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統合失調症でも、服薬の重要性を認識し、医師の力を借りて
具合が悪い状態にならないようにしている人と、
服薬の重要性についてまだ何も認識がない人や、
服薬をしようともしてしない人では、危険度も違うと思うのですが、

世間では、統合失調症の全員に対して、子供を何人も殺した
殺人鬼とまったく同じ対応をすると、感じます。

服薬の重要性を認識し、医師の力を借りて
具合が悪い状態にならないようにしている者から見れば、
睨まれたり、平気で失礼なことをされたり、親戚であっても
誰であっても、世の中の全員が一切つきあってくれなかったり、
「たまらない」のです。

鬱やパニック障害の人も、同じ扱いは「たまらない」と
言うでしょうが、統合失調症であっても服薬し具合が悪く
ならないようにしている人は「たまらない」のです。

応援してくれる友人以外、一生、人とつきあってもらうことは
できないようです。
つまり、同じ病気の人としかつきあえないのです。
そして世間はそれでいいという判断です。

なぜそうなるかと言うと、世間の人は、大量殺人を起こす
ような人から自分を守るために「自己防衛」しないとならない
状況にあるからだそうです。

世の中の人が安全にならない限り、この扱いを受けることは
なくならないのだと思います。

そこで、世の中の人が安全になる方法を考えたのですが、
考えが浅はかでひどいのかもしれません。
問題点を指摘していただけないでしょうか?


統合失調症で妄想などから殺人を犯しても、
死刑などを適用する。

すると、本人も周囲も、妄想状態になり、殺人を犯したら
本人が死刑になってしまうので、服薬の重要性を必死で
本人に自覚させる。

もし自覚てきる状態になければ、精神病院に入院する措置を取る。
すると、殺人を犯す可能性はなくなり、本人の身の安全が
保障されることになる。

精神病院に入れようとする身内がいない人も、
近所の人が通報して、病院で診断を受けて、精神病院に入る
べき状態と判断されたら、入院できるようにする。

服薬を中断する時は、妄想などの状態になり殺人を犯して
しまい、自分が死刑になると覚悟の上で、中断することになる。
服薬を中断しない方向へ進む。

服薬を中断してはよくないとの認識がない人は、
服薬を継続させるヘルパーをつけられるようにする。
または、1回の投与で1週間効くような薬があるなら、
そのような投与にする。

考えが浅いのかもしれませんが、このようにすれば、
服薬の重要性の認識が高まり、服薬の継続が守られるようになり、
具合の悪い人は精神病院に入ることで、犯罪を起こしてしまい
死刑になるようなことを防げると思うのですが、
問題点がどこか、ご指摘いただけないでしょうか?

A 回答 (8件)

回答番号:No.4 への補足の返信です。



 基本的に、この問題は一般の人には難しすぎるので、悩みを
1. 質問者様個人の問題と
2. 社会全体の問題に
分けて考えましょう。

 1. 質問者様個人的には、
     服用してることと質問・補足の文章の内容から、
    ちゃんとケアしていれば社会的に問題になる危険性はありません。
    * 不必要に自分が統合失調症であることを周りに話さない事。
    * 薬はその状況によって月ごと(又は2週間)に変えるか、
     そのままか、ちゃんと状況にあわせて判断する。
   主にそんなところです。

 2. 社会的には
>大きな犯罪事件の時、死刑適用をまのがれるために、まずは、
>「犯人は統合失調症だ」と主張するなんて、やめてもらいたいと思います。
  弁護士のスキルというのは、依頼人(犯罪者)が死刑確実な時に
  (嘘で統合失調症のせいにして)刑を逃れることが大きな勲章です。
  止めるわけはありません。

>自分の場合、身近な人に多少攻撃的になるとしても、誰だってある、
>仲互いや夫婦喧嘩と同等だと思いますし、不特定多数への攻撃を
>自分がするとは到底、考えられません。
これは 私はよく解ります。。統合失調症そのものです。
ですが患者以外で、これを理解する人は殆どいません。
 弁護士のところで書いたような影響で、世間は犯罪者予備軍
と考えています。
 で、身近な人に多少攻撃的になるのは SOSを出したくて、周りが
解ってもらえない時ですよね?

