまで自身の身を守ろうとする意識が働いているのでしょうか。
猪や鹿のような大型の獣だと目に付きそうな気がするのですがねぇ。
食べられたとしても、大型獣だと骨の一部分でも目に掛かりそうな気がしますが、みたことが有りません。

どうも有り難う御座いました。

お礼日時:2003/05/24 18:42

野生生物が死ぬと、その肉体も消滅するというのが、


UFO・超能力研究家の矢追さんの説です。

まあそれはともかくとして、
人間が病気で死ぬときのことを考えるとわかりますが、
死ぬ前の段階として「死にそうに弱る」という時期があります。
気息奄々。立つこともあたわず。オカユしかのどを通らない。
そういう動物は自然界では生きていけません。すぐ補食されます。
魚についての研究で、「魚には老衰死はほとんど無く、
その前に補食される」というのを読んだ覚えがあります。
おそらく鳥や獣も同じだと思います。
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この回答へのお礼

死ぬ前に食べられてしまう。なるほど、弱ってくると自分を守ることさえ困難になりますね。
当然襲われて食べられてしまいます。

鮭は産卵を終えると死んで、孵化した子供たちの餌になるとテレビで見たことがあります。

これなら子供も納得してくれるかも知れません。

有り難う御座いました。

お礼日時:2003/05/24 18:52

注意してみていれば.結構.「骨だけ」見つかります。


適当な肉食獣に食べられてしまうとか.腐ってしまうとか.いろいろです。
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この回答へのお礼

コメント有り難う御座います。
今まではあまり注意していないことも有ると思いますが、
骨だけでも見たような記憶がないのです。どのような場所で見かけることができるのでしょうね。
これからはちょっと気に掛けながら山歩きします。

お礼日時:2003/05/26 08:41

>どのような場所で見かけることができるのでしょうね。


たとえば.カラスの巣の下付近(多少離れていますが).小鳥の足が見つかります。
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この回答へのお礼

わざわざ補足して下さって恐縮です。
これから注意しながら山歩きしてみます。
有り難う御座いました。

お礼日時:2003/05/27 19:47

ぜひご覧になるべきなのが、


写真家の宮崎学さんの写真集『死』です。
(平凡社,1994/11 ISBN:4582529364)
自然のなかの動物の遺骸(ニホンカモシカ、タヌキ、シカ)を注視し続けたものです。
品切れになっているようですが、図書館等を探して一度は手にとって見てみてください。
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この回答へのお礼

びっくりしました。こんな事を深く追求していらっしゃる方が有るなんて思いも寄りませんでした。
ぜひ探し出して早速みて見ることに致します。
有り難う御座いました。

お礼日時:2003/05/27 19:51

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