 で、この解ってもらえないってところが問題の本質です。
 解ってもらうのは とても難しいので 良い意味で諦めてください。
 逆に理解してはもらえないんだな、と割り切ることが
 症状の改善につながります。

>妄想などの状態が起こりがちで、それでも入院できずにいる方が
>いらっしゃるのであれば、入院して、しかも、人間的に過ごせる環境を
>整えてあげた方が、世の中の人も安全と感じられると思いますので、
>そのために予算を配分してほしいと思います。

 日本はイギリスではありません。
 イギリスとかでは、今そういう感じになってきたようです。
 でも日本はまだまだですから、あと100年後くらいにそうなっていれば
 いいなと思っていてください。
 社会全体の話は難しいです。

 それよりも、質問者様の症状の改善に勤めてください。
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この回答へのお礼

再度のご回答有り難うございます。

誤解を与える書き方をしてしまったかもしれませんが、
ただ、単に、夫婦喧嘩はする、主義の合わない人には、違う考えも
述べるというだけで、身近な人にも攻撃的にはまったくなりません。

私はたまたま、症状が軽いのかもしれませんが、
統合失調症的に具合が悪いところは、仕事が遅いぐらいですが、
個人的に残念ながら、常識を教えてくれる人や相談できる人が
いないため、うまく行動できず困ってます。

社会的に改善するのは、難しいんですね。
確かにそうですよね。

自分の状況を改善する方法を考えたいと思います。

色々教えて頂き有り難うございました。

お礼日時:2010/01/14 00:13

tototouさん、こんにちは、kurinalと申します。



「精神障害者の犯罪率は、むしろ低い」
「しかし、危険と思われている」
この二つの前提から「さらに、犯罪率0を目指すことによって「危険」と思われないようにする」というのが、今回のtototouさんのお考えのようですね。
でも、仮に犯罪率が「0」になっても、「危険と思われているまま」では、同じことですよね。そういうのを「世間の偏見(誤解)」と言うと思うんです。

そして、tototouさんは、そうした「偏見(誤解)」のために苦しんでおられるのですよね。
そして「証明書」があれば、大丈夫なのではないか、と。

私は、tototouさんのことを殆ど存じ上げていないので、失礼なことを申し上げてしまうかもしれませんが、例えば、他の患者さんが、仮に証明書を持っていたとしても、「絶対に大丈夫」ということまでは、言えないのではないかと思います。また、「服薬を証明してくれるヘルパー」も、ずっと付き添えるわけではないのでしょう。

・・・ということは、むしろ、発想を逆転して、統合失調症について理解のある方のほうに、バッジか何かを着けてもらう、そうすると、統合失調症の人でも、「リスク(というか、本来の危険性の度合い・・・「けして殺人鬼などではない」)を承知してくれている人」として認識して、それが無いよりは、より心安く関われるようになる、と思ったんですが、いかがでしょうか。
それは、「統合失調症への認知を広める」ことになると思います。

もちろん、(当たり前ですが)tototouさんの基本的な方針である「服薬・治療の励行」の重要性が低下するわけではありません。
それと同時に、「けして殺人鬼などではない」という考えが、世間の人に広まったら、どうですか?
それだけの努力をしていたら、それだけ努力をしているのだ、ということを判ってもらえてもいいでしょう。
そういうのを「啓発活動」と言うと思うんですよね。


・・・私なりに、アイデアを出してみたつもりでしたが、「いい加減なことを言っている」と思われるようでしたら、すみません。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

自分が希望したのですが、仮に、安全である又は、
服薬励行の証明書を発行していただけても、
身内に迷惑をかけますので表示できそうもないのでした。

理解のある方にその表示をしていただけるというご提案とても
有難く思いましたが、もしそれらの方が、周囲に統合失調症の
方がいると思われて、私達と同じような目に遭われても、
ご迷惑をかけてしまうと思います。

私が自分で、理解のある人を探す努力をしようと思います。

おそらく、服薬励行している人は、「けして殺人鬼などではない」
と思うのですが、励行というのが、確認できない部分なので、
統合失調症と受け取られるような行動を一切しないことが
必要だと思いました。

既に、そう受け取られて、決して付き合って頂けない人に、
どう対応すればいいかわかりませんが、
付き合って頂ける人にだけでも、信頼度抜群の対応をして、
理解して頂けるのを待とうと思います。

親身になって考えて頂き有り難うございました。

お礼日時:2010/01/14 00:37

どうも、No.3の回答者です。



刑法では、まあ、どんな結果に対してでも、それに対して「責任を問えない(責任を問うのはスジが違う、とか、酷だ、とかの事情がある)」のであれば、罪にも問えないのですよね。
しかし、「わざと服薬しなかった」というようなことであれば、やはり責任を問えるかもしれない。それが、ご質問者様の「服薬を励行しなければならない」の根拠の一つにもなっているはずです。
・・・仮に、そう簡単に「責任能力は無かった」という判断が下されるのであれば、それは「服薬しなければならない」の根拠を弱めてしまうと思います。

また、「(適切に)服薬するため(だけ)のヘルパー」ですら、そのコストについて「現実的ではない」とのお考えであれば、「「スーパーヘルパー」なんて、とんでもない」ということになるかと思います。
まあ、現実問題としては、「(病院の外で活動するには)「スーパーヘルパー」の介助が必要」と判断されるようなケースであれば、入院という措置が取られているのではないかと思います。

そう考えると、ご質問者様の案の問題点は、
「現時点では、入院を余儀なくされている(という程度の)患者でも、「(適切に)服薬するため(だけ)のヘルパー」の介助があれば、在宅での生活が可能か」という点に収斂されるのかな、と思います。
それから、精神障害者の犯罪というのは、実数としては(統計的に?)むしろ少ないほう、というのも聞いた事があります。・・・だから(多少は?)発生してもいい、というのも違いますが。
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この回答へのお礼

再度の回答有り難うございます。

刑法では、さまざまな場面がありますが、「責任を問えない
(責任を問うのはスジが違う、とか、酷だ、とかの事情がある)」
のであれば、罪は問えないのですね。

しかし、「わざと服薬しなかった」というようなことであれば、
やはり責任を問えるかもしれず、

「責任能力は無かった」という判断は、厳密に判定されており、
そう簡単にはその判断が下されていないのですね。

私は、世の中の人が、統合失調症の人は危険と感じるため、
統合失調症であるだけで、殺人鬼と同じ扱いをするのを、
なんとかできないかと考えています。

そのために、世の中の人の安全を確保したいのです。

服薬の励行、治療の励行で、安全な状態を確保できるのではと
考えるのですが。

入院している人に、服薬を励行できるようヘルパーをつけて
在宅で介護できるようにしてあげたいというよりも、
現時点で、あると考えられている危険性をなくすか、
ごく少なくしたいのです。

服薬の励行は、服薬した瞬間を確認して、服薬したことの証明者と
なってくれるヘルパーがいれば、実現されると思うのですが、
コスト的に難しいでしょうか。

服薬を励行していることが証明されれば、安全度が上がり、安全な環境が
実現されると思うのですが。

そして私も、殺人鬼扱いをされなくなって、つきあってくれる方も
出てくるかもしれません。

また、入院すべき状況の人は、入院できるようになっているかと
思うのですが、そうでないとすれば、入院できるようにしてあげた方が
いいと思いますが、そのあたりの事情は詳しくないため、なんとも
言えません。

実際には精神障害者の犯罪は少ないと私も聞くのですが、世の中の人に
とって安全と感じられない限り、統合失調症の人が殺人鬼扱いされなく
なることはないと思うのです。

私の分だけでも、「安全であるという証明書」または「服薬を励行
しているという証明書」を発行してもらえないでしょうか。
そうしないと、原則、誰もつきあってくれないのです。

その責任が持てないと言われると、それまでなのですが。

お礼日時:2010/01/08 11:42

ご自身が注意すべきは、絶対に他人に対し病名とか症状を秘密にするべきです とりあえず普通ならばそれだけでOK 社会的にどうしようなど

と他人に言えば損するのは自分です 私でも一応「大変ですねえ お大事に!」とはいいますが正直引きます  がんばってください! 
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

これからつきあう人には、病名、症状を一切、言わないように
しようと思いますが、既にほぼ誰にも、わかってしまっている
ようなので、「服薬を励行していて、正常な判断力がある人は、
殺人鬼とは別の性質をしていて、危険ではない。」と
わかってもらう以外、世の中の人とつきあってもらえる方法が、
何もないのです。

病名や症状を言ってしまうと殺人鬼と同じに見られるのですね。

殺人鬼か安全かの判断基準を、世の中の人に知ってもらう方法が
ないものでしょうかね。

正常に判断して、思慮深い行動をしているとわかってもらえる
ように努力しようと思います。

応援していただき有り難うございます。頑張ります。

お礼日時:2010/01/13 09:25

 私は縁あって統合失調症の人と付き合っていました(もう亡くなられましたが)


ので、この分野私なりに勉強しているのです。。。
 大きな犯罪事件の時、犯人は精神異常の可能性ありとか、特に統合失調症
が取り上げられますが、
 あれはほとんど、統合失調症ではないが、弁護士とつるんで死刑適応を
逃れる手段として行っているものです。

 実際、統合失調症の患者さんは身近な人には多少攻撃的になるケースは
あるのですが、不特定多数への攻撃は非常に稀
 というか一般人よりは頻度が少ないようです。

 で、統合失調症で有るかどうかは その外見からは見分けが難しいのと
本人の自己認識がこれまた難しいです。
 家族すら 単に性格が変わったのか病気なのか? だったりします。

 問題点としては
* 弁護士の法廷戦術としての統合失調症作戦の効果を無くす
* 統合失調症が実際にはどういう病気なのか認知を広める
* 入院を含めた病院の拡充
とかを社会として実行可能か?
だと思います。

この回答への補足

回答有り難うございます。

大きな犯罪事件の時、死刑適用をまのがれるために、まずは、
「犯人は統合失調症だ」と主張するなんて、やめてもらいたいと思います。
どの事件も、統合失調症の人が起こしたと思われてしまいます。

ずっと服薬しているせいか、自分と殺人鬼が同じ性質だとは思えません。
やはり、医師の勧める量を服薬しているかどうかで、何の問題もないか、
危険な状態になるか、変わってくると考えているのですが。

自分の場合、身近な人に多少攻撃的になるとしても、誰だってある、
仲互いや夫婦喧嘩と同等だと思いますし、不特定多数への攻撃を
自分がするとは到底、考えられません。

世の中の人も、服薬を確実に励行していて安全な人と、服薬の重要性を
知らない人で、態度を変えてもいいのではないでしょうか?

また、自分が安全だと、世の中の人にわかってもらう方法はないのだろうか
と考えています。
言動から信頼してもらうしかないのですが、世の中の人は、頭から殺人鬼
と思っているので、話すチャンスすらありません。

はたから見て「危なそうな人」と「冷静で思慮深い行動をしている人」で
服薬していないか、しているか、判別できるのではないでしょうか?

統合失調症が実際にはどういう病気なのか認知を広めた方がいいと、
私は考えているのですが、そうすると、困ってしまう立場の方も
いらっしゃるのでしょうか?
そうであれば考慮しなければなりませんが、どういう病気かわからない
ため、余計、怖いと感じてしまうように思います。

自分がそういう状態なのだと知った時は、確かにショックで、
絶望して自分を大切にしないことがないように、その頃は慎重な対応が
必要だと思いますが、自分の場合には、服薬を励行していれば、
危険などの状態になることはなく、まったく問題ないと感じています。

病気について認知を広めるというより、「服薬している人と
していない人で安全度が違う」ということを知ってほしいのですが、
知っていただくには、一体、どんな方法があるのでしょうか?
この考えが間違っていないなら、世の中の人にそうであると
知ってもらいたいです。

精神鑑定で「妄想などの状態にあり、責任が取れない状態だった」と
判定されるのは、厳密に判定されており、統合失調症でもほとんどの
人は正常な判断力があるとされるので、普通の人と同等に罪に問われると、
理解しています。

服薬していて正常な判断力がある人は、ちゃんと判断できるので
殺人鬼のような行動はしませんし、皆さんが付き合っても危険な目に
遭わないと思います。

妄想などの状態が起こりがちで、それでも入院できずにいる方が
いらっしゃるのであれば、入院して、しかも、人間的に過ごせる環境を
整えてあげた方が、世の中の人も安全と感じられると思いますので、
そのために予算を配分してほしいと思います。

補足日時:2010/01/13 09:00
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あるいは私の習った考え方がもう古い?のかもしれませんが?


「責任能力が無ければ、責任は問われません(問えません)よね。しかし、わざと責任能力の無い状態に持っていった(そして、そのことによる結果発生の危険性の認識もあった)、という場合には、やはり責任を問われる」というのが基本だったと思います。
「「責任無能力の場合の刑法の適用」は問題だ」、というのは、既に、ご自身で回答への補足の中で、述べておられますね。
・・・つまり「基本、有罪」という前提が(多少)行き過ぎではないか、ということでしょうか。

それから、理想論としては(仰る通り)、一人ひとりに「スーパーヘルパー」みたいな人が付いて、本人の危険な判断や状態を放置しない、ということが出来ればいいのかもしれないですが、
「世の中の人が安全になる」ということで、そこまで出来るのかどうかとか、あるいは今度は「統合失調症の疑い」というだけでそのような措置が取れるのかどうか、とか、・・・やればやるほど安全性は高まるのかもしれないですが、キリも無い、という感じでしょうか。

ま、それでは現状でいいのか?というと、そうも言えないのかな、という感じですが、
だからこそ「服薬や治療を励行」かもしれないですが、・・・そこから先に生じる問題に詳しい人というのは、もう、その道のエキスパートじゃないでしょうか。残念ながら、私には、全然、判りません。

いちおう、本質問の回答として、問題点を二つ指摘出来たと思います。
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

「目の前の人を殺さないと、殺すぞ。」と言われているという妄想を
見ている人が、それを現実だと思っていて、脅迫に負けて殺して
しまった場合で、責任能力がないと判断された場合、確かに有罪にする
のはひどいかなと思います。

「本人が犯罪を犯さないように行動する」スーパーヘルパーではなく
「本人の服薬の瞬間を見届ける」ヘルパーを考えていました。
服薬したことだけ証明する、それだけでいいと思います。

ただし、

そのためだけに訪問するのか?
そのコストはどうするのか?
訪問前に薬を飲んでしまったと言われたら、どうすればいいのか?

などの問題が出てくると思います。

確かに、その道のエキスパートの方でなければ、どうすればいいのか
わからないですね。

お礼日時:2010/01/08 01:20

気持ちはわかりますが・・・・想像だけながら見当ならつくつもりですが・・・・・・・


殺人サンタの異名をとった、アルバート=フィッシュのような
正真正銘の狂気乱心者には「自覚させる」なんて、「無駄な努力」です
「治療を試す」ならとにかく。 まあ、本人はもう刑が執行されて死んでますがね。今再確認しましたが「ほっとしーと(電気椅子)」です
外国とはいえモノホンが処刑されてるんで、「腹いせ」(というのも
語弊があるでしょうか)にはなるでしょうか?

でも「コトを起こす」とか、フィッシュみたいに「ガデエィム!ヤツは『常習犯』だった」という具合で「初めて発覚」する例もあるから
目の粗いザルです、正直な感想は。

    魔女狩り、現代に復活の危惧も高いですね。

「危険な妄想者」だと思ったら、ギャグ作家がネタを練り上げてる
(没頭)だけだった、てえこともあるのではないでしょうか

梅毒の末期に精神失調を起こしたりするそうですが、ニーチェの超人論もそのとき書かれたそうです。 「梅毒とかによる錯乱状態」の妄想ですが、「トーナメント方式」の要領なのか、 
妄想の中には「斬新さ」とみなされたりで、
 後になってから、そう本人が死んでからだいぶ後でも
「世間の人間が、『さすが偉いxx先生だ』絶賛した」り=知的成果とみなされたりというのもあるらしいですよ。
 拒食症=これも一般には精神の失調病気とみなされますが、「今にも死にそうなのに」「素晴らしい知的成果」を残すことがたま~にあるそうです。 歴史に残るとかは別にしてもですが。
 
まあ病気自体は普通に考えればよろしくないですが、思い出したのを最後にあげて終わるとしましょうか。
「トンデモ本」シリーズのどれかの本で、自衛隊員が遭ったという
「こいのぼり」を歌う宇宙人の母星では、
「他人と違う者」は生存資格のテストで「抹消(抹殺だったか、どっちでも同じか)」されるというのに、その項の筆者が

「よくそれで文明が発達したもんだ。きっと彼らの世界にはピカソも
アインシュタインもいないのだろう(記憶を基にしたので「こんな感じ」)
と、呆れていました。
 残念ですが、正真正銘の人権侵害の危惧もあるんで「薬を使わないのを『人間の尊厳』』と勘違いしてるやつ等と一緒にしないでくれたまえ」で通すのが現状での「マシな策」かと思います
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この回答へのお礼

回答有り難うございます。

異常なのか、そうでないのか、判別が難しいんですね。
また、かなり悪い場合には自覚するのも難しいんですか。

このような提案は、魔女狩りの方向に進めることなんですね。

精神に異常があっても、「斬新な成果」を残す場合があるんですね。

統合失調症の方を抹殺しようとしているのではなく、服薬や治療を
する方向に持っていきたいとの考えなのですが。

確かに、「責任能力がない」状態の人でも、人を殺してしまったら、
死刑にするというのは、人権侵害かもしれないですね。

しかし世の中の人の、人を殺しても罪に問われないのはおかしいという
気持ちも共感できます。

殺人を犯さない方向に持っていければいいんですよね。
それには、服薬励行と治療だと思うのですが、良い制度が作れないもの
でしょうか。

お礼日時:2010/01/08 01:01

大筋では、賛成です。


私が不思議でならないのは、訴追された被告人が「責任能力なし」で量刑を間逃れること…自体はさておき「では、責任能力のない=犯罪を起こしかねない人を野放しにしてきた責任は誰にあるのか?」が論じられない点です。

もちろん人には基本的人権があります。自由も認められるべきでしょう。ですが自由には責任が伴います。その責任を負えない人に自由はあるのでしょうか?あるいは自由を認めるとして、誰かが責任を肩代わりする必要はないのでしょうか?

昨今のマスコミはじめ論調は「自由」と「権利」に偏りすぎです。それらと表裏一体の「責任」と「義務」が軽んじられているように思えます。
これは少々脱線しますが、「誰でも良かった」と殺人を犯す人物は、明らかに相手の人権を尊重するという「義務」を果していません。むしろ果す意識さえ垣間見えません。そういう容疑者に対して「権利」を認める必要があるのでしょうか?「人の権利は認めないけど、自分の権利は認めろ!」というのは常識的に考えてかなり異常です。
「自由と責任」「権利と義務」のバランスについて、改めて考え直す必要がある時期に差し掛かってきたように感じます。

個人の自由や権利を認めることは、もちろん重要です。ですが個人がその責任や義務を背負えない場合に、家族、行政含めた他の存在が変わりに責任や義務を担保するのか、あるいは担保出来ないなら、一部の個人の自由や権利を制限するのも止む無しなのではないか?
そのように考えます。

この回答への補足

回答有り難うございます。

>私が不思議でならないのは、訴追された被告人が「責任能力なし」で
>量刑を間逃れること…自体はさておき「では、責任能力のない=
>犯罪を起こしかねない人を野放しにしてきた責任は誰にあるのか?」
>が論じられない点です。

私もその(責任能力のない=犯罪を起こしかねない人を野放しにしない)
しかし、問題点のない「やり方」が知りたいのです。

誰にどの部分の責任を取らせるかというのが重要で難しいと思います。
その人に責任を取らせて問題ないのか?と考えるからです。

>これは少々脱線しますが、「誰でも良かった」と殺人を犯す人物は、
>明らかに相手の人権を尊重するという「義務」を果していません。
>むしろ果す意識さえ垣間見えません。
>そういう容疑者に対して「権利」を認める必要があるのでしょうか?
>「人の権利は認めないけど、自分の権利は認めろ!」というのは
>常識的に考えてかなり異常です。

統合失調症の何%が妄想状態にいるのか、疑問ですが、
薬でその状態を正常に戻せない場合は、精神病院で治療をしてもらえて
いると思うのですが、

「誰でも良かった」と殺人を犯す人物が、もし妄想などの状態にあり、
例えば「誰かを殺せ」と言われていた場合、場合にも寄りますが
本人に取っては現実以外の何物でもないと認識されるそうです。

そういう場合などに、精神鑑定の結果「責任が取れない状況にいた」
と判定されたら、罪に問われないと理解したのですが、

この状態の人も死刑にするのは、乳幼児が何かの間違いで人を殺して
しまった場合にも死刑にする、自己破産した人でも強制的に全額支払
わせるのと同じことだそうです。

例えば自分が銃を突き付けられ「この人を殺せ」と言われたら、自分が
殺されないために殺すのかもしれません。

本人に取って現実なら、それは本人に責任取れなかった場合があると
いうこと、わかる気もします。

だからこそ、服薬や治療を励行し、殺人などを犯さないで済む状態に
持って行ってあげたいと思うのですが、どこかに問題が生じていたり
すべきでない無理をしなければいけない人がいたら知りたいです。

>個人の自由や権利を認めることは、もちろん重要です。
>ですが個人がその責任や義務を背負えない場合に、家族、行政含めた
>他の存在が変わりに責任や義務を担保するのか、あるいは担保出来ない
>なら、一部の個人の自由や権利を制限するのも止む無しなのではないか?
>そのように考えます。

誰に「どの内容の責任」を負わせるかが重要だと思います。

例えば「統合失調症が犯罪を犯したら、家族を死刑にする」などは、
統合失調症の家族を治療するのに、ただでさえ、苦労してきているのに、
そんな責任はかわいそうですよね。

補足日時:2010/01/03 06:24
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この回答へのお礼

この為だけにIDを取ってでも意見聞かせて下されば有り難く思います。

お礼日時:2010/01/03 06:38

